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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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仮面ライダー 第1話、第2話

JUGEMとAmazonの連携がうまくいかないぞ。

いやに画質がいいと思ったら、720pなのな。

第1話「怪奇蜘蛛男」

やっぱりオープニングでナレーションがないってのは、新鮮に感じる。
仮面ライダー 第1話
仮面ライダー 第1話

このおやっさんとのやり取りから、あっという間に手術後に展開していくこの第1話の目まぐるしいこと。
仮面ライダー 第1話
「君は今や改造人間なのだ」
仮面ライダー 第1話

これが後の作品へと受け継がれていく(平成作品に受け継がれなかったが)、象徴的なシーンだと、改めてしみじみとかみしめながら見た。

この後で本郷猛が緑川先生に「及ばずながら、私も全力を尽くして、人間の自由のために戦います」と語るシーンがある。
仮面ライダー 第1話
仮面ライダー 第1話
この決意こそが仮面ライダーなのだと、「仮面ライダービルド」を見て思ったりする。


さて、明るいうちからバイト先であるスナックに向かうシーンがあるが、実際のところスナックって昼から営業してるもんなの?
仮面ライダー 第1話
大学からバイト先であるアミーゴに向かう二人。
ルリ子さんもひろみさんもカワイイと思う。
仮面ライダー 第1話

よく考えたら「ゴレンジャー」でもスナックだったし、「サンバルカン」も。
カウンターがある喫茶店という雰囲気だけど…

…とか改めて考えてたら、Wikipediaに記事があるんだな。
1970年代前半頃までは敢えて今風に言うとカフェバー形態を指し、昼間はパフェなどのデザートメニューも展開していた。マスターとバーテンダーは共に蝶ネクタイ姿、店内の雰囲気はヨーロッパ風のプチモダンな空間を模していた店舗も往々にして存在した。その後、流行の変化で、ファッショナブルな印象のあった「スナック」という名称はそのままに、客層の高齢化とともに、業態も現在のように変化した。
スナックバー (飲食店) - Wikipedia





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仮面ライダー剣 第9話、第10話
見るものなくて、なんとなく「仮面ライダー剣」を。
オンタイムでも見たけど、それ以来かな?

第9話
始の正体はアンデッドなのかと、怒りのまま戦いを挑む剣崎。そこに栞から「アンデッドが現れた」との連絡が入る。その場所は橘が小夜子といる場所だった。一度は戦いを捨てた橘だが、襲われる人々を前に決意する……。一方、ハカランダを出た始は、追われていた一人の若者を助ける。その出会いが彼に……。
第10話
伊坂の手に落ちた橘。その処置で橘は恐怖心を克服したように見えるのだが、伊坂は何を企んでいるのか? 一方、始は出会った少年・仁に人間の感情について尋ねる。もちろんまだ自分の正体について、仁は何も知らない。追いつめられる橘と、それを必死に追う剣崎。運命に翻弄されるライダーたちだったが……。


序盤のブレイド対カリスはこれまでの流れを受けてのもので、この第9話、第10話と直接のテーマに関わるものとはいえない。出会いなどもあるが、始の物語はこの後。
この二話の主人公は、仮面ライダーギャレン/橘だろう。

第10話の回想シーンを見てて、なんか挫折した秀才というか。
剣崎がライダーとしては天才肌なのに対して、橘さんはどうも努力の人。周囲の評価と自己評価のギャップに苦しんでるというかさ。
「戦う意志はある。でも戦えない。そんなとき君ならどうするよ」
という虎太郎の言葉は、もしかしたら剣崎は理解できないのかもしれない。
…などと妄想してみる。

本当に可哀想なのは、小夜子さんかと思う。


本当に久しぶりに見たんだけど、やりたいこととできることのギャップが凄くあるのが判る。
映像的なことでいくと、まだまだ無理があるというか、合成感丸出しなシーンが多々。もう少し目立たないような使い方もあっただろうが、多少の粗には目をつぶり、描写したいことを優先してるように見える。

