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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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バトルフィーバーJ 最終2話
第51話「エゴス復活の儀式」

サタンエゴスは、鉄山将軍に敗れたヘッダー指揮官をヘッダー怪人として蘇らせる。
まぁ、こういう場合は、明らかに弱くなるんだけどな。

ヘッダー怪人の超魔力によって悪魔ロボットが次々に復活し、暴れ始める。

クライマックスらしく、バトルシャークとエゴス戦闘機の空中戦から、巨大戦へ雪崩れ込む展開は魅せるね。
しかしドグウロボットとの戦いは流用だろう?
あとの二体は、スポーツ怪人のロボットとギンガ怪人のロボットだな。

あっさりとペンタフォースによって敗れたヘッダー怪人だが…
このあっさりとした引き際に違和感を覚える鉄山将軍。

そしてやはり鉄山将軍の凄さが強調される。

目玉から再生したヘッダー怪人の存在に気付いたのも、基地の爆破を免れたのも、すべて鉄山将軍によるものだ。
不死身のヘッダー怪人、ヘッダーロボットを倒すキッカケも鉄山将軍だった。
エゴスは鉄山将軍を「バトルフィーバーの頭脳」と評していたが、頭脳以上だよな。
「たとえ九分九厘だめでも、あとの一厘に逆転の望みを賭ける。それが私の信条だ」
そう豪語する鉄山将軍のかっこよさといったら!


第52話(最終話)「英雄たちの交響曲」

ついに終わりだ。
最近の作品と違って、この頃は一話完結を続けて、ラスト数回でまとめちゃうってのがフツーだったからな。
やっぱりトートツな印象は否めない。

ってことでエゴスの総攻撃が開始されるが…

まさか怪人製造カプセルが喋るとは!
わさわさ動きながら
「今日の来る日を待っていました」
「武者震いをしております」
と喋りだす怪人製造カプセルに「えっ?」となったのは、僕だけじゃないはず。

友達と学校帰りの勝が、空から落ちる鳩、坂を登る無人の自動車を目撃する。
勝と一緒にいた二人、初めて見るが…

それを地震のせいにしてしまうのは、やや強引な気がする。
「東海大地震の前兆では?」とバトルジャパン/伝正夫だが、いわゆる「東海地震」は1970年代から噂されていたのか。
東海地震 - Wikipedia


そしてそんな中、バトルフィーバーに接触する謎の女性。
エゴスの基地の情報をもたらすその女性を演じるのは鹿沼エリ。第1話で赤いこうもり傘の女を演じて以来の登場。
戦隊でいえば「ゴレンジャー」のイーグル諜報員を、東映版「スパイダーマン」でも怪人の人間体としてゲスト出演している。さらに「サンバルカン」でも先生役で第16話に出てたようだな。

触れてないけど。

鹿沼エリ演じる一乗寺綾子だが、実はサロメの変装。
彼女の密告により、バトルフィーバーはついにエゴスの秘密基地に潜入。
ついにサタンエゴスと対峙する。

サタンエゴスの作戦とは、バトルフィーバーたちを基地におびき寄せ、怪人製造カプセルに取り込み、バトルフィーバー怪人を作ることだった。
あっけなくカプセルに取り込まれるバトルフィーバー。
しかしカプセル内に心臓(エゴス曰く「心臓部」)が露出しているとは!
これまたあっさり脱出し、カプセルは消滅。

そして巨大化したサタンエゴスとバトルフィーバーロボによる最後の戦いが始まる。

結局サタンエゴスを倒しておしまい。
余韻も後日談もなしというのは、さっぱりしてる。

最後の技が、電光剣ロケッター。まるでレオパルドンのソードビッカーなだけに、一撃でサタンエゴスを粉砕してしまった。
やはり「スパイダーマン」直系の番組だ…って違うか。


改めて全編通して見ることが出来てよかった。
やっぱり「バトルフィーバーJ」が好きだと判った。
バトルフィーバーロボのかっこよさは、最近の戦隊ロボにはないかっこよさだ。色々と制約があるから仕方ないが、そろそろこういうスマートなロボットを復活させて欲しいな。

