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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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ゴーカイジャーより後の戦隊の分や、ライダーシリーズでも実現して欲しいな。特にライダーはディケイドのおまけでやっつけ仕事だったから特に。
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悪魔くん 第22話から第26話(最終話)
評価:
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TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 5,140
(2016-07-13)

最終更新から一ヶ月以上経過してしまうとは…
やり残した「悪魔くん」を一気にアップする。

第22話「呪いの森の魔女」
遠い山奥、恐ろしい魔の森に迷い込んだ真吾たちは、親切な村の娘・おたみに助けられ、荒れ果てた不気味な旅籠に一夜の宿を取った。その夜、出刃包丁を研ぐ鬼婆。人間の血を吸って生きるという鬼婆に苦しめられる村人たち。危うく生贄にされそうになる娘・ふく子。鬼婆とメフィストの息を呑むすさまじい一騎打ち! 大活躍する真吾たち!

まず引用文の「旅籠」って…
山奥だろうか。森の中で道にまよった男女。
偶然出会った男性に連れられて、宿へ。
悪魔くん 第22話
御宿はつね屋
悪魔くん 第22話

壁から血が!
そして包丁を持った鬼婆が!!

玄関が破れた障子とか、服装とか、時代劇?と言いたくなるような描写が続く。
悪魔くん 第22話
悪魔くん 第22話
とりあえずはタイムスリップした話かと思う。
悪魔くん 第22話

当時の日本の状況ってのが、どういうものかよく解らないといえば、そうなんだけど、昭和41年や昭和42年…製作時期とか長めに考えても数か月前がいいところだろう。
youtubeで、例えば「昭和40年 ニュース」なんかで検索して、当時のニュース映像を見たりすると、やっぱりこの村の風景は少し古すぎるだろうか。

そんな村に迷い込んだ真吾たちは、おたみという女性に助けられ、例の旅籠へ連れてゆかれ、鬼婆に襲われる。
最初はおたみが鬼婆の手先だと考えるが、長老徳右衛門に命じられたという。
長老に聞くと「この村には齢百十年になるとい鬼婆が住み着いております」とのこと。
「昔々ある年、作物が枯れ、村人は飢えに苦しみました。これは神の怒りにふれたという噂が流れ、神をなだめるために老婆がいけにえにされました。その老婆が鬼婆となって、村人に復讐しだしたのです」
悪魔くん 第22話

鬼婆が村人を襲わないのは村が全滅しないためだという。
「そこで鬼婆は、村人を殺す代わりに、魔の森に紛れ込んだ旅人をここに連れてくるように命じたのです」
悪魔くん 第22話

そしてついに、村から鬼婆にいけにえを差し出すことに。
投票で選ばれたのは、ふく子。
悪魔くん 第22話
序盤で村から逃げようとした父娘か。
悪魔くん 第22話

さて、終盤はその鬼婆の正体が誰か、ということ。
序盤から頻繁に登場する盲目の老婆がその正体かと思わせておいて…
悪魔くん 第22話
悪魔くん 第22話


今回もマネキンの使いまわしと思われる人形が登場する。
悪魔くん 第22話
悪魔くん 第22話

相変わらず容赦ないメフィスト。
これでもかと杖で攻撃し、最後は天井を落としてしまうという。
悪魔くん 第22話
鬼婆
悪魔くん 第22話
悪魔くん 第22話

田舎の描写には大いに疑問を感じるが、この頃はもしかしたらこういう風景が一部に残っていたのではないか?と思ったりするが、そんなことはなさそうだな。
まぁ、これが当時の山奥の田舎のイメージってことなのかもしれない。




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悪魔くん 第17話から第21話
評価:
---
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一ヶ月も放置してしまった。
「悪魔くん」配信も終わってるし…
まぁ、やる気の問題だけど、残りをなんとか…


第17話「黒猫館」
真夜中の街を、獲物を求めて走る不思議なタクシー。次々にさらわれる生贄の女たち。妖怪の住処は山の奥深くにある黒猫館だ。せむしの男、200歳の老婆、次々に現れる妖怪たちの正体はなにか?忍び込んだ悪魔くんとメフィストに襲いかかる、黒猫の魔術。メフィストの魔術は破られ、遂に妖怪の突き出す槍はメフィストの身体を貫いた。危うし、悪魔くん!