広瀬さんの「北西70キロ!」ってセリフが、昔の特撮なんかの「ポイント〇〇」とか「〇地点」みたいなノリでいいね。

「ブレイド」は曲もいいよね。


JUGEMテーマ:特撮

「仮面ライダー1号」を観た。(多分ネタバレあり)
「仮面ライダー1号」を観てきた。
twitterを始め、正直なところ、イマイチだという評判だったが、一方で本郷猛というよりも藤岡弘、が圧倒的な存在感を放っているという話も聞くにつけ、「俺はどっちだ!?」と自問せざるをえないというか、なんというか。

つまりは、「仮面ライダー1号」という映画に対して、ライダーの活躍ではなく、本郷猛の帰還でもなく、やはり藤岡弘、の人生を見る映画なんだと、そういう覚悟で臨んだ。

以下、全然まとまってないが、思ったことをダラダラと書かせてもらう。

さて、今回の映画のキーパーソンである立花麻由。
説明を聞いてると、疑似親子というか、そういうことなんだろうと思いたいが、やりとりだけ見てると、お前ら恋人かよ、と。
まぁ、遊園地で戯れるシーンは、昭和特撮っぽさかなぁ?と思いながら見てたけど。

終盤、本郷猛復活のシーンでの、麻由を演じる岡本夏美の涙にはなんかグッとくるものがあった。
単純に僕が歳をとったとか、親になったというだけなのかもしれないけど。

で、ノバも含めて、ショッカーね。
ショッカーはまぁ、平成ショッカーというか、「ディケイド」で復活して以降のショッカーってカンジね(昭和となにが違うのかと言われても、うまく答えられない)。
1号が時代とともにアップデートされている(という設定)にも関わらず、ショッカー側はアップデートされず昔のままというのも、ちょっと哀しいよね(地獄大使の外見はアップデートされてるけど)。
まぁ、こういう時代遅れ感も含めて、ショッカーかな?

一方のノバショッカーも、インフラを牛耳ることで、日本を支配しようという発想まではいいんだが、何故かアレキサンダー大王の眼魂を手に入れようと躍起になるなど、結局はショッカーという枠から脱することはできないままだった。

大杉漣が地獄大使で再登板。「仮面ライダー1号ぴあ」でスーツアクター兼任だと読んだ。全てなのかどうかは判らないけど、みんな頑張るなぁ。


そして物語のテーマであり、藤岡弘、の口から何度も発せられる「生命とは」という問い。
私は「本郷猛=仮面ライダー1号」をふたたび演じるにあたって、「人間とは、どんな状況になっても生きて、生きて、生き抜くべき」だという「生命」のメッセージを作品の中に込めたかったんです。

私自身、何度も命を失いかけ、危険な目に遭ってきました。人生における「壁」を何度も何度も突き破って、生きてきた。これを読まれているみなさんも同じだと思いますよ。愛する者を守るため必死になって、我慢を重ねて頑張ってきた、本郷猛もそうやって生き抜いてきたんです。
映画『仮面ライダー1号』藤岡弘、さんインタビュー | アニメイトTV


ストレートというか、生真面目というか、愚直というか。
こういうメッセージをまっすぐに言葉で表現できるというのは、やっぱりこういう作品だからなんだろう。
共感できるかどうかとか、納得できるかとか、そういうことは抜きにしても、繰り返し問われることに意味がある。そういうことだと見ていて思う。

こういうタイミングで、現役作品が「ゴースト」であることは面白い。
ただゴースト/タケルの心の成長がうまく表現できていたかというと、もうちょっと何かあったろう?と言う気がしないでもない。
まぁ、引き立て役だろう。

やっぱり「藤岡弘、=本郷猛」という図式。
「ヒーローを演じるというのは、重い荷を背負うことになるんです。見てくれた子供たちを裏切るようなこと、失望させることは絶対にしてはいけない。私もそうですが、これは永遠に続く。演じる俳優はそれを意識し、自分だけの問題ではないと自己管理をしっかりしないといけない」
東スポweb「1号」藤岡弘、が平成仮面ライダーに“注文”