ダイアンは美人だし、OPのマリアの眩しい胸元も… 完全にオッサン目線だな。
そしてなにより鉄山将軍のかっこよさにはしびれた。

「バトルフィーバーJ」は、直接の流れを汲む「スパイダーマン」のレオパルドンという巨大ロボットのコンセプトを活かし、「ゴレンジャー」と「ジャッカー電撃隊」の設定を加えて完成といった雰囲気。
「ゴレンジャー」は国際秘密防衛機構イーグルの構成員だし、「ジャッカー」は国際科学特捜隊によって組織されている。そして「バトルフィーバーJ」は国防省によって組織されたチームだ。
こういった組織に属しているということは、世界を救うということに一定のリアリティというか、根拠を与える要素だと考える。
やっぱり私設軍隊みたいなのじゃ、世界を救うということ、もしくは敵組織と戦うことに対して理由なり根拠が必要になってくるし、そもそも巨大ロボットをどうやって…と無粋なツッコミをしなくなってしまう。
その点じゃ「ゴーバスターズ」はきちんと組織を描こうとしているが、失敗に終ったと個人的には見てる。以前にも書いたような気がするけど、「大鉄人17」の設定を思わせるが、たいして活かすこともないまま、延々低調だった(と僕個人は考えてる)。

まぁ、なんにせよ「バトルフィーバーJ」が僕の好きな作品であることに変わりはない。


JUGEMテーマ:特撮
鉄山将軍、強すぎ! - バトルフィーバーJ 第49話、第50話
今回の配信は、すごく落差のある2話だ。
サタンエゴスの言うようにまさに特撮番組における原点回帰のような作戦の第49話と、最終回に向けて盛り上がるクライマックスの第50話だ。


第49話「2年5組の反乱軍」

見た目にはそれと感じないが、どうもエゴスは徐々に崩壊が始まっているようだ。
黒ミサ会場がバトルフィーバーによって次々に潰され、内部からは裏切り者も現れているという。
そんな状況に危機感を抱くヘッダーとサロメに、サタンエゴスは「原点に帰るのだ」と、新たな作戦を指示する。
子供たちにエゴスの教えを叩き込む…つまり、洗脳しようという作戦だ。

そして小学校に送り込まれたのがハエジゴク怪人。
子供たちを催眠状態にし、エゴスの三つの教えを叩き込む。
すなわち、
自分のやりたい事をしよう
平気でドンドンウソをつこう
社会のルールをやぶろう
の三つの教えだ。

勝たちは自転車で暴走したり、授業妨害をしたり、やりたい放題。
そしてハエジゴク怪人は、学校に忍び込んだ子供たちに爆弾を作らせる。

まぁ、詰めが甘いのは相変わらずで、秘密裏に事を運びたいなら、子供たちに自転車をどこかに隠すように指示すべきだったな。
爆弾を作るために小学校に行った勝たちだが、自転車を入り口に放置。それが見つけたケイコたちが、そして最後にはバトルフィーバーが駆けつけてしまう。

中盤でも意味もなくハエジゴク怪人が深夜徘徊して見つかるとかってシーンがあった。
子供たちを洗脳して悪事を働かせるという発想(しかも最初は信号無視とか授業妨害とかささやかなものから)は、面白い。
ただ今回はそれが解決に至る経緯が、手抜き過ぎる。
そこが悔やまれるポイント。

洗脳が解けると記憶がない子供たち。
彼ら自身が何をしようとしていたのか決して話そうとしないバトルジャパンと「ハエジゴクは誤って鉢を割ってしまい、捨ててしまった」という先生に「大人」を感じた。

やっぱりさ、こういうお話が好きなんだ。


第50話「将軍を狙う覆面鬼」

スーパー戦隊シリーズ史上、これほどまでカッコよくかつ強い指揮官がいただろうか(しかも初期の作品であるにも関わらず)。
鉄山将軍以外には「サンバルカン」の嵐山長官だが、彼の強さは武力じゃないからな。

とにかく今回のヘッダーの目的は鉄山将軍と戦い、倒すこと。
ヘッダーはまずは自らの邪神流を極めるため、師である鬼一角を殺す。
そして自らの実力を試すように、鉄山将軍の一光流の師である藤波白雲斎までも、その手にかける(鬼一角はかつて白雲斎の弟子であった)。

鉄山将軍はバトルフィーバーの要。
戦いに行かせたくない面々だが、弟弟子である国防省の尾上参謀までが殺され、ケイコとマサルが拉致されたとあっては、鉄山将軍もついに…

やはり、この鉄山将軍とヘッダーの対決は、スーパー戦隊史上に残る名勝負の一つだと思う。
バトルフィーバーもエゴスの怪人も、ここでは完全に引き立て役以下の役回りだ。

東千代之介は勿論のこと、ヘッダーを演じた石橋雅史あってこその戦いであり、物語だったと思う。


さて残り2話。
次は何を配信してくれるのかな?