引用文にあるように、次々に女性がさらわれる事件が発生しているらしい。
新聞やテレビなどの報道があるような描写は見られないが、真吾は事件発生を知っている。
この辺りはテレビ的な省略だろうけど、いきなり敵アジトへ潜入ってのは省略というレベルを超えてるような気がする。

黒猫妖怪が女性の魂を食べるんだが、いちいち氷漬けにしてからという面倒なタイプ。
悪魔くん 第17話
悪魔くん 第17話

その黒猫妖怪に協力してるのが老婆と男。
悪魔くん 第17話
お婆婆
悪魔くん 第17話
幽吉
悪魔くん 第17話

幽吉というタクシードライバーに扮した男が女性を連れ去る実行犯だが、老婆の役割は…画面的に恐怖感の演出というのか?
この幽吉という男が交通事故を起こす展開には、少なからず驚かされた。

今回の物語のメインは、その恐ろしさというよりも、真吾とメフィストの仲の良さ。
協力を拒絶したかと思えば、真吾がいなきゃ何もできないと言ってみたりするメフィストのツンデレっぷり。
真吾が乗り込んだ車が、運転する老婆とともに池の底へ…
「こんな場合どうしたらいいんだよ。こんなことって初めてだもんな。お前がいなけりゃどうしていいか判らないじゃないか。第一俺はカナヅチなんだよ。今にきっと泳げるようになるからな。真吾、死なんでくれよ。なんとか車からはい出してきてくれよ。俺はお前とよくケンカするけどな、ホントな、本当は真吾が大好きなんだ!」
悪魔くん 第17話

と悲しむシーンは、メフィストの真吾への想いが炸裂してる名シーンだと思う(まぁ、脱出してるんだけど)。

館で登場する「電気洗濯機」で何をするかと思ったら…
悪魔くん 第17話
悪魔くん 第17話

ローラー式脱水機で平たくなるとか、アメリカのアニメかと。
悪魔くん 第17話
これで平たくなって…
悪魔くん 第17話
ドアの隙間から脱出!
悪魔くん 第17話


凍らされた女性たちがどうなったかは…描写も説明もなしでした。




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悪魔くん 第13話から第16話
評価:
---
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 5,140
(2016-07-13)

第13話「ドクロンの踊り」
突如、あけぼの遊園地で大魔術大会が開かれた。悪魔くんたちは不思議な術を使うピエロの笛に誘われ、お化け屋敷に足を踏み入れたが、底は地獄への落とし穴だった。そして地獄には、亡者どもを支配するドクロン妖怪が悪魔くんを狙って待ち構えていたのだ! このドクロン妖怪と対決する悪魔くんとメフィストの運命は?

