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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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ゴーカイジャーより後の戦隊の分や、ライダーシリーズでも実現して欲しいな。特にライダーはディケイドのおまけでやっつけ仕事だったから特に。
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兄弟拳バイクロッサー 第23話から第24話
兄弟拳バイクロッサー 第23話から第24話

そういえば「マシンマン」に続いて、リアルタイムで見てた。とはいえ毎週ではなかったと記憶してるし、正直なところ面白かったという印象もない。
まぁ、年齢的にもそろそろ子供向け特撮作品よりはアニメに傾倒しつつあった時代だしなぁ。

第23話「人を食う毒花!」

ドクターQが潮健児なのは知ってたけど、一緒にいたリタという女性が…
絶対どっかで見たぞ、と思ってWikipediaを見てたら、「不良少女と呼ばれて」のトキ子だった!

町に花を咲かせましょうと、タダで配布される種。そこから成長した植物が次々に人を、ペットを襲う。
みんなさらりと言うが、ペットの犬や新聞配達人が子供の目の前で次々に飲み込まれていくなんて、相当ショックなはずだが…

面白いなと思ったのは、植物の一部を大学の研究所に持ち込むシーンだ。
一応、兄が大学工学部の学生ということらしいので、その設備や人脈を利用してのことなんだろう。自前の研究施設とか持ってなかったんだな。

最終的にはドラキューレの中で人も犬も生きていたのが判る。
これはドクターQじゃなくても怒るだろうと思っていたら、きちんと言い訳がされる。
元々ドラキューレが生えていた惑星の環境は厳しく、生きるためにその中に他の生き物を取り込んでいたという。
だからこそ人喰いなワケだが、地球の豊かな環境では喰うまでの必要もなく満たされてしまっていたという。
なんじゃそりゃ、だけどな。


第24話「心を読むイヤホン」

タイトル通り、心の中で考えていることを聞き取るイヤホンを巡る騒動。
関係者の心の声を聞き、輸送ルートを先回りして輸送車を襲撃するという。

トキ子…じゃなかった、リタとシルビアがイヤホンの取り合いをした結果、紛失。
それを拾った八百屋の息子、アキラはイサムくんのおねしょを言いふらしたり、やりたい放題。

あけみからイサムの話を聞いた拳と、子供たちからアキラという少年が人の心を読むという噂を聞いた銀次郎は、今回の事件の鍵がアキラ少年にあると知る。

最近のライダーや戦隊シリーズでは比較的に人前でも平気で変身してるが、ここではあくまでもバイクロッサーのことは秘密だ。
変身できない状況というのは、物語としては盛り上がるよね。

考えてみると、昔のように子供たちや部外者がほとんど登場しないもんな。登場人物のほとんどが関係者だから、正体を隠す必要もないし、仕方ないか。

最後は秘密を暴露されたイサムに対して、アキラが自らの秘密をこっそり告白して仲直り。
美しい終り方だね。


さて、本放送以来、久しぶりに見たけれど、やっぱり印象は地味だな。
まぁ、低予算だったようだし、仕方ないか。
宇宙人が一般人と関わりを持ったり、ケンのスーツアクターが村上潤ということもあって、どこか低予算宇宙刑事シリーズ的な雰囲気かな。


ちなみにケイブンシャの「全怪獣怪人大百科」は前の「マシンマン」は掲載されているが、「バイクロッサー」は載ってない。
なので、今回のデスター・ロボについては「全怪獣怪人」から。

まずは第23話のグリーンダー。
花咲か男に化けて、シルビアと共に食肉植物ドラキューレの種を公園で配って歩いた。
全怪獣怪人 下巻

ドラキューレの記述もあった。
海蛇第三星団から送られた食肉植物。人間や動物を食べて騒ぎを起こすが、黴に弱かった。
全怪獣怪人 下巻

第24話のイヤゴーはこうだ。
心の中が判る聞き耳イヤホンを使って、強盗を働く。イヤゴー衝撃音波で耳に激痛を与える。
全怪獣怪人 下巻

聞き耳イヤホンを使っていたのはシルビアだがな。


JUGEMテーマ:特撮

星雲仮面マシンマン 第31話から第36話(最終話)まで一気に
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,645
(2007-10-21)

更新できないでいるうちに、終ってしまいました。
ってことで、最終話まで一気に行きます。


第31話「危険なひょうたん」

今回はアクションを魅せる回という。
プロフェッサーKが作った孫悟空に化けるサイボーグが、これまたプロフェッサーKが作った西遊記モチーフの道具を使って暴れまわる。

後半の濃密な戦闘シーンは、さすがの一言。

今回の当初、送り主の住所がバッチリ見えてたけど、問題ないのか?