JUGEMテーマ:特撮


バトルフィーバーJ 第45話から
2週分まとめて。

第45話「心臓停止五分前!」

体育の授業中だろうか?
道路を走る勝たちに出会うコサックとケニア。
心臓病を患っているという健太くんが倒れ、コサック/神誠とケニア/曙四朗が病院に運ぶ。
一刻も早い心臓手術が必要だが、手術が出来るという心臓外科の権威、大沢博士はエゴスに拉致されてしまう。

エゴスは人間の100倍の力を持つという強化心臓を怪人に埋め込むよう依頼。
博士は自由になることを条件に、手術を承諾してしまう。

博士はなんとか救出したものの、強化心臓を持つシンゾウ怪人の執拗な追跡に、誠と四朗は危機に陥る。

コサックとケニアの必死の逃亡劇もなかなかスリルがある。
だがしかし、一番大事な「シンゾウ停止五分前」が弱い。冒頭で倒れて病院に運ばれ、深刻そうな医師のセリフ… まぁ、状況証拠は揃ったが逮捕するには…という状況みたいな?
つまり逃亡劇そのもののピンチなシーンに関しては、ハラハラというか、面白いとは思う。
しかしなんとしても手術に間に合うように…という部分は圧倒的に不足している。


第46話「呪いのワラ人形」

ワラ人形の姿で生まれた御子の登場。
怨念を込めて釘を打ち込むと、そのワラ人形がエゴスの怪人として完成するという驚きの発想。

釘を打つ役目に選ばれたのは、井川少年。
バトルフィーバー隊のトモコ妹、ユキに恋していたがフラれてしまい、逆恨みしてトモコとユキを呪う。
そこをエゴスに付け込まれてしまい、ノロイ怪人の手先となり、次々に人を呪い始める。

ここで面白いのは、周りの子供たちが井川少年に呪いの依頼をするところ。
しかしその呪いがバトルフィーバーに及んだのを見ると子供たちは掌を返し、井川少年をいじめる。
そこへバトルフィーバーが子供たちを諭しに現れる。
この辺りのセリフまわしの不自然さがなんとも、笑える。
子供番組は教育番組であれ、という部分だろうか。

さて今回のノロイ怪人だが、人を呪うとき、自らの身体に突き刺さった巨大な釘を打ち込まなければならないという、自ら身を削るものだった。


第47話「怪!謀略の草野球」

凡人を驚異的なスポーツマンに仕立て上げるというストーリーは、第8話の「鉄腕エースの謎」以来か?

スナックケニアが草野球チームを持ってる…ってのは、今回突然出てきた設定だろうけど。
そのピッチャー堀内豊が突然200キロを超える剛速球を投げるようになる。
鉄山将軍がもたらした報告では、各地で同じような報告があるという。
しかも皆左利きという左利き。

当然、エゴスだろうな。

堀内に変化のきっかけを聞きだそうとするアメリカ/マリアは、その堀内の弟たちの導きで、ゲームセンターの左利き用腕相撲マシンが怪しいと気がつく。
で、おいおい!と思うのは、御子がその腕相撲マシンに潜んでいるという仕組みだ。御子直々に腕を出してゲーセンで待機しているというのも、シュールというか…

その御子、ヒダリテ怪人によって凄まじい能力を与えられたスポーツ選手たちを使って何をしようとしているのか…

世界平和会議で開かれるスポーツ大会に参加し、そこに出席する世界の要人を殺させようというのだ。

で、エゴスを誘き出すため、そして堀内の目を覚まさせるため、堀内との対決に臨むマリア。
そんなマリアに、バッティングの技は剣の道に通ず、という鉄山将軍が電光剣唐竹割りを伝授する…って、なんか無茶苦茶な展開。
しかし鉄山将軍がカッコイイ。

ちなみにこの堀内豊を演じるのが日吉よしやす
顔を見た瞬間に、懐かしい!と思うこの人、「レッドビッキーズ」のコーチを演じた人。特撮系にぼちぼち出てたらしいが、今は引退。

さらに草野球の相手チーム監督曰く、「日本一早いドラゴンズの小松投手よりも50キロ早いなんて」
名前は堀内+江夏か?