ピエロのチンドン屋がチラシをばら撒く。
悪魔くん 第13話
悪魔くん 第13話

そんなチラシに興奮する子供たちというのも、「時代」だろうか。

さて、そのチラシに書かれている「世紀の大魔術」を見ようと、真吾たちはあけぼの遊園地へ。
悪魔くん 第13話
悪魔くん 第13話

入場料が70円というのがなかなか興味深い。
悪魔くん 第13話
悪魔くん 第13話

そしてショーが始まる。
悪魔くん 第13話
これ、上の部分が合成だよね?
セット全体を作るよりも上部分を合成した方が安上がりということ?
悪魔くん 第13話

その他にも情報屋を小さくしてビンに入れるという大魔術も、合成を駆使して描写。

真吾がピエロに騙され地獄へ落とされてしまうところからが本題だ。
とはいえ、地獄にはメフィストがいるワケで。
あっさりと娑婆へご帰還。

戻った場所はいつもの魔法陣。
「俺たちは地獄に通じる扉をそれぞれ一つだけ持ってるんだ」
悪魔くん 第13話

メフィストら地獄の住人はそれぞれの出入り口を持っているというのは、どうせ今回のために思いついた設定だろうが、面白い。

今回の妖怪は、メフィスト曰く「奴は地獄で一千年生きているドクロン妖怪」だ。
メフィストもそりが合わないというだけに、遣り合うチャンスを狙ってたようだ。
ドクロン妖怪が真吾をターゲットにして地獄へ送り込んだのはワケがある。
「地獄の亡者どもは現世で悪いことをしたんで、浮かばれずにいるんだ。ところが生きた人間一人地獄へ連れてくると、亡者が一人現世に戻れる。それも相手がお前のような餓鬼なら、これから先の命が長い。だから亡者どもは餓鬼が来るのを喜ぶんだよ」
悪魔くん 第13話

ドクロン妖怪を筆頭に、人間の世界への進出を画策する妖怪がいるというのが、今回のストーリーの肝だな。
悪魔くん 第13話
「いいか者ども。人間の世界を亡者で占領し、悪の世界を作り上げるには、まず裏切り者メフィストをやっつけるのだ!」
悪魔くん 第13話

描写やセリフなんかを見てると、子供と入れ替わりに「現世に戻れる」と言うが、それは人間に生まれ変わることを意味しているワケではないんだな。

最後は、ドクロン妖怪の得意技、縮小化してビンに詰め込んで勝利。
悪魔くん 第13話
悪魔くん 第13話

そのビンに風船を付けて、大気圏外へ飛ばそうという発想は、面白いね。

さて、冒頭で遊園地へ忍び込もうと塀を乗り越えたところで、マネキン妖怪の首が再利用されてる。
悪魔くん 第13話
悪魔くん 第13話




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悪魔くん 第11話と第12話
評価:
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TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 5,012
(2016-07-13)

貯めてた分をガンガン。

第11話「幻の館」
湖のほとりに立つ不気味な古い館でおきる謎の怪事件を解決せんと、館に乗り込む悪魔くんたちの前に現れたのは若い女主人だった。この女主人の正体こそ、永遠の若さを保つため、人間の魂を食べながら数百年も生きながらえてきた魔の妖婆だった。黒雲を吐き、針を吹き、魔術をふるって悪魔くんとメフィストを襲う妖婆。この妖婆に立ち向かう悪魔くんとメフィストの命は……?

サブタイトルと背景が、恐ろしさを増幅させる。
悪魔くん 第11話
悪魔くん 第11話

苦しむ女性。
幽体離脱したかと思うと、その魂は火の玉になり…
悪魔くん 第11話
悪魔くん 第11話
そういえば最近、火の玉をテレビで見ない気がするなぁ
悪魔くん 第11話

新聞広告に釣られた真吾と情報屋は、情報屋の妹とメフィストを連れて、別荘へ出かける。
悪魔くん 第11話
「別荘ただで貸します」
悪魔くん 第11話

前回でメフィスト(兄)が退場した上での弟の参戦だが、まるで以前から彼だったような自然な流れ。
悪魔くん 第11話
悪魔くん 第11話

見てると、兄よりも積極的に悪魔くんに力を貸してるね。面倒なやり取りを省略したかったのかね?

