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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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電子戦隊デンジマン 第47話から最終回まで
体調不良で、更新できず、二週間分まとめて。

第47話「朝日に消えた人魚」

デンジレッド/赤城はデンジランド周辺をパトロール中に、不思議な少女と出会う。
人間の常識が通じない彼女は、服や靴を無断で持ち出し、他人の車を運転しろと赤城に迫る。
デートに付き合いながら、あれこれ聞き出そうとする赤城だが、彼女は一切答えない。

まぁ、つまりは人魚なんだが…

「人魚族のプリンセス、人魚姫に間違いない」と断言するアイシーに思わずずっこけるな。
人魚姫は人魚のプリンセスの言い換えでしかないだろう?

超能力を持つという人魚族を脅迫して味方につけようという発想もどうかと思うが、結局中身のない襲撃を繰り返しただけだった。
今回は赤城と人魚姫の関係性だけのストーリーだから仕方ないが…

最後まで名乗ることもなく、人魚としての姿を見せることもなく、ましてや他の人魚族も姿を現すこともないまま、ストーリーはおしまい。
それはそれで凄いけど。


第48話「バンリキ魔王反乱」

登場以来、ほとんど働くことのなかったバンリキ魔王がついに!!

…という以前に、まずはいきなり最終決戦っぽさを振りまくベーダー一族。
そもそも何故こういうタイミングで登場する怪人が、サッカーをモチーフにしたサッカラーなんだろう?

前回での扱いの悪さを取り返そうとでもいうような、ベーダー側の描写の充実振り。
バンリキ魔王によるクーデーターから、女王の魔力による逆転劇など、見ごたえタップリ。
ベーダー怪人が一気に二体誕生させ、サッカラーを葬り去るという荒業は、なんとも豪華だ。
バンリキ魔王は燭台器にされるのだが、子供に「ショクダイキ」と言って判るのかどうか…

続きを読む >>
電子戦隊デンジマン 第45話、第46話
45話「二人いたデンジ姫」

さて、終盤だというのに、終盤らしからぬストーリーが続いたところで、デンジ姫とは!

いきなりデンジレッド/赤城のモノローグから始まるという違和感たっぷりの冒頭。
偶然見かけた女性がデンジ姫と瓜二つ。その女性は赤城の姿を認め、慌てて姿を消す。

さて、彼女の正体は…というストーリー。

再会したものの、誰かに尾行されていた彼女に、「怪しいものじゃない」という赤城だが、彼女を探し出すために聞き込みしたりして、どう考えてもつけまわしてる奴の一人に数えられても仕方がないと思うんだが?

デンジマンが現れたことで、有明夕子と名乗る女性をデンジ姫だと確信したベーダー一族。
「何故狙われたか」ということで言えば、デンジマンが現れたからだという、なんとも皮肉な展開。

とにかく一方的にデンジ姫もしくはデンジ姫の子孫に違いないと決め付けられる夕子が不憫だ。
少なくとも本人に自覚はないのに「ベーダーの暴虐を許せるのか」と迫るデンジブルーは無茶苦茶だ。
拉致された子供たちを救おうと決心した夕子に対して、かけられる言葉を見出せない彼らは、無責任だと言われても仕方ないだろう。

基本的にデンジ姫のときはカツラだから、黒髪で登場されると違和感がある。


第46話「腹ペコ地獄X計画」

サバイバル評論家・五代万作を演じるのは、この「デンジマン」は勿論、特撮作品では怪人の声といったイメージの強い飯塚昭三氏。
見た目は山城新伍だが、竹村健一だよな。

サバイバル評論家によって子供たちに将来を絶望させようという作戦だが、「子供というのは案外へこたれないものだ」というバンリキ魔王の言葉どおり、山篭りを開始する三太たち…

子供を不安に陥れようとか、サブタイトルとか、「バトルフィーバーJ」のエゴスを彷彿とさせるが、山に入り込んでしまった子供たちのサバイバルがメインテーマ。
疲れて動けなくなった女の子を置いてきてしまった男子たちを叱るデンジブルー/青梅だが、男子たちは落ちていた水筒を求め醜い争いを繰り広げてしまう。
「強い奴だけが生き残るんだ!」と反論する少年に、「ベーダーと同じじゃないか」と語る青梅に、思わずグッとキタ。

「人間は違うぞ。強い者は弱い者を守ってやらなきゃ。男の子は女の子を守ってやらなきゃ。それが人間だ」

まぁ、イマドキのドラマじゃこういうものの言い方もダメって言われそうだがな。

「みんなは小さくても男だ。俺はそう信じてる」
そう言って独り戦いに向かう青梅は、漢だ!