第48話「大海賊と泥棒少年」

母親は死に、父親は行方不明であるため、二人で暮らす少年と妹。少年は幼い妹と暮らすために、盗みを働く…
この時代、まだまだこういう設定が一定のリアリティを持ってたんだろうか?
どうやらその兄妹には親がいないようで、怪しい灯油屋に脅されて盗みをしていたようだ。
灯油屋は灯油と食料を渡しながらも、その盗みの上前をはねている。

子供たちといえば、バトルフランス/京介の出番?

灯油屋の正体は大盗賊怪人。

ほんとうにこんなちまちました稼ぎ方で、軍資金と呼べるような額を集められるんかいな?
でも久しぶりに、汚いやり口を見せてもらった。
エゴス、許すまじ!というお話でした。

給料のことを「サラリー」といっているが、そういう言い方がフツーだった時代があったんだね。


JUGEMテーマ:特撮


バトルフィーバーJ 第43話、第44話
第43話「暗殺者ジャッカル」

今回は怪人が製造機から出てくるまでに時間がかかってしまったため、エゴスは暗殺者を雇ってしまう。
うーん…
なんということか。

一方、暗殺者が来日したと知ったバトルフィーバーだが、その暗殺者については名前がジャッカルであることしか判らない。

一方で射撃が上手くないと自主的に訓練に励むバトルケニア。
その訓練中に出会った男は、アフリカで野生動物保護をしていた頃の同僚だった竹内剛。
懐かしい再会…というワケにはいかないのは、ジャッカルの正体がこの竹内剛だからだ。
ジャッカル/剛の撃った弾丸は、ケニアの強化服に弾かれ、近くにいた少女を負傷させてしまう。
そのことでケニアとジャッカルはお互いの正体を知ってしまう。

「金だ。この世は金が全てだ。アフリカでの奉仕活動なんて、ばかばかしくなったのさ」
この作品の潔いところは、何故殺し屋になったのかについて、細かい回想シーンを入れたり、くどくどと経歴を説明させたりしないってところだ。
結局死んでしまうのだが、あまりにあっさりでビックリするくらいだ。死ぬ間際に、殺し屋稼業のことを悔い改めたりということもない。
ケニアを殺さなかったことについても、その理由は想像するしかない。
まぁ、時間的な都合もあるだろうけど、多くを語らせないことで、かえって物語りに深みが出るという例かな?

この竹内剛を演じた友田僚という俳優については、検索したけど詳細は不明。
微妙にイイ男かと。


第44話「地獄谷の月影一族」

地獄谷の月影一族の女性、モンシロお蝶はエゴスによってゲンソウ怪人となる。
山奥に暮らす月影一族は、一族全員が妖術使いだという。
その一族をエゴスの仲間に引き入れるのが、今回の目的のようだ。

月影麗子殺害の罪を着せられたバトルフィーバーが、次々に月影一族に襲撃される。
しかしこの月影一族とバトルジャパン/伝正夫が知り合いだったということで誤解が解け、ともにエゴスに立ち向かう。

今回のストーリーは、完全に月影一族のアクションを魅せるところにあるな。
東映お得意の時代劇ものといった雰囲気だ。

オープニングのクレジットにもあるが、劇団幻想劇場の人たちが月影一族を演じてるらしい。
検索してみても、どういう人たちかよく判らなかったが、今回の脚本を担当した江連卓が劇団幻想劇場の舞台の脚本と演出をやっていたらしい。こっちと舞台、どちらが先か判らないけれど。
宍戸久一郎という人が主力メンバーだったようで、特撮関連だと「スーパー1」にも出てたようだ。