今回は怪しい別荘という舞台がそもそも怪しい。
「ここに来る途中、村の人が言っていたじゃないか。この別荘を借りて住んだ人たちは、みんな行方不明になってしまうって」
悪魔くん 第11話

そんな噂を聞きながらも、計画を取りやめないところが、まぁ、ドラマというところか。

そしてその別荘の持ち主というのが、一人の女性。
悪魔くん 第11話
悪魔くん 第11話

彼女の醸し出す雰囲気もまた、怪しい。
飾られている絵は彼女自身がセルフポートレート。
悪魔くん 第11話
悪魔くん 第11話

曰く「この自画像は、命を懸けて、精魂を傾けて描いたの。あたしが歳をとって醜く衰えても、この自画像だけは若く、美しく、永遠の魂があるようにって、祈りながら描いたの」とのこと。
そしてついにその女性が正体を現すのだが…
悪魔くん 第11話
「儂は、あの絵の若さと美しさを永遠に保つために、今までに数多くの人間の魂を食らって生きていた妖怪じゃ! 貴様には歯が立たぬわ!」
悪魔くん 第11話

どう見てもオッサン。
結局、どれが本体なんだかよく判らないまま、物語は終焉を迎える。
絵と妖怪につながりがあるだろうが、絵が本体かどうかは見ていてピンと来なかった。
悪魔くん 第11話
絵が傷つき
悪魔くん 第11話
女性も傷つき
悪魔くん 第11話
絵が妖怪の姿になる
悪魔くん 第11話

ちなみに、「昭和60年度版全怪獣怪人大百科」の記述は誤りがある。
この第11話に登場したのが「鬼婆」となっている。
昭和60年度版全怪獣怪人大百科
昭和60年度版 全怪獣怪人大百科

その記述も「旅人を家に泊まらせて、食べてしまう」となっている。
ストーリーもなんだか似てないか?
真偽は第22話までお預けか。


第12話「狼人間」
情報屋を探しにきた貧太が、不思議な男に捕まった。満月草を食い、満月の夜、その男は狼に変わった。そして、哀れ貧太も……。急を知ったメフィストは悪魔くんとともに貧太を助けに来た。だがすでに狼となった貧太は、悪魔くんたちふたりに襲いかかってきた!

舞台はいきなりスコットランド。
行方不明になった黒木博士を探す助手と現地ガイドだったが、怪物に襲われてしまう。
果たしてその怪物は…

帰国を果たした黒木博士の取材に紛れ込む情報屋。小学校の新聞のために、一般のマスコミに紛れて取材とは、恐れ入る。
悪魔くん 第12話
イイカンジに情報屋が見えるアングルがなかった
悪魔くん 第12話

どうやら黒木博士の助手の山本という人物が、狼人間であるという。
そこに満月草というものが出てくる。
メフィスト曰く、地上から三百年前になくなったものだという。ここでいうなくなったは紛失したということなんだろう。
「満月の夜にな、あの満月草を食った人間は狼になると言われているんだ」
悪魔くん 第12話

その危険性からメフィストは焼却を試みる。
ここまで来て、情報屋が狼人間にされるのを見てると、やっぱり助手の山本はこれで狼人間になってしまったんだと思うよね。
悪魔くん 第12話
情報屋
悪魔くん 第12話

でも、狼人間が山本という人物に成りすましていたというオチは素直に驚いた。
最終的に黒木博士に化けて、真吾たちを襲う。
悪魔くん 第12話
悪魔くん 第12話
「俺は数百年、人間を呪い続けてきた。一人残らず食い殺してやる」
悪魔くん 第12話


今回の目玉は蜷川幸雄だな。
狼人間になってしまった山本という助手を演じている。
悪魔くん 第12話
悪魔くん 第12話

俳優をやってた時代があったんだね。



JUGEMテーマ:特撮



悪魔くん 第8話から第10話
評価:
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すっかり更新できないまま、新しい年を迎えてしまった。

第8話「水妖怪」
深夜の解剖室に不気味なうめき声が聞こえる。死体が動き出した! 底なし沼から浮かび上がった水妖怪。人間を溶かし、泡に変える恐ろしい妖術。魂を奪う不思議な魔術。襲われたものは次々に妖怪に変わっていく。コーヒーに落ちた一滴の泡のために、メフィストにも妖怪が乗り移った。危うしメフィスト! 悪魔くんの知恵とメフィストの魔力は、果たして妖怪を倒せるか?