背負っているものはこれからも続いて背負っていくわけだけれども、過去は消せないわけでね。そういう意味では、今回の映画の本郷猛は藤岡弘、そのもの。「役」を作るくらいなら、自分のそのままを出すしかない、と思っています。たとえ恥ずかしくても、これが今の俺だと表現する。こういった私自身の「俳優道」は変わることがないでしょう。
映画『仮面ライダー1号』藤岡弘、さんインタビュー | アニメイトTV

これだけの覚悟を以て役に臨んでる姿は、やっぱりヒーローか。


これは完全に妄想ポイントだが、今回、総理大臣役として横光克彦が起用されている。
同じ画面に現れることはなかったが、これは完全に「特捜最前線」だろ?
藤岡弘、の中には本郷猛以外に、桜井警部もいるんだなって。

あとは、あれだ、藤岡弘、の口から出た「おやっさん、一緒に行こう」ってセリフ。
写真に写る、在りし日のおやっさんと、まだまだ若い本郷猛の姿に、このセリフね。
これはズルい。
もう、ここまでで完全に藤岡弘、に打ちのめされている僕はただただこの45年という歳月に呑み込まれてしまっているわけです。



映画としてダメな部分も含めて、面白いかどうかってことも飛び越えて、単純に「好きな映画」。
じゃ、これを他人に薦めるかと言われると… ビミョー。

あ、最後に地獄大使にかける「身体をいたわれ」という言葉は… あれだけはどうもしっくりこないな。


JUGEMテーマ:特撮
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今のところの「仮面ライダーゴースト」
以前にも書いたけど、平成ライダーにおいて大事なのは、主人公のライダーではないところのストーリーだと思っている。

例えば「クウガ」なら、あれはクウガの活躍よりも、実際の組織としての警察だったり、事件を受けての一般人の行動だったりそういうものを描くのが目的だったと思ってる。

主人公自体は物語を引っ張っていくのは当然だけど、大きなストーリーとして見たときに案外主人公はいなくても説明がつくことが多いと思う。
「電王」なんて大人桜井の視点で物語を見てみたいと思ってる。


そう思うと、スペクター/マコトがちょっと弱いんじゃないかと。
別にアランでもいいんだけど。

眼魔の世界がどうなっているのか、そこがこれから明かされていくんだろうけど、ここがどう描かれるかが、「ゴースト」という作品の運命を決める。

あとは御成がちょっとギャグに走り過ぎてんじゃないかな?
まぁ、真面目モードはカッコイイし(イケメンだし)、そのギャップがなんとも言えないんだけど、ちょっと過ぎる時があるように思う。

でもまぁ、面白いよ。


JUGEMテーマ:特撮

『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」


『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」
「ここがタケルの世界か…」
『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」


ディケイドか!?
それが言いたかっただけ。
JUGEMテーマ:特撮


仮面ライダークウガ EPISODE 25 「彷徨」、EPISODE 26 「自分」
いま、「ジャッカー電撃隊」と並行して、「仮面ライダークウガ」も見ている。
最初は「クウガ」も何か書こうかと思ってたけど、案外書くことがない。
でも、この2話については書こうと(既にyoutubeでの配信は終了してるけど)。

そもそも、「クウガ」の印象というのは、それほど革新的だったのかというところ。
これは勿論、平成ライダーシリーズも17作目の「ゴースト」が放送されているところからの視点だが…
リアルタイムでも何話か見ており、確かに「今までとは違う」という印象を抱いたのは確かだ。

ただ、主人公である五代雄介だけは、やっぱり旧来のヒーローらしさを備えた人物だと思ってる。

昔の特撮ヒーローの多くは、基本的に完全無欠な存在だと思っている。
時に思い悩むこともあるが、「なぜ戦うのか?」といった根源的な悩みではないことの方が多い。
勿論、これは僕の印象の問題だから。

じゃ、悩むのは、迷うのは誰か?
それが特撮ヒーロー番組におけるゲストやレギュラーキャラクターだろう。
そんな人たちを助け、時に導くのが、昔の特撮番組におけるヒーローの役目のひとつだろう。