JUGEMテーマ:特撮


バトルフィーバーJ 第41話、第42話
第41話「爆破寸前の大逆転」

銀行強盗が発生し、マサルが人質になる。
警察が包囲する中、バトルジャパンが犯人に呼びかけるというのは…

そしてそのマサルを救ったのは、手のひらサイズから人間サイズまで巨大化した金太郎のカラクリ人形。
自ら「アシガラ星の金太郎」と名乗る巨大カラクリ人形に命を救われたマサルは、友達として彼を受け入れる。
一方でコサックは念の為と、エゴス怪人ではないかと疑うが、その痕跡は見つけられない。

当然ながら金太郎はエゴスの怪人で、バトルフィーバーたちの懐に入り込み、基地もろとも自爆する作戦だ。

まぁ、しかし、この金太郎が怖いわ。
バトルフィーバーJ 第41話
バトルフィーバーJ 第41話

見た目もさることながら、顔が外れて襲い掛かるとか、動きまでもが恐ろしい。

作戦自体は上手くいったものの、マサルの「友達」という言葉が金太郎の心に響き逆転のきっかけになるという、ありがちといえばありがちな展開だ。
しかしながら基地爆破をマサルとの友情のために諦めつつも、エゴス怪人としてバトルフィーバーと決着をつけるというのは、どこか潔い。
「さらば友達ぃー」という最後の叫び声がどこか切ない。

自爆前提の怪人だったせいか、弟ロボットはなかった。


第42話「電気人間 愛の火花」

判りやすく、youtubeに書かれている概要を引用しよう。
人々を次々と"電気人間"に変えていくデンキ怪人。狙いは電気人間に対する差別や偏見を拡大させ、人間同士の心に溝を作ることだった。京介もまた電気人間にされてしまい、-バトルフィーバーの仲間にも怖がられる。さらに京介は、関根洋子の弟・弘に怪我をさせ-てしまう。洋子は兄を殺した相手も京介ではないかと誤解し、彼を罵る。苦しみながらも-洋子と弘を守る京介。果たして、バトルフィーバーはデンキ怪人を倒すことができるのか-?!
バトルフィーバーJ 第42話[公式] part1 - YouTube


川原でフォークダンスを踊る若者の中に、サロメを見つけるバトルフランス/京介が…
…って、どういうシチュエーションだ?

デンキ怪人は電気人間を作ろうとして誤って男を殺してしまう。
その後フランスは電気人間にされて、その妹に兄を殺したと勘違いされてしまう。さらに怪我をしたその弟を、その電気でさらに傷つけてしまう。

そして街には電気人間が増え、エゴスの狙い通りになっていく。

ポイントはこの妹とどう和解するのか、電気人間を戻す方法は何か…というところ。
戻す方法は、電気人間同士が触れ合うことだというのは、なかなか面白い。

今回ゲストの妹さん、史織ゆきという結構美人な方。
検索して出てきたのはグラビアでした。
アイドル水着☆フォトコレクション館 史織ゆき〜セクシー水着
1978年らしい。
後に特捜最前線にもゲスト出演したようで。
撮影所の記憶 - マーちん日記 - Yahoo!ブログ


JUGEMテーマ:特撮


バトルフィーバーJ 第39話から第40話
第39話「悪魔になった友」

バトルコサック/神誠が定期健診を受けるところから物語はスタート。
その場に居合わせた彼の友人で医師の関根はどうやら体調が思わしくない。しかし教授を目前にした彼は、身体を直しているヒマはない。
誘われるままエゴスの元を訪れた関根は、ヘッダーから胃がんを宣告され、余命三ヶ月だと告げられる。
永遠の命を得るため、彼はサタンエゴスの蘇生手術を受ける…つまり、怪人として生まれ変わる。

そして発生する吸血鬼事件。

久しぶりにハードな展開でハラハラするね。
怪人になってしまった関根、彼と対峙するコサック。それぞれにもう少し葛藤があってもよかったように思うが、時間の都合もあるしな。
まぁ、ペンタフォースのきっかけをコサックが作るというところで、かろうじてそういうものを示しているのかもしれないな。

ってことで、なかなか面白い回だった。
エゴスに怪人にされてしまう関根直人を演じるのは、日本版「スパイダーマン」で主演だった香山浩介(現在は藤堂新二)。ドラキュラのように変貌した彼がビルをよじ登ったりするシーンは、やっぱりスパイダーマンだよね?
バトルフィーバーJ 第39話より
バトルフィーバーJ 第39話より