水妖怪という、固有名詞というよりはカテゴリ名のような名前なんだが…
池から現れた恐ろしい姿。
悪魔くん 第8話
怖すぎ。
悪魔くん 第8話

そして解剖室。
どうやら水死体かなにかと認識されて解剖に回されたようだが「人間の身体ではない」として解剖は中断されてしまう(気付くタイミングが遅いだろ?)。
そしてその水死体が動き出すという、ホラーな展開。

そしてその池で人が襲われる。
悪魔くん 第8話
怖いってば!
悪魔くん 第8話

おじいちゃんが水妖怪に乗っ取られた(もしくは入れ替わった)というのに、孫の「けんちゃん」が他人事のようにバケモノ報告を悪魔くんたちにするのに驚く。
悪魔くん 第8話
けんちゃんとお姉ちゃん
悪魔くん 第8話

貧太に情報屋が泡にされたが、全く気に留める様子がないのは、水妖怪を倒せば元通りって知ってるからだな。
その後、メフィストの体内に水妖怪が入り込み、暴れだしたり…
悪魔くん 第8話
水妖怪を追い出すのはサウナ!
いつもの服装で付き合う悪魔くんのタフさ!
悪魔くん 第8話

さて、あとは体内から追い出された水妖怪をどう倒すか?と。

消防車出したり策を弄するが、結局正面から対決。
最後は魔力イナズマ、魔力干ばつ、魔力ドラム缶、魔力マシンガン…の連続攻撃で完膚なきまでに叩きのめすという恐ろしいラストだった。


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悪魔くん 第5話から第7話
評価:
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TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 5,012
(2016-07-13)

第5話「ペロリゴン」
巨大な足で大木を踏み倒しながら近づく怪物。コレがペロリゴンだ。身長50mの大怪獣。食いしん坊のペロリゴン。長い舌で、人間もペロリ一呑み! 石も鉄も溶かしてしまう恐ろしいよだれをたらしながら、悪魔くんたちに迫ってきた!急を聞いて助けに来たメフィストも、ペロリゴンには歯が立たない。危ない、悪魔くんとメフィスト!さて、ふたりの運命は?

もはや怪獣ものと言っても差し支えない導入部分。
遊園地の工事を請け負う業者が、トラックで地蔵を破壊してしまったことをきっかけに始まる怪獣騒動。
悪魔くん 第5話
悪魔くん 第5話

このペロリゴン、水木しげるの絵を見てみたい…と思って検索したら出てきた。

カルラさま|ラジオで手品

昭和47年のイベントのパンフっぽい冊子には、ペロリゴン以外にもガンマー(百目)や首人形なども掲載されてるようで、ドラマ版の影響力なのかな?

前半はとにかくペロリゴン大活躍。
悪魔くん 第5話
悪魔くん 第5話

とにかく長い舌となんでも溶かす唾液、建物を壊しまくる腕力。
鳴き声が、円谷や東宝的な音声でなく、フツーにおっさんの声っぽいのが緊迫感がなくて面白い。

「あの食いしん坊か、年がら年中よだれたらしてるみっともない奴だろ?」とメフィストも知ってるペロリゴン。
悪魔くん 第5話
悪魔くん 第5話

巨大な怪獣との合成や、白黒映像で昼なんだか夜なんだかよく判らない怖い雰囲気の遊園地とか、映像的には凄く印象に残る回だけど、展開や結末が強引。素材だけは立派だったが、上手く料理できなかったというイメージ。





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悪魔くん 第3話、第4話
評価:
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TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 5,012
(2016-07-13)