このあと、三太たちがみゆきちゃんを助けるシーンで、この物語は完成している。

そろそろ終るんだよね?って雰囲気なんですか…


JUGEMテーマ:特撮
電子戦隊デンジマン 第43話から第44話
第43話「謎なぞ七色レディ」

総力戦のあとにフツーのお話が登場するあたり、黎明期というか、初期の作品ってカンジがする。

ツナギ、野球選手、アラビア風、水兵、カルメン、カンフー、ウエスタンと、次々とデンジピンク/桃井あきらがコスプレを披露する冒頭から始まる第43話は、まさにヒロイン活躍回の嚆矢といったところだな。

ミス○○の美女が誘拐される事件が続発。
自ら囮を買って出たあきらを誘拐しようとしたが失敗したベーダーだったが、「質を落としてでも」とチーコをターゲットにするあたり、焦りが見えるな。
どうやら10人の美女を拉致する必要があるようで、最後の一人をもあきらのコスプレ作戦に阻止され、再びあきらをターゲットにする作戦に出る。

何のために10人の女性を集めたのかというと、第40話でも触れられたヘドリアン女王の誕生祝いのために、人体標本を作るのだという。
ここでまた誕生日のネタを持ってくるとは!

今回は、変身前後でたっぷりとピンク/あきらのアクションが堪能できる。

誘拐された美女たちはどうなったかというと、赤城に護身術を習うという思わぬオチでめでたしめでたし。

以下、コスプレ。
もれはないはずだが…
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
腹が気になるんだが…
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
マリリン・モンロー風…なのか!?
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
「ベルばら」オスカル風ってこと?
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ
電子戦隊デンジマン 第43話 桃井あきらのコスプレ


第44話「不思議ランプ物語」

久しぶりにデンジブルー/青梅がメインの回。
大量のアンパンを購入し上機嫌の青梅の前に現れた謎の老人…(怪しい!)
そんな老人にアンパンを分け与えた青梅は、代わりに不思議なランプを受け取る。

ランプから美女(?)が現れ、「アラジン」と名乗るランプの精が、夢を叶える魔法のランプだと説明する。
ランプの精がアラジンとは、人造人間がフランケンシュタインと名乗るが如し!

しかし、そのアラジンと名乗るランプの精は実はベーダー怪人アラジンラーだった。
青梅を騙してデンジランドに運んでもらおうという作戦だ。

終盤、ランプをアンパンに変化させるという強引な展開で、ついにデンジタイガーの強奪に成功するのだが…

電子戦隊デンジマン 第44話 桃井あきらのコスプレ
ラストで再びコスプレさせられるピンク/あきら。
電子戦隊デンジマン 第44話


青梅の自宅と思われる部屋が出てくるが、船や舵の模型が飾ってあったり、男の独り暮らしとは思えないような小奇麗な部屋で「なんか違う」と思わせるものだ。


JUGEMテーマ:特撮


電子戦隊デンジマン 第41話、第42話
第41話「史上最大の総力戦」

ジシンラーによって強力な地震を発生させるのだが、デンジランドはマグニチュード9を耐え、作戦は失敗したかに思えたが…

謎の巨大地震の調査をしていたデンジイエロー/黄山はベーダーに捕らえられてしまう。
デンジランドの位置を特定して、爆破しようというのだが、当然黄山は喋らない。

罠だと知りつつ、黄山を助けに向かうデンジマン。
そんな彼らを迎え撃つベーダー一族。

戦闘機との空中戦から巨大戦、救出劇といい、ちょっとあっさりしてるけどまさに総力戦だな。
ジシンラーも強敵だったが、そこをどう攻略するかはあまり重点が置かれておらず、どちらかというと「総力戦の雰囲気」だけどね。