やっぱり彼はいい男だ。


第40話「美人先生危機一髪」

こちらも久しぶりに変な怪人の登場。
ベンキョウ怪人は知能指数500以上で、勉強が出来ないものをどろどろに溶かすガスを使う。
だが、「俺は勉強がしたいんだ」と言い出し、ヘッダーらに「学友を連れてこい」と要求するだけで、バトルフィーバーと戦う気はゼロ。

マサルの友人で天才少年と噂される北条達也。
ミスアメリカ/マリアは家庭教師として彼の護衛につく。
隙をついて家から逃げ出した達也が誘拐され、追ってきたマリアも一緒に捕らわれの身に…
しかし学友が大事なベンキョウ怪人は、達也のために家庭教師のマリアを助けてしまう。
さらにベンキョウ怪人はマリアが気に入り、「マリア先生も学友だ」とノリノリ。

うん、マリアの女教師コスプレも悪くない。
バトルフィーバーJ 第40話より
バトルフィーバーJ 第40話より

前髪は下ろしてた方がいいよ(だけど今回の髪型は手抜きだろう)。

達也のマリアへのイタズラが万年筆のインク攻撃とか、微妙に凝った演出。

「遊びも勉強も、一生懸命やらないとまたベンキョウ怪人が現れるぞ」という締めくくりのナレーションがいいね。
やっぱさ、こういう教訓めいたお話も必要だと思う。

次回は、どう考えても怪しい金太郎の怪人が登場する。
夜うなされそうなデザインだ。


JUGEMテーマ:特撮

バトルフィーバーJ 第35話から第38話
第35話「腹ペコ大パニック」

うん、どっかで聞いたことのあるようなサブタイトル…と思ったら、食べ物作戦を取った第15話を連想したようだ。

今回の作戦はこうだ。
漁船を襲撃し、東名高速を分断することで、魚が市場に出回らないようにする。
世相評論家によってマスコミを使い、魚不足による不安を煽る。

唯一魚を売る東西スーパーでは秋刀魚が三千円もする事態に。
そのスーパーはエゴスによる経営。さらにサロメがサクラになって魚を買わせるという周到さ。

価格はどんどん高騰。そして高くなればなるほど、人々が飛びつく現象が起きる。

まぁ、エゴスの仕業だわな。

さて、今回も単独行動のコサック/神誠。
大きな釣り針を作って、ただ釣りをするばかり。
で、まさか本当にコダイギョ怪人を釣るとは!

さて、オチはどうなるかと思ってたが、やっぱりちゃんと魚を食べようというメッセージだったようだ。
途中で勝が草野球で骨にヒビが入るというシーンがあった。展開としては性急だし、やや過剰な表現かと思うが(魚が高騰してどれだけ経つのかという)、メッセージとしては十分か?


第36話「爆破された結婚式」

連敗続きのヘッダーが謹慎処分だそうで、しばらくはサロメが指揮を執ることになる。

今回の標的はミスアメリカ。
そして難産の末、バクダン怪人が誕生する。

舞台は結婚式。
新婦はマリアの従妹。そして新郎が春田純一!
そしてマリアが結婚祝いにと贈ったオルゴールがいつの間にか爆弾に摩り替わっていた。
マリアは爆弾魔として汚名を着せられることになる。
しかし、本物のオルゴールは消えたまま…

マリアを爆弾魔として追い込む刑事にきくち英一が出演。
前半あたりは「もしかしてエゴスの怪人が化けてるのかも?」と思ったが、そんなことはなかった。

ストーリー的には、本物のオルゴールを持っていた少女に、もう少し葛藤があってもよかったのではないかと思ったり。

次回予告を見る限り、ヘッダーは次回もお休みのようだな。
まぁ、そんなことよりも鉄山将軍久しぶりの出陣に、ワクワクがおさまらない。


第37話「電光剣対風車剣」

脚本に江連卓の名前を見て、ちょっと驚いた。
全部で8本書いているようだが、第29話「見たか!? 口裂け女」とか、結構印象的というか特徴的なお話を書いているのかな?
個人的には「不良少女とよばれて」や「ヤヌスの鏡」なんかの大映ドラマの印象が強い。