悪魔くん 第3話「ミイラの呪い」
著名な考古学者・田島教授はエジプトのマーダー王朝から伝わる数千年前のミイラを手に入れ、研究のため自宅の地下室に保管していた。ある夜、教授の息子・正一は夢遊病者のように突然その行方をくらまし、教授もまた原因不明のまま、ミイラの棺のそばで見るも無残な姿で横たわっていた。あたかもこのミイラの呪いにかけられたかのように、真吾の友人も次々に行方不明になり、人々を不安と恐怖のどん底に突き落としたのである。真吾とメフィストは情報屋と貧太の危機を救うべく、太陽の国・エジプトへ向かったが、二人の行く手には想像を絶するミイラの呪いが待ち受けていた。荒れ狂う恐るべきミイラの謎は、あのピラミッドの中にあるのだろうか?

この回の見どころはやはり特撮。
巨大な腕が空から降りてくるシーンや、子供をさらっていくシーンの合成などは、時代を考慮してもなかなか頑張ってる。
悪魔くん 第3話
空の渦から腕が現れるシーン
悪魔くん 第3話
寝ている子供を連れ去る腕
悪魔くん 第3話
エジプトに向かう二人を襲撃する腕
悪魔くん 第3話

正直な話、主人公の真吾以外の子供って、あまり重要視してなくて、それこそ毎回違い子供が出てたり、突然友達が増えたりしてても驚かないってつもりで見てた。
つまり前回登場したトップ屋がリストラされて、情報屋というキャラクターに変わっててもなんら驚かない。
悪魔くん 第3話
メガネの少年が貧太
悪魔くん 第3話
情報屋
悪魔くん 第3話

…が、貧太(ずっと金太だと思ってた)って、第2話までで登場してたっけ?

物語はミイラによって子供がさらわれ、そのミイラを追って真吾とメフィストがエジプトに行くという展開に。
ピラミッド内部にあった石棺の象形文字を魔力で解読し、ミイラ打倒のヒントを得る。
悪魔くん 第3話
悪魔くん 第3話
「その名はビアンカ。魔術師である。彼は子供を誘拐し、ミイラーにした。
輝ける民は怒り、ビアンカを生きたままミイラーにし、再び生き返らぬようここに閉じ込めた」
と魔力で喋る石像(もしくはレリーフ)
悪魔くん 第3話

その話を聞いたメフィストの「生きたままミイラにされたのか。田島博士が外へ運んだために、ミイラーは蘇ったんだな」というセリフが象徴的だが、この辺りはミイラを使うためのエクスキューズで、たいした意味はないと思う。
一応「輝ける民とは何か?」が物語のキーになるが、たいそうな謎というものでもないので…

今回の空飛ぶ巨大な腕は、結局なんだかよく判らないままだったけど、メインの敵キャラクターはミイラ。
これがとにかく気持ち悪い。
悪魔くん 第3話
生身の顔が露出してるせいかもしれない
悪魔くん 第3話

このミイラが一度だけ巨大化するんだけど、それが池に落ちたとき。
悪魔くん 第3話
悪魔くん 第3話

その後は人間のサイズのままなので、水を吸って膨らんだと解釈…できるか?
空を飛ぶんだけど、ジェットエンジンでもついてるのか?という描写は、笑わせようとしてるのか?
悪魔くん 第3話
悪魔くん 第3話

「ミイラー」という言い方に時代を感じて、楽しい。




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悪魔くん 第1話、第2話
評価:
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TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 5,012
(2016-07-13)

まさか「悪魔くん」が見られる日が来るとはなぁ。
それこそ「全怪獣怪人大百科」なんかでしか見たことがないから、なんか、感動だなぁ。

主役の悪魔くんこと山田真吾を演じるのは金子光伸。
悪魔くん 第1話
悪魔くん 第1話

後に「ジャイアントロボ」で主演を務めるあの彼だ。

そういえば「悪魔くん」といえば、アニメ版しか知らないぞ。
原作、読んでないな。

第1話「妖怪ガンマー」
人間の身体から次々に目が奪われていく事件が続発した。目のない死体と遭遇した真吾少年が現場近くで目撃した謎の老人のあとを追うと、そこには巨大な魔方陣があった。謎の老人・ファウスト博士は真吾こそ世の中に不幸をもたらす妖怪たちと戦う「悪魔くん」だと告げる。真吾は悪魔メフィストを召喚し、早速彼と一緒に目を奪う妖怪・ガンマとの対決を開始する!