最後のオチでは、すっかりラブラブな健と真紀。
うーん、いつの間に…だよな。


第32話「争いを呼ぶ鳥の声」

鳥の鳴き声から子供たちにケンカさせる不快な音を作り出すというのは、もはや天才というべきか。
効果が短時間だったということで、さらに鳥の鳴き声を集めるために山に出かけるサイボーグとトンチンカン。
同じ山にみんなでバードウォッチングに行くという、まぁ、想像通りの展開。

youtubeのコメントを見ていて知ったが、子供たちに不快な音を聞かせてケンカさせる男を演じてるのが、どうやらメギド王子らしい。
大仰な喋りは相変わらずといったところか。

山小屋でメギド王子が音を作ってるんだが、出来た音源を耳栓してテストって、意味不明だ。
それにしてもカセットテープが懐かしい。
サイボーグ作れるけど、音を録音するのはカセットテープなんだな。


第33話「時限爆弾を抱く犬」

ついにプロフェッサーKの帰還!

冒頭、公園で写真を撮る真紀。
ミニスカートで撮影は…

一見すると微笑ましい光景だが、拾った子犬を捨てる少年の絵はなんとも寂しいな。
子犬を拾ってきて、親に叱られて再び捨てに行く…なんて、ドラマのワンシーンでよく見たな。
最近こういうシーンをテレビで見かけないのは、やっぱりそういうことにリアリティを感じないと、作り手が考えてるのかな?

捨てようとした子犬が線路に入ってしまい、あわや…というところをマシンマンに救われる。
その子犬を使ってマシンマン探知機を作り、マシンマンを探すトンチンカンとショットガン男。

作戦自体は良かったと思う。
ボールボーイの作戦による部分も多いが、基本的にトンチンカンとサイボーグがアホ。

そして今回、ついにプロフェッサーKとレディーMのことをマシンマンが知ることになる。
驚いたことに、第33話でようやく敵組織のボスについて知るのだ!

それにしても健と真紀の仲は既に周りも認めてる状態なんだな。
本人たちも満更じゃないようだし、食事をする二人はまるで恋人同士だ。


第34話「KとMの必勝作戦」

二人の関係で言うと、今回は健の非常識ぶりが発揮され、真紀の機嫌を損ねてしまう。
一方のプロフェッサーKたちだが、子供アレルギーの対処として、あえて子供を身近に置いてみるという作戦を実行する。

その作戦のために勝と美佐は連れ去られてしまう。
プロフェッサーKは自身のアレルギー対策よりも、二人をマシンマン打倒のために利用しようと考える。

まぁ、そういう作戦が裏目にでるのは世の常で。
罠に陥ったマシンマンだが、爆発よりも素早く動き、かろうじて脱出。
プロフェッサーKも「さすが星雲仮面マシンマン。火薬爆発の衝撃波より早く動いた」と脱帽。

結局、勝と美佐を救出できないまま、傷を負っただけのマシンマン。
最後の一言が「よし、特訓だ!」って、そんな時間的余裕はどこにあるんだ?

次回は実質的な最終回。
まさに舞台は整った…ということか。
ここで三話まとめて配信しなかったということは、最終の総集編を配信するんだろうな。


第35話「さようなら今日は」

終わりって思うと、寂しいね。

退却を余儀なくされたマシンマンの元に、アイビー星に戻れとのメッセージが届く。
元々卒論のために地球に来たということを、恐らくはほとんどに人が忘れてただろう。
「遊んでたわけじゃない」というが、どう考えても遊んでただろう?