さて、この25話、26話では、未確認生命体出現の知らせと並行して、五代の恩師である神崎先生の教え子が東京にやってくるというストーリーが展開される。
独りで上京したこの小学生の彼を、五代が探し、説得するというだけの話だ。
そこで平成ライダー製作の多くに関わった白倉伸一郎がその著書「ヒーローと正義」でこう書いている。
ここの表出されているのは、「小学六年生の少年が、担任教師に断りも入れず、保護者の同伴もなく、ひとりで東京に遊びに出る」という行為は、ヒーローの出動が要請されるほど「とんでもないこと」だという感覚である。
p144-145


これが旧来からの特撮ヒーローのドラマだったら、恐らくはこの少年が偶然怪人に襲われ、そこにヒーローが駆け付け…という流れになったかもしれない。

でもこれは「クウガ」だ。
独り上京した少年は、未確認生命体に遭遇することもなければ、説得に現れた青年が未確認生命体第4号に変身するところを目撃するワケでもない。
あれこれと思い悩んで、自らの足跡をたどるように上京し、説得されて帰っていくだけである。

これがもし旧来の作品のように、少年が戦いに巻き込まれたりすれば、「ヒーローの出動が要請」されるに足るんだろうな。
人間ドラマと特撮ドラマの乖離(「響鬼」や「大魔神カノン」ほどではないにせよ)がかえって、ある種の特撮ヒーロー番組におけるお約束に対して違和感を植え付けてしまったのではなかと。


うーん、眠くて考えがまとまらなくなってきたので、ひとまずはここまで。


JUGEMテーマ:特撮


今さらながら「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」
遅ればせながら、「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」をレンタル。

地球の内側にもう一つの地球があり、そこに迷い込んだ紘汰と舞。
偶然出会った少年とともに元の世界に戻ると、そこに本郷猛が現れる…

本郷猛の重いアクションが歳月の流れを感じる。

久しぶりに見て、やっぱり門矢士が好きだと再確認。
乾巧も、いいねぇ。
翔太郎も、いい味出してるわ。フィリップ不在が悲しいが。
晴人はもうちょっと出番をあげても良かったんじゃないのかな? コヨミのことを語るシーンもあったけど、乾巧のストーリーで出してあげても…いや、まぁ、色々と事情があるのかな?

ライダー勢ぞろいシリーズではワリとストーリーはマシな方という印象だ。
しかし「実は○○でした」というオチが判るまでのモヤモヤ感はハンパない。バダンの進攻をほったらかしで戦い合うライダーとか、なんのジョークだよ、と。
ラストの昭和対平成はなんともやっつけ感が漂うのがさらに残念。
スーパー戦隊も取って付けたようなカンジだし。完全に大人の事情ってやつでしょって。

しかし「鎧武」放送中のタイミングで上映されて、メインはほぼ士と乾巧というのも凄いわ。
とにかくこの劇場版の見どころは、本郷猛の変身、神敬介のイケメンボイス、乾巧の復活(後半での迷いはやりすぎだが)、いつも通りの草加、そして相も変わらずの棒読み門矢士の不思議な演技だ。
なんにせよ、いろんな人が改めて出演してくれることに感謝しないといけないな。いい加減な内容を、キャストで…いや、「ライダー」という作品やキャストを愛してるファンの想いで埋めるような作りなのがな。

全体的にアクションがもっさり気味なのが気になったな。

ライダー勢ぞろいということで言えば、やっぱり最初の「オールライダー対大ショッカー」の興奮を超えられない。勿論、一番最初だったということもあるだろうけど。


板尾ね。
不思議な人だね。


JUGEMテーマ:特撮


仮面ライダー鎧武について、書いておこう
ついに終った。
終ってみれば、ここ数作は不振だと感じていた平成ライダーシリーズにあって、久しぶりの(個人的な)ヒット作だった。

当初のビートライダーズの縄張り争いだったり、ライダーの力をバイトに使ったりという、平和な空気はいつの間にか消えて、殺伐とした展開に。雰囲気としては「龍騎」を思い出す作品だった。