キャッチーさの欠片もないオープニングに驚くが、水木しげるだもんな。

冒頭の十字架、老人、そして霊柩車…
本当に、水木しげるの世界。
タクシーの客が怪物だとか、怪談の世界で、妖怪もの期待を裏切らない。

テーマ自体は妖怪だけど、後に第1次怪獣ブームと言われる時代の作品だから、やはり目玉は特撮だろう。
この第1話でも前半でいきなり魔法陣から土精(の巨大な腕)が登場したり、ファウスト博士やメフィストの姿が光るシーンとか、なかなかに目を惹く。
悪魔くん 第1話
土の精と書いて「どせい」なんだな。
セリフだけ聞いてると「土星」かと思った。
悪魔くん 第1話

呼び出されたメフィストが契約の条件に提示したのが「おぜぇぜ」
悪魔くん 第1話
「地獄の沙汰も金次第。近頃地獄も物価高なんだ」
悪魔くん 第1話

真吾少年も「おけら」だから「ここはひとつ男と男の契約と行きませんか?」と一歩も引かないところがいいね(しかし「おけら」なんて久しぶりに聞いた)。

ソロモンの笛により痛めつけられた上に、チョコレートの味に虜になり、メフィストは契約書に血判を押す。
そしてファウスト博士は退場。

さて、第1話の妖怪であるガンマー。
まぁ、ファウスト博士の説明にも出てくるが、つまりは百目
Wikipediaの記述を見てると、水木しげる的にもこれが初出なのか?と。

さてその百目…ではなくガンマーだが、ファウスト博士の説明はこうだ。
「ガンマーは人間の目を奪い、それを己の体内に植え付けて生きている妖怪じゃ。ガンマーをこのまま放っておけば、人間は次々に餌食になるだろう。昔ある山奥の村人が、目を患って次々に死んでいったことがある。それは妖怪百目の仕業であると信じられ、残った村人が地獄岩の中に百目塚を建て、妖怪百目をその下に封じ込めたのじゃ」
悪魔くん 第1話

百目塚が壊されたとか、そういう描写はなかったように思う。
この時代はまだ都市開発の波は来ていないんだろうか?
こういう場合、その塚が開発によって破壊されたとか、そういう説明がつくもんだけど。

さて「全怪獣怪人大百科」からの引用。
昭和60年度版全怪獣怪人大百科 ガンマ
ガンマ
山奥の百目塚に住み、人間の目を食べる。
H 10m W 5000t(1話)
昭和60年度版 全怪獣怪人大百科

引用画像を見て判ると思うけど、この画像だとガンマーは完全に巨大怪物。だが劇中では巨大化することなく終了。
ちょっと検索すると、こんなblogを発見。

エロイムエッサイムと百目が逝く。水木しげるさんへ : キネマ散歩・心に残る音楽と本 Hiroshi.Komoto

東京タワーらしきものを抱えたガンマーとそれに対峙する悪魔くんとメフィスト…という画像。販促じゃないけど、告知的な画像なんだろうか?
「大百科」にも身長100mで体重5000tというデータが書かれているが、完全にこのタワーを持ってる画像を見て捏造しただろ?という数値。

さてガンマー(ガンマ)が、何故か背後から少女に迫る。
悪魔くん 第1話
悪魔くん 第1話

襲ったり、さらったりするのかと思ったら、ガンマーは少女ではなく花を手にする。
正直、ガンマーの意図が解らん。
これじゃガンマーの姿を見て気を失った少女を助けようとしたようにも見えたりするぞ。
悪魔くん 第1話
悪魔くん 第1話