さて、誘拐されたままの勝と美佐は、奴隷としてこき使われる。
子供をいじめることで、プロフェッサーKたちのアレルギーがおさまることが判ったからだ。

やはりラストバトルはゴールデンモンスとの戦いから。
迫力あるアクションだったが、ちょっと短いな。
カタルシスウェーブで改心したトンチンカンのマヌケなコントで時間を割くくらいなら、もっと戦って欲しかったな。

最後は手紙だけを残して、アイビー星へ帰るマシンマン/高瀬健。
こういう唐突さも、特撮番組らしさだよな。

youtubeのコメントにもあったが、途中で美佐を驚かすカエルの怪物が、「ダイナマン」の第13話に登場したカエルシンカだ。思わず「全怪獣怪人大百科(昭和60年度)」で確認しちゃったぜ。

結局、プロフェッサーKとレディーMはどうなったのか…


第36話「戦いの名場面」

いきなり「監督 八手三郎」に度肝を抜かれた。
そしてyouyubeの概要には
やァやァやァどうだった?マシンマンの活躍を楽しんでもらえたかな?おおっとボールボ-ーイも忘れちゃいけないね!じゃァいつかまた会える日を楽しみに、それまでバイバ〜イ!

毎度のナレーションの「やァやァやァ」って、こう書くんだな。

本放送の頃、昭和59年だから僕は小学四年生だった。
その頃の記憶というと、「キン肉マン」を始め漫画、アニメにはまってたな。
この2年ほど前に放送していた「マクロス」や勿論「ガンダム」なんかのプラモ作りも流行ってた。
さらに1年前(1983年)からは「キャプテン翼」がアニメ化して、みーんなサッカーしてたな。
つまりこの頃っていうのは、特撮よりもアニメなんかのがよっぽど子供の話題の中心だった。
僕自身も「マシンマン」から「バイクロッサー」を見ていたが、友達とそれについて語った記憶がほとんどない。

そしてこの「マシンマン」の1ヵ月後に「超電子バイオマン」が放送開始となる。
スーパー戦隊シリーズにおいて、個人的にはエポックメイキングな作品ではあるが、それと同時に旧来までの特撮番組や戦隊シリーズの変化が顕著になってきた頃でもある。
勿論、この「マシンマン」だって好きな人もいるだろうけど、僕自身はやはりそれほど面白い物語だとは思っていなかったし、今回改めて全話を通して見ても、あまり感想は変わらなかった。
今、こうして見ても同じような感想を持ったということは、単純に特撮番組に対する興味が薄れてきただけかと当時は思っていたが、それは違ったようだ。

やっぱり「燃えない」んだよなと。
「ウルトラマンコスモス」にカタルシスがないと言うのと同じだろうか?

単純に70年代特撮番組のが好きってこともあるんだろうけど、はっきりと説明できないわ。


JUGEMテーマ:特撮


星雲仮面マシンマン 第27話から第30話
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,436
(2007-10-21)

前回の更新を忘れてたんで、2回分まとめて。


第27話「海を泳ぐ怪物の手」

レディーMの元へ、誕生祝にプロフェッサーKからアンドロイドが送られてくる。
そして回収にいったトンチンカンがアンドロイドの左腕を海に落としてしまう…というお話だ。

すっかり真紀と一緒にいるのが当たり前となったマシンマン/高瀬健。
真紀は仕事、マサルたちは釣りへ出かけるため、真紀の自宅で留守番の健。

釣り!?
そう、海へ消えた腕を、マサルたちが釣ってしまうのだ。

今回のアンドロイドは、純粋にマシンマンと戦うのが目的なので、ストーリーはないに等しい。
正直なところ、この辺りは製作側に迷いがあるのではないかと邪推してしまうな。
真紀や亀なんかも持て余し気味だし。


第28話「好き!好き!真紀」

ラブマシーンという薬を飲んでしまったために真紀に惚れてしまったトンチンカン。
なんとか真紀とマサルを拉致したものの、当然の如く拒否されてしまう。

あとは変身能力を持ったアンドロイドの活躍や、元相撲取りの青年とか、久しぶりのフォーマットという印象だ。

最後は無理矢理結婚させられそうになる真紀をマシンマンとしてではなく、高瀬健として救出に向かうのはカッコイイ。
この二人、口には出さないが、完全に好き同士だよね。
好きな子は大事にしようというシメのナレーションもなんだかなぁと。


第29話「海賊の宝を探せ!」

フック船長って…
まぁ、そのフック船長の先祖の宝を探しに行こうというお話。
まさかその宝が行川アイランドに隠されているとは…!
最近、こういうタイアップものってないよね?

