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評価:
石ノ森章太郎
東映ビデオ
¥ 11,492
(2003-11-21)
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第11話はロッカーマンが登場。
人間を自分自身の身体であるロッカーに閉じ込め、跡形も無く消し去るという能力(機能?)の持ち主。
髪の毛一つ証拠を残さない、と言いつつ、現場の電話を利用して契約者と連絡を取るなどというのはあまりに軽率ではないか?
集金人を追う新條刑事だが、西部劇並みのアクションを披露する。
逃げるバイクにロープを投げ、延々ひきずられるというものだが…

に… 人形!?
ロボット刑事 第11話
ロッカーマンは身体であるロッカーの中に閉じ込めることでしか攻撃できない…かと思ったら、身体から二門のマシンガンが出てきたり、煙を噴出して姿を消すと、もはやロッカーとは関係ない機能を発揮する。
しかも煙にまぎれて消えるのかと思ったら、車で逃走とか…
この回で初めて、Kとバドーの首領が接触する。そこでバドーの首領がマザーを知っていることが判る。
しかし何故マザーを狙うのかロッカーマンを問い詰めるのだが、回答を待たずとどめを刺してしまう。
そして続いて現れたスプリングマンによって窮地に陥る…ってところで「つづく」です。
二話連続ものの期待の持たせ方は絶品だね。
で、このスプリングマン、動きが軽快でなかなかカッコイイ。
しかしラストの戦いでは、何故かジャンプの時の「いやー」という掛け声が情けない声になって腰が砕ける。
逮捕せずに破壊して芝刑事に怒られるKというのも、なんだか情けないけど。
この第7話と第8話のバドーは、徹底的にKを狙った作戦を敢行し、かなりのところまで追い詰めることに成功している。
芝居を打ち、Kに小型水爆を装備した万年筆を持たせマザーの元へ行かせることまでは成功した。
そして罠にはまった芝、新條両刑事までも追い詰め、緊迫した展開が続く。
まぁ、最終的には失敗するんだけど、今回はなかなかハラハラドキドキの展開だ。
第7話で集金人からお金を託された少年も、ちゃんと第8話に登場して芝、新條両刑事がバドーに近づくキッカケになっている。
しかし、その後もう一つフォローすべきではなかったかと思う。
調子に乗って再度バドーを呼び命を狙われているワケで、その後も命を狙われる危険性というのは残ってるワケで、そういう部分のフォローがね…
さて、次回はカメラ狂(!)の少年が登場。
予告ではよく見えなかったけど、どんなカメラ使ってんのかな?
予告といえば、第11話で放送された第12話の予告で、スプリングマンの頭が外れるシーンがあるけど、こういうNGシーンが予告に使われてしまう緩さが、時代を感じさせる。