いや〜、徐々にクライマックスだなぁ…なんて思ってたら、次回は忍術合戦ときたもんだ。


第42話「少年を喰う悪い夢」

今回はゲストに「バトルフィーバーJ」のマサル少年(佐藤たくみ)。
秀一少年は、デンジピンク/桃井あきらが教える水泳スクールの生徒だ。しかも勉強も出来るという、「バトルフィーバー」のときとは正反対のキャラでビックリ。
彼はニンポーラーによって心を支配され、公園で大暴れ。
そしてニンポーラーは最終的にあきらに乗り移り、デンジランドを目指すのだが…

作戦なんかはいつもの「デンジマン」だが、執拗にデンジランドを狙うあたり、一応「流れ」は感じる。

今回の見所はやはりニンポーラーとの戦いで披露する、デンジマンの分身の術だろうな。
それぞれが三人ずつ、合計で十五人のデンジマンが走り回るのは壮観というか。
特にデンジイエローの一人は黄山を演じた津山氏が入っているという(「東映スーパー戦隊大全 バトルフィーバーJ・デンジマン・サンバルカンの世界」の津山氏インタビューより)。
第41話では、デンジイエローの予定だったアクションシーンを、黄山として演じるなど、彼の頑張りが際立つ配信だったかな。

ところで、あきらが秀一くんを追う場面で、路面電車が走ってたが、どこなんだろうな?
電子戦隊デンジマン 第42話
電子戦隊デンジマン 第42話
さらにお寺やら…
電子戦隊デンジマン 第42話

ラストのお城が小田原城らしいから、その周辺なんだろうけど。

小田原城?#42 少年を喰う悪い夢: デンジマンの東京


JUGEMテーマ:特撮


電子戦隊デンジマン 第39話から第40話
第39話「女王怒りの妖魔術」

続発する怪事件の調査にデンジマンが乗り出すのだが、公園の遊具の暴走はまだしも、アベックの乗るボートの転覆、草野球のデッドボールなんてのは、一見すると怪事件と呼べるものはないように思うが。

不気味な十字架を持った人間が念じると、その念に応じてヘドリアン女王が妖魔術を使ってその思いを実現させるという、なんともご苦労な作戦だ。
アベックへの妬み、成績優秀なクラスメイトへの恨み…
人間の心の奥底に潜む醜い感情を利用してなにをしようというのかと思ったら、デンジレッド/赤城を誘き出す罠だった!という、案外周到な作戦だった。

詰め込み具合といい、やや強引な展開といい、特撮作品かくあるべしという雰囲気だな。
また巨大戦で協力な妖魔力パワーを発揮するヘドリアン女王の鬼気迫る演技は、さすがだ。

さて、彼女の親友に乗り換えて結婚してしまう赤城の友人に仮面ライダーゼクロスなどの菅田俊が、またその元カノ役には「ジライヤ」の裏のクモ御前を演じる浦谷ひづるが出演している。


第40話「チャンピオンの敵」

やっぱり今回の目玉は、ゲスト出演の春田純一だよな。
デンジレッド/赤城の友人であるボクサーの岬達也を演じている。
「サンバルカン」では高校野球界のスーパースターを演じている。彼の運動能力を活かすような役となると、スポーツマンの役になるんだろうな。

岬達也には病気の弟がおり、達也はその手術費用捻出のために、怪しげな銀河拳というジムの誘いを受けようとしている。
当然、この銀河拳というのは、ベーダーのジムであり、引き抜いた選手たちを使って命を懸けた見世物試合をさせている。

ヘドラー将軍が有名選手の引き抜きに躍起になるのも、ヘドリアン女王の7600歳の誕生日のイベントのためというのが、案外泣ける。

達也を人質にされた赤城と、絶対的優位に立つヘドラー将軍のにらみ合いが凄まじい。
絶体絶命のピンチをどう切り抜けるのか、今回はハラハラドキドキの展開でした。

ラストバトルは、何故かデンジマンと怪人ピカリラーとの一対一の戦い。
デンジピンクとは薙刀と剣道、デンジイエローとはプロレス、デンジグリーンとは射撃、デンジブルーとはサイとヌンチャク、最後のデンジレッドとはボクシングで対決(ピカリラーの全敗)。
デンジブルーのサイとヌンチャクはさすがの一言だし、デンジレッドのパンチもカッコイイ。しかしデンジイエローの怪力ポジションは今もって馴染めない。