冒頭の寝巻き姿のレディーMから、真紀の水着と、視聴者サービスも抜かりない夏の特撮番組である。

なんつーか、フック船長の先祖の財宝を巡る争いだが、なんともスケールが小さい。

見つけた宝は警察へ届けておしまい。
ラストのナレーションも、遊びすぎて勉強を忘れないようにというもの。
こういうところはマシンマンらしさってところだね。


第30話「赤い鬼の住む村」

二週続けて、水着です。
今回は湖にキャンプに行くつもりが、道を間違えてとある山奥の川辺にたどり着いた健たち。
そこでキャンプをすることに決めた一行だが…
赤鬼を目撃し、イタズラと呼ぶにはやや悪質なことをする少女の出現と、不思議なことが起こる。

この近くの村に眠るという不思議な鏡を手に入れようとするオクトパスによって、村は支配されていた。

こういう雰囲気の話って、昔の特撮っぽい要素の一つだね。
ただこうした昔ながらの要素が、急速に「古臭いもの」に感じるようになってきた時代だと、僕は認識してる。
レディーMの鼻が赤くなるシーンは存在するものの、子供アレルギーという話も話題の中心じゃなくなってきてるように感じる。
なんか迷いを感じるんだが、気のせいか?


JUGEMテーマ:特撮


星雲仮面マシンマン 第23話から第26話
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,436
(2007-10-21)

第23話「おもしろおかし銃」

笑いガスを浴びると、死ぬまで笑い続けるという、完全に子供の発想。
しかもプロフェッサーKが残していったもの。
笑いガスを使って、子供たちから小遣いを奪う作戦。
それもこれも赤くなった鼻のままでは怪盗ウルフに会えないという乙女なれディーMのための作戦。

怪盗ウルフとの戦いも、なかなか激しいアクションだった。
ウルフは倒されることなく姿を消した。
また出る…よね?


第24話「対決!忍者泥棒」

いきなりマシンマン/高瀬健と真紀のラブラブぶりが奇妙だ。
急に雰囲気出しちゃって、どうしたんかね?

今回はその二人が冒頭で見た黄金のバイクを手に入れたいというレディーM。
その仕事を引き受けたのは伊賀の猿丸という忍者。
彼はその仕事にもう一人、老人ではあるが腕の立つ忍者を仲間に引き入れようとする。

その老人を演じるのが石橋雅史。
ヘッダーですよ。
どんなにメイクや変装をしてても、特徴的な声は隠せないよね。
アクションもなかなか。

物語としては、孫を誘拐して老人に再び盗みをさせようという猿丸の企みを、いかにして潰すか、というところ。
ちょっとダレてきた。


第25話「ミイラ男の挑戦」

遊園地で子供が消える事件が発生。

レディMの元へ、プロフェッサーKから手紙を持ってミイラ男(自称ミイラマン)が現れる。
その手紙に書かれていたのは、ボーリョクガスの製造法。
ミイラ男が誘拐した子供に、そのガスを使おうというものだ。

なんというか、最初はトンチンカンのミスで効果が短いし、子供を一気に集める作戦では「スパトクオ産業」という会社名を使ってあっさりと見破られる始末。
詰めが甘いというよりは、もう少しやる気を出せと言いたい。


第26話「こわい!笑う人形」

こういう無駄に怖い話も、昔の特撮ヒーローものには欠かせない要素だよな。
操られるままに踊る美佐ちゃんが怖い。

すっかりラブラブというか、一緒にいるのが当たり前になっている健と真紀。
二人は美佐が洋菓子店のレジからお金を盗むところを目撃する。

今回のオクトパスの作戦は、子供に催眠術をかけて盗みをさせようというもの。

やはりフツーに悪人が登場するようになったのはちょっと面白みが減ったような気がする。
初期のように子供のために悪事を働いてしまう親とか、そういうモチーフの方がカタルシスウェーブが効果的だと思うんだがなぁ。

美佐ちゃんはどうやって警察から解放されたのか、ちょっと気になる…


JUGEMテーマ:特撮


星雲仮面マシンマン 第21話、第22話
評価:
---
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第21話「雨雨降れ降れ!」

今回の敵、怪盗ソルトマを演じるのは帰マンこと団時朗。さすがにダンディだね。
さらにトラック運転手として河原さぶ。
案外豪華なメンツ?