問答無用で「悪」判定して倒しに行ってしまうというのも、なんか象徴的だなぁ…


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コンドールマン 第24話(最終話)
評価:
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TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 8,187
(2009-05-21)

第24話「日本全滅?!キングモンスター」
マッドサイエンダーを倒され、怒りに燃えたキングモンスターが遂にその威容を日本上空に現した。日本全土を猛火で包むキングモンスターの超能力にはドラゴンコンドルの力も及ばない。進退窮まったコンドールマンに起死回生のチャンスは訪れるのか?!

最終回です。
どちらかというと、トートツな印象は免れないですが、最終回です。
そして凄まじい詰め込み展開。

冒頭、これまでのあらすじが延々説明されるが、後半の映像は前々回、マグマ火口に向かう道筋での戦闘シーンの流用。
コンドールマン 第24話
コンドールマン 第24話

「キングモンスターめ、どこにいる!」とコンドールマンのセリフも、あからさまに後付けで、いっそ清々しさすら感じる編集。

さて、前回、コンドールマンが捕らわれたときに、スモッグトンに後を任せて姿を消したヘドロンガーが進めていたヘドロ作戦が明らかになる。
要するに火山の噴火を利用して、ヘドロ津波で街を呑み込もうというものだ。

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コンドールマン 第21話から第23話
評価:
---
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 8,187
(2009-05-21)

配信は終了してしまった。
遅ればせながらの更新。

第21話「悪魔の超一流塾」
マッドサイエンダーの協力でマッドヘドロを完成させたヘドロンガーは、超一流塾を主宰してエリート予備軍たちの正義の心を奪う計画を実行する。北水博士の正体がヘドロンガーであることを見破ったコンドールマンは、戦いを挑む。

中央公害科学研究所を乗っ取ったマッドサイエンダー、ゴミゴン、ヘドロンガーは新たな作戦を開始。
完成したマッドヘドロの持つ、頭が良くなるという副作用を使った作戦だ。
コンドールマン 第21話
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彼らは「超一流塾」を設立し、マッドヘドロを仕込んだノートを使わせ、頭の良さを与える代わりに、正義の心を奪うというのが作戦だ。

子供たちの奇怪な事件が全国各地で発生。
コンドールマン 第21話
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こうやって新聞を印刷するシーンに見出しが躍る映像は、まさに「昭和」な表現だよな。
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その事件を起こした子供はみな秀才であるkとおがひとつのポイントだ。
この事件における子供たちの共通点と、コンドールジュニアを脱退したコウタくんから、一心はあっさり超一流塾にたどり着く。
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コウタくん
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名前!
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いわゆる家庭内暴力なんての、この頃だっけ?
子供が反抗的になったり、汚れた教室や教育方針に多少の違和感があっても、説明を鵜呑みにしてしまう保護者の姿は、考えちゃうなぁ。
コンドールマン 第21話
「みなさんのご心配はよく判ります。しかし、天才と狂人は紙一重。妙な行動をすればするほど、子供さんたちは天才に近づくんです。それにモンスターの出るよな厳しい世の中だからこそ、他の子より成績を上げ、超一流の学校を出て、超一流の会社に入る必要があるんです」
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今回でヘドロンガーは倒されてしまう。
まぁ、作戦失敗の主な要因は、やっぱりあっさりと正体が明らかにされてしまったことだろう。
そうなると最終的には腕力に頼りたがるのは悪の組織の悪しき習慣と言えるだろうな。
シリーズ初期のハンガー作戦のように地道に作戦を維持、発展させていけば、より効果的だと思うんだけどな。
最終的にはアジトにおびき寄せ、子供を使ってコンドールマンを倒そうとするが、結局はあっさり回避され、返り討ちにあう。


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