デンジピンク/あきらの衣装が変わったな。赤いワンピースとか、アクションする気ゼロじゃねーかと思うんだけど。


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電子戦隊デンジマン 第35話から第38話
第35話「謎のはたおり姫」

噴水に腰掛け、編み物をするデンジピンク/桃井あきらの前に、謎の老人が現れる。
「古代織り」の家元・戸川六助を名乗るその老人は、あきらに家元にならないかと強引に迫る。

あきらに断られた老人のもとに、岡道子を名乗る女性が弟子入りを志願してきた。
しかしその女性の正体は、ベーダー怪人ドクガラーだった。実ははるか昔にもたらされたベーダー織りが古代織りとして受け継がれてきたというので、ベーダー織り復活のために近づいたのだ。
そのベーダー織りで人が襲われるに至り、あきらと青梅は老人のもとへ…

ここであきらが改めて弟子入りしたりするのかと思えば、そんなことはなく、正面から説得。
折角手に入れた弟子を諦められない老人は、頑なだ。

今回は珍しく、全員がデンジパンチをはめて攻撃するシーンがある。
「ゴーカイジャー」でもデンジマンにゴーカイチャンジしたときに全員でデンジパンチを使うシーンがあり、どことなく違和感を覚えたものだが、デンジレッドの専売特許というワケでもないんだよな。


古代織りを継ぐと宣言した桃井あきらだが… まぁ、あまりつっこむまい。


スリーサイズを測ると、オール98センチでむくれるヘドリアン女王がカワイイ。


第36話「勇気ある仔犬の詩」

まだ公害問題がそれほど昔ではない時代かな。
ベーダーは地中に残ったヘドロを利用しようという作戦を実行する。

一方で、捨て犬を拾うゆみ子。
犬や猫を拾ってきては親に怒られるというのは、みんな昭和の時代においてきてしまったんだろうな。
あとマンションじゃ飼えないというのも、この頃の住宅事情をさりげなく感じることの出来る貴重なシーンではないかと(大袈裟?)。

デンジイエロー/黄山とゆみ子がこっそり飼おうとして隠した場所に、ヘドロを探すベーダーがやってくるというもの。

やっぱり主な視聴者である子供を、どこに感情移入させるのかというのは、やっぱり難しいんだなって思う。
今回だとやっぱり犬を飼うことのできないゆみ子に共感させつつ、デンジイエローや彼のために奔走する犬を応援してもらおうということなんだろうと推測する。
どこか憧れの的というか、大人だよね、デンジマンたちって。

最終的にこの犬がどうなったかは…


第37話「蛮力バンリキ魔王」

ついにバンリキ魔王が登場。
51話がラストなので、残りは14話ということか。

奇妙な流れ星を見て、目を傷めたデンジイエロー/黄山。
そして他のグリーン、ブルーも次々に謎の襲撃者によって襲われる。
作戦を立てて臨んだデンジレッドとピンクだったが、あえなく敗北。

バンリキ魔王の強さも凄まじいが、止めに入るのがアイシーというのもビックリする。

傷ついたピンクを残し、バンリキ魔王との戦いに向かう四人の男たち。
目覚めたあきらの「私たちはいつも5人よ。死ぬも生きるもいつも一緒」という印象的なセリフとともに、最後はバンリキ魔王を圧倒。

…とはいえ、最後は決着がつかず、バンリキ魔王がベーダー城に住み着くことになっておしまい。


第38話「無限魔空の大冒険」

次々に人間が消える事件が発生する。
ヘドラー将軍の指揮により、進められた異次元転換実験のせい。

消えた父親を探す雷太少年も謝って異次元に入り込んでしまうのだが、その映像がまた印象的だ。
まるで「どこでもドア」のように次々に現れる不思議なドアや激しく