河原さぶが運転していたトラックをきっかけに、次々と塩を運ぶトラックがソルトマによって強奪される事件が続発する。
奪った塩をなにに使うのかというと…

塩の雨を降らせるという、凄まじい作戦。
傘、自転車、屋根の上のテレビアンテナ…どれもこれも凄い勢いで錆びていく。

しかしながらそれ自体はストーリー上あまり大きなウェイトを占めているワケではない。
ソルトマのダンディさと、無茶苦茶な作戦のギャップがなんとも不思議な回。


第22話「ピエロの秘密指令」

何故か真紀と遊園地デートのマシンマン/高瀬健。
なんだかよく判らないけど、「照れてるんだよ」というボールボーイの言葉を鵜呑みにする健だが、すんなり乗っかる真紀もよく判らん。

そんな遊園地で、ピエロの配った巻き笛で子供たちの鼻が赤くなる事件が発生。
ピエロを追う健と真紀。そしてトンチンカンによって真紀は足を怪我してしまう。

入院していた病室から、トンチンカンを撮影した真紀。記者魂は見上げたものだ…
って、真紀のカメラがCANONのF-1なのに驚いてしまったワタシ。

ピエロが巻き笛を作ってるのかと思ったら、作ってるのは塗料だけで、笛はフツーに仕入れてたというのが妙にリアルというか現実的。

後半のピエロとのアクションシーンがカッコイイね。
派手な合成を使うこともなく、短いカットをつなぎ、生身のアクションだけで説得力のある映像だった。


再び遊園地へ行くシーンは、真紀もその気があるんだっていう締めくくりでした。


テンタクルからオクトパスに変わり、アンドロイドや一般人を利用したやり方から世界各地の犯罪者が次々にやってくるスタイルに変わった。
「メーキング・オブ東映ヒーロー(1)」によるとプロフェッサーKのスペイン行きは、演じる天本英世個人のスペイン行きに合わせたものらしいが、これを機に、方向性を転じたのではないかと思ったりする。
アンドロイドを出さなくなったのは、カタルシスウェーブをメインにするため?
かえって番組の意図が明確になったとは思うけどさ。

しかし、未だ敵の真の目的は不明なままなんだな。


JUGEMテーマ:特撮


星雲仮面マシンマン 第19話、第20話
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,436
(2007-09-21)

第19話「野良犬コロの冒険」

悪ガキ中学生二人が小学生やマシンマン/高瀬健に子犬を売りつけようという導入部。
彼らは週刊ヒットの企画する日本一醜い犬コンテストに参加するも、落選。

そして銀行強盗事件が発生。
マシンマンの活躍で一人は逮捕されたものの、もう一人は逃亡。

逃亡した男は逃げのびるためにお金を隠したが、それを冒頭の犬が掘り出してしまう。

一万円札の絵柄が聖徳太子なことといい、銀行強盗が奪ったのが300万円だったというところとか、なんとも時代を感じる。

銀行強盗相手だからね、カタルシスウェーブでおしまい。
悪ガキにも食らわせてやればいいのに、と思わないでもない。

おたよりは「どんなたべものがすきですか」だ。
当然最後は「何でも食べよう」という締めくくり。


第20話「オクトパスの女王」

ついにプロフェッサーKの姪であるレディMの登場!
犯罪組織オクトパスの誕生だ。

そしてそのレディMのために、宝石を奪うというのがオクトパスの初仕事。

夢見る宝石とかそういうのはどーでもいいとして、なにが凄いって、これまでにないくらいの充実したアクションシーンだ。
宝石を狙う女怪盗、黒猫がよく動く。
黒猫はアクションだけではなく催眠術も得意だ。黒猫に催眠術をかけられた少女が、マシンガンをぶっぱなすシーンはなんともシュールだ。


JUGEMテーマ:特撮


星雲仮面マシンマン 第17話、第18話
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,363
(2007-09-21)

第17話「鉄人モンスの最後」

今回は鉄人モンスの、まさに孤軍奮闘ぶりが際立つ。
子供をいじめる作戦ではなく、マシンマン対鉄人モンスの戦いのみが繰り広げられる。
武器を使う前に勝負を決める作戦で、右腕を怪我してしまうマシンマン。
ギリギリまで追い詰めながらマシンマンを逃した鉄人モンスは、更なる改造へ…

まぁ、サブタイトルどおりの結末です。
で、プロフェッサーKは南スペインへ傷心旅行。
そして目の前で踊るのは… どう考えてもレディMだけど?