唯一残念だったのが、やはり戒斗だな。
中盤ではオーバーロードに負けまくりで、ゲネシスドライバー入手まではたいした戦績を上げられずに、どうも中途半端な印象。
しかも当初からキャラにブレはなかったが(前述の通り"口だけ"に見えても)、DJサガラかの評価は不当に低いといわざるを得ない。耀子の評価の方が妥当だと、やっぱり思う。

物語はちょっとくらい存在感が薄い主人公だったとしても、強力な物語を持つライバルがいれば、十分に成り立つと僕は考えている。
引き合いに出した「龍騎」で言えば、ナイト/秋山蓮だろう。主人公の龍騎/真司以上にブレブレで、ライバルポジションとしては珍しいが、最終的には彼が主人公だったのかという展開だ。
「電王」なら桜井侑斗(もしくはお姉ちゃん)が本当の主人公と言っても差し支えない。
「フォーゼ」なら歌星賢吾なんだろうけど、ストーリー自体が弱くて、個人的には失敗作。
何が言いたいかというと、少なくとも平成ライダーにおいては、主人公は物語の大きな流れの中では案外傍観者であることが多いように感じてる。その中で物語を引っ張るキャラクターがきちんと機能していると、面白いお話になるんだけどな。
例えば「アギト」ならアンノウンの事件を追うのは警察官であるG3/G3X/氷川(とそのチーム)なワケで、アギト/翔一は積極的にストーリーに関わっているワケではないし、ギルスなんて完全に別のお話だ。

そう思うと、中盤の戒斗の扱いが軽すぎる。もう少しだけでいいから、心情なんかを掘り下げる回が一回でもあれば…
中盤は完全にミッチの物語だったが、最後の最後で失意のどん底で、なんだかケリの付かないままで途中退場のようなカンジになってしまったからなぁ。
ただ再び仲間の輪に戻っていくきっかけを、外部からの敵に頼らざるを得なかったのは、残念だ。

物語のまとめ方としては悪くはないと思う。しかし、種としての限界に来てるとして、その人間が破壊もその後の創造もされないまま残ることに、何か希望があるのか?そういう部分が欲しかった。


ともあれ、久しぶりに毎週楽しみなライダーだった。
次の「ドライブ」は楽しいかなぁ?


JUGEMテーマ:特撮
仮面ライダー鎧武 第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」
予想通り、第1話のインベスは崎本大海が演じるチーム鎧武のリーダーだった。
当然、それを知ったミッチーは大きなショックを受けるが、同時に紘汰がインベス化した初瀬と戦うという、ベタだけど盛り上がる構図には、ドキドキしたさ。
真実を知ったら、紘汰はどうなってしまうんだろう?

…ところで、ずーっとどこかで見たことがあると思ってたけど、戦極ドライバーの設計者って「牙狼 GARO 闇を照らす者」に出てた彼だったのね。

昭和vs平成の映画も楽しみだなぁ。
ストーリーは多分、テキトーだろうから期待してないけど、どれだけ懐かしいキャストが出るのかってところがね。
翔太郎がロストドライバーを持ってるのがな。勿論、仮面ライダージョーカーもいいけど、フィリップも出て欲しいからさ。


JUGEMテーマ:特撮
仮面ライダー鎧武 第13話「鎧武、バロンの友情タッグ!」
来ました!

仮面ライダー黒影の初瀬ちゃんの落ちぶれっぷりもさることながら、ラストでついにロックシードになる実を食べてしまうという展開には、「やっとか!」と。
で、予想通りというかなんというか、初瀬ちゃんがインベスに変身してしまうワケだ。
次回でそんなインベスと戦えるか葛藤する…のかな?

インベスに襲撃された人から植物が生えてくる現象が発生するようになって、ビートライダーたちが槍玉に挙げられるとかって展開も、面白くてたまらん。
まぁ、もうちょっとビートライダーズに無関心な層ってのを出してもよかったんじゃないかって思ったりするけど、贅沢かな? 世の大人の代表が主人公の姉だけじゃ、ちょっと弱いよね。

これをどう収束させるのか、もしくは発展させていくのか、楽しみだ。


JUGEMテーマ:特撮