ある村の守り神である竜神を狙うサロメたち。
爆発に巻き込まれた少年を救うために出動したケニアとアメリカだったが、みすみすニセモノの文化省?の役人に四面竜神像を奪われてしまう。
エゴスは奪った四面竜神像を使って四面怪人を作り出す。

四面怪人の目的は特殊原子砲を作ることだ。そのためにウラン鉱石とダイアモンドが必要。
まずはウラン鉱石を国防省の研究所から強奪に向かうが、バトルフィーバーが登場。
しかし四面怪人は風車剣でバトルフィーバーを圧倒し、ウラン鉱石を見事奪う。

頼みのペンタフォースも、四面怪人には効かない。
そしてついに鉄山将軍の出陣。

まさかの鉄山将軍と四面怪人との一騎打ち!
将軍は四面怪人の風車剣をかわし、「鉄山流電光剣」で四面怪人を打ち倒す。

強すぎる!!
まぁ、カッコイイから許そう。

今回はケニアと少年の交流と、強敵の出現と鉄山将軍の活躍とがぶつかってしまった印象だ。
せっかくの鉄山将軍の活躍だから、もう少し見たかった気がする。


第38話「怪奇!仮装行列」

毒に侵されたおっさんの姿で誕生した御子。
病院では解明できない猛毒に犯された彼は、最終的に血清科学研究所に運ばれ、そこでドクロキノコ怪人に成長する。
様々な猛毒を手に入れ逃亡する怪人を追うバトルフィーバーたちだったが逃げられてしまう。
そしてドクロキノコ怪人が逃げ込んだ洋館では仮装パーティーが開かれており…

冒頭から白塗りのおっさんの登場で、どこか不気味な回。
だがしかし仮装パーティーの場面ではシュールなカンジがちょっと不足気味。もう少し突き抜けてればな。

さて、次回はスパイダーマンを演じた香山浩介(現在は藤堂新二という芸名)がゲスト出演。
エゴスによってハイド怪人(ジキルとハイドだよね)に変貌してしまう青年を演じる。
楽しみだ。


JUGEMテーマ:特撮


バトルフィーバーJ 第33話、第34話
第33話「コサック愛に死す」

Wikipediaにも記載があるが、昔の特撮というのは面白おかしく取り上げられたりするもんで、その辺りは仕方ないというか、もったいないというか…

パトロール中のコサック/白石謙作が立ち寄ったのは、国防省の兵器を開発する教授のところ。
そして完成したばかりのドリルミサイルの設計図は奪われ、教授は娘まゆみの前で死んでしまう。

なんともハードな導入…

教授の助手である神誠は、国防省からスパイ疑惑をかけられたため、単身設計図奪還へ。
一方で謙作はまゆみに「人殺しは嫌い」「血のにおいがする」と言われ、大きなショックを受ける。

まゆみを気遣い、強化服を持たずに外出する謙作。
案の定、エゴスによってまゆみが人質になり…

やっぱり30分番組ではちょっと駆け足だよな。
いきなり強化服に身を包んだ神誠も、二代目コサックとして違和感のない働きっぷり。

しかし、謙作の墓を前に5人が並ぶラストシーンで、全員変身後なのはちょっとな。
そこは素顔のがいいだろうと思うんだが…


…あれ?
設計図はどうなった?


第34話「地獄で笑う闇将軍」

今回は拳銃密造事件を追うバトルフィーバーたち。
キラーXP-47型という拳銃は闇の将軍らが密造していたもので、市街地で戦争さながらの銃撃戦まで繰り広げたという。
一度は日本を離れた闇の将軍が、日本に戻ってきたようだ。

まぁ、拳銃の密造をヒーローが追うというのも、最近じゃあまり見ないストーリーだ。
やっぱりこの頃の特撮モノには、刑事モノのような要素があって、それがどこか世界や日本を守ってくれていると感じられるところなんだと思う。
最近のシリーズにおける不満なところは、敵がなにをしたいのか判りにくかったり、抽象的だったりするところだな。
密造した拳銃がエゴスの資金源というのも、どこか現実的。

そして神誠の行動は、密造工場を音をヒントに探し当てるとか、まさに単独行動をする刑事のそれだ。

とりあえずこれで新メンバーの紹介は終わりってことかな?


JUGEMテーマ:特撮

バトルフィーバーJ 第31話、第32話
第31話「激走トラック兄妹」

「トラック野郎」という映画シリーズ自体は、1975年から1979年まで上映されたようだが、さすがにまともに見たことはない。
この第31話が放送されたのは1979年の9月1日らしいので、第9作目が上映された頃か。

そのトラック運転手というのが、佐藤蛾次郎が演じる岩田鉄男。幸子という妹がいる。
ともに時代を感じる名前ではある。

彼らの友人であるコサックが、岩田に国防省の金塊輸送の協力を依頼する。
しかし襲撃を受け、金塊は奪われ、コサックは病院送り。
コサックから鍵を預かった岩田だったが、エゴスに追われるのが嫌で鍵を捨ててしまう。
挙句に妹がエゴスに拉致され…

なんつーか、一般市民を巻き込んで、えらい作戦を敢行するもんだ。

一方で、今回エゴスは影が薄い。
身体に¥を模したデザインのユニークなゼニゲバ怪人だが、特殊能力はなく、「金に物を言わせた」セリフで印象付けるタイプだった。
サロメに対して奪った金塊でプレゼントしようとしたり、ペンタフォースに敗れた際に「弟よ、俺の遺産を相続してくれ」と言ったり。
弟ロボもあっという間に倒されたのも、今回のストーリーがトラック野郎が改心するのがメインだから、仕方ないか。


第32話「ふるさと殺人村」

あるとき、バトルジャパン/伝正夫の元に、地元の友人から手紙が届く。
10年ぶりの村の祭りの誘いだ。
しかし村長に化けたミミズ怪人によって、村全体が人質にされていた。

死んでいったカットマンの魂によって誕生したミミズ怪人によって周到に計画されたものだったが、相変わらず詰めが甘い。
折角フランスとケニアも捕らえたが、人質共々逃げられてしまう。

今回、一番の見所は、幼馴染として登場する「よっちゃん」こと村野義雄を遠藤憲一が演じてること。
特撮作品にもボチボチ出てたんだね。知らなかった。

そして次回はとうとうバトルコサックの最期…


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バトルフィーバーJ 第29話、第30話
第29話「見たか!?口裂け女」

いきなり現れた口裂け女が、エゴス怪人丸出しでビックリした。
小中学生の女子を脅かし、タクシーを事故に遭わせる…なにやってんだか。

で、小学生女子の中で見覚えのある子がいると思ったら、隊員トモコの妹だった。
トモコから口裂け女出現の報せを受けたバトルフィーバーだが、まともに取り合わない。
唯一ミスアメリカ/マリアだけが調査に乗り出し、エゴスの存在をかぎつける。

一方で、口裂け女の話で話題のディスクジョッキーの女性が怪しいと睨んだフランスとアメリカは、彼女に接近。
番組スタッフによると四、五日前から様子が変わったという彼女。豆腐ばかり食べ、手は氷のように冷たい。

なかなかミステリアスな展開だが、残念ながら最後までもたず…
上手くマリアを部屋に誘い込んだが、詰めが甘く、いつものバトルに雪崩れ込んでしまう。
あとはいつもの流れ。


第30話「悪食雑食の料理長」

ハラペコ怪人というのも凄い。
そのハラペコ怪人にバトルケニアを食べさせようという作戦は、完全に頭がおかしいとしか思えない。

ケニア、フランス、アメリカ、トモコ、ケイコ、マサルで後楽園プールに出かける。
ハラペコ怪人の動向を見守るサロメも、ビキニでサービス?

結局、ケニアがまずくて食べられないハラペコ怪人。
今度はマサルを使って怪人が化けたヒトデをケニアに食べさせることに成功する。
脅威の再生能力を持つハラペコ怪人が胃袋のなかで再生するのが早いか、胃の中から追い出すのが早いか…

二代目になり、ミスアメリカの出番が増えたのはいいが、男性陣はなんだかフランスとケニアばかりな気がする。ジャパンとコサックは主に基地だけの出演で、外ではほとんど変身後のみ。
「サンバルカン」の不自然なまでのメイン三人の出番の少なさとかもそうだけど、スケジュール的な問題かね?
ただまぁ、どこか違和感あるよね。


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