第18話「のっぺらぼうだ!」

さて、ここから数話、レディMが登場するまでのつなぎの回ということになる。

今回の主人公はプロフェッサーKに置いてきぼりにされたアンドロイド、テッキュウ男だ。
彼は自分の容姿のまずさを呪う女性と手を組み、子供たちをのっぺらぼうに…って、完全に白いお面だ。しかもラストでお面で戯れるシーンが…

そして番組後半ではついに高瀬健までもが仮面の餌食に…と思ったら、あっさりとボールボーイが破壊。
そうか、剥がさないで壊せばいいのか…って、なにか違う。

しかし、ワープスロットルからの展開は毎度の事ながら、燃える!

前回はなかった投書コーナー。
練馬のいしやまゆういちくんから、「ボールボーイはだれがつくったんですか」という質問。
星雲仮面マシンマン 第18話
マシンマンン ボールボーイ
げんきかい。ぼくは(読み取れず)
ぼくのしつもんだ。
ボールボーイは、だれがつくったん
ですか。
いしやま ゆういち
星雲仮面マシンマン 第18話

その回答として、アイビー星では赤ちゃんに専用のロボットが与えられるという、案外どーでもいい情報が提供される。


JUGEMテーマ:特撮


星雲仮面マシンマン 第13話から第16話
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,363
(2007-09-21)

第13話「Kのそっくりさん」

プロフェッサーKって、やはりどこか憎めないキャラクターだよな。
自ら発明した空飛ぶ自転車で、スケッチ散歩…の途中で転落。そこで出会ったのが…

そう、天本英世の二役!

ともに子供が嫌いな二人は意気投合。
子供を芸術作品にしてしまう…というお話だ。

天本英世大活躍だった。

遊園地のBGMがわらべだったり、子供たちがホッピングやってたり、編集長が「いいかな?」「いいとも」というやり取りしてるとか、こういう時代を感じさせるものっていいよね。


第14話「ボールボーイ家出」

ちょっとしたホームシックのボールボーイ。
そして家出をしてしまう。

一方、テンタクルはマシンマンの正体を探るため、ボールボーイに目をつけた。
顔(目)のついたボールをばら撒くというのも、あまりに直球(ボールだけに)。


「ところでボールボーイ」というニック。
番組後半、いきなり視聴者からのハガキコーナーが展開されるのに驚いた。
「まつむらけいすけ」くんからの、ドルフィンとドルフィンジェットの性能についての質問だった。


第15話「悪夢のプレゼント」

夢の中から始まる今回は、珍しくロボットのデザインに気合が入ってる!

毎晩のように悪夢を見る子供たちが、小学校で居眠りをする…という相変わらず地味な事件。
悪夢が怖いなどと恥ずかしくて言い訳できないというのも、どこかリアルというか、面白い。
さらにはそんな作戦で嬉々としているプロフェッサーKに苛立ちを隠せない鉄人モンスも面白い。
「こんな子供相手の遊びを、いつまで続けるつもりだ」
「時間と科学力の無駄ではないか!」
まさに至言である。
プロフェッサーKの言い分は単純に子供の泣き声を聞きたいだけのくだらない言い訳だ。

独りで寝るのが怖いというマサルに頼まれて、一緒に寝る健。
そんな彼に「握手しない?」というマサルも… ストレートに手をつなごうじゃないところが、なかなかいいね。

マサルとともに、子供たちの夢を渡り歩くマシンマンだが、何故夢の中を自由自在に行き来できるのか、そんなことを気にしちゃいけない。
さらに外の世界が昼間なのも…気にしちゃいけない!!

今回も視聴者からのお便り紹介。


第16話「真紀はネズミ嫌い」

花を愛でようと街に出かけたプロフェッサーK。
トイレに駆け込む亀太に赤ん坊の世話を押し付けられてしまう。
「無責任な」と立ち去ろうとしたが、結局プロフェッサーKは、楽しそうにオムツを替えてしまう。
そんなところをスクープ写真を求めていた真紀に撮影されてしまい、そのフィルムを奪おうと彼女を拉致する。

結局、何故拉致された原因が不明なまま。
だがボールボーイが「写真のためじゃないのかなぁ」というと、マシンマンも「うん、そうだろうね」と実はあまり興味がなさそうな返事。
これは笑うしかない。


JUGEMテーマ:特撮

星雲仮面マシンマン 第11話、第12話
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,436
(2007-08-03)

第11話「とんだアルバイト」

子供にアルバイトをさせようというお話。アルバイトといっても、なにやら基板のようなものを作るだけ。それで何万円ものバイト代が手に入るとあって、次々に子供が飛びつくのだが…
高額な給料をエサに、子供に兵器を作らせるというテンタクルの作戦だった。
テンタクルの作戦だと知った子供たちは、バイトを放棄。
しかしマサルたちは連れ去られ…

テンタクルが一般人に認知されているというのも、特撮系では最近あまりない設定で良いね。
さらに大人の認知度が低いのが、この番組らしい。

見所は、ミサイルのスイッチを押せと脅迫される子供たちの行動だ。
女の子が人質になり、男子だちが強要されるのだが、おろおろする男子に比べ、女子の強いこと。

今回はロボットが相手で、なかなか迫真のアクションだったと思う。

働くことの大変さ…みたいなのは伝わったでしょうか?


第12話「子供が消えていく」

プロフェッサーKが作ったマジックゾーンを使って子供たちを閉じ込めるマジシャンが現れる。
実はそのマジシャンの過去が、今回のお話の重要なポイントだった。
マシンマンの能力を以ってしても、マジックゾーンを見破ることはできない。
そのマジックゾーンを作ったのはそのマジシャンであり、その失敗からマジック界から追放されてしまう。
テンタクルの作戦にのったのは、マジック界への復讐のため。
マジックゾーンという設定を除けば、まるで2時間ドラマのようなストーリー。
心を入れ替えたマジシャンに、カタルシスウェーブは不要というのも、なんだかいいお話ね。


次回はついに鉄人モンスとの戦いか。


JUGEMテーマ:特撮


星雲仮面マシンマン 第7話から第10話
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,363
(2007-08-03)

第7話「香港空手危うし健」

プロフェッサーKはマシンマンを倒すため、香港から空手三人衆を呼び寄せる。
怒れる虎 猛虎(演:高橋利道)
空を飛ぶドラゴン 飛竜(演:竜咲隼人)
人呼んで禿鷹(演:田竜二)
その戦いに巻き込まれた少女ミドリは、マシンマンに助けられる。

ミドリは入院中で、自身の命を窓の外の枯葉に託している。
マシンマンに再会することを望んでいるミドリだったが、空手三人衆に誘拐されてしまう。
マシンマンはどう戦うのか…と思ったら、ソッコーでした。

今回の三人は悪人だがカタルシスウェーブは使わず、そのまま警察に突き出すパターン。


第8話「野球少年の秘密」

テンタクルが科学者の資金援助している、というのはなかなか面白い。
今回テンタクルは援助していた滝口博士から研究対象である宇宙のチリを手に入れようと画策する。

テンタクルは、野球の下手な博士の息子に不正な手段を使わせて天才投手に仕立て上げる。

まぁ、少年を改心させるところが、今回の一番の見所。
感動的なラストだが、よく考えると、冒頭で野球が下手で球拾いくらいしかやらせてもらえないような人間が、偶然でもリトルリーグの決勝戦でリリーフなんて出来るワケがないだろう。
ここは教訓としても負けても良かったのではないかと思うな。

今回は宇宙のチリをまくとビルが生えてくるとか、写生しているプロフェッサーKとか、なんだかシュールな映像を見せられた。


第9話「髭のはえた女の子」

サブタイトルどおりの、まさに出オチ。
夜中に仮面にマントの人物に襲われたらトラウマものだろう。
しかし本当の悲劇は翌日に起きる。
少女たちにはみな口髭が生えてしまった!
髭が生えた少女たちの嘆きにより、プロフェッサーKがグッスリ眠れるようになったという。

ゲストは青空球児(げろげぇーろ)。
髭の生えた少女の父親だ。

今回の話の面白いところは、被害者となった自分の子供のために、その父親が加害者になってしまうところだ。


第10話「テレパシー大作戦」

カギっ子の少年、信一君。
テンタクルは彼の予知能力を増幅させ、高瀬がマシンマンであることを突き止めるのだが…
高瀬は最後まで「マシンマンじゃない」と腑抜けを装い、やられ放題。
これこそが正しい特撮ヒーローの在り方だと思う。

今回はテンタクルのサイボーグを藤井洋八(島田洋八)が演じている。
その彼にそそのかされる男を二瓶正也が演じている。
地味だがゲストが豪華。

カギっ子ってことで両親が出てきて…とか想像してたけど、出てきたのは母親だけ。
どうも我が子に対する理解があるとは思えなかったが、ストーリーとは一切関係がなかった。
ちょっと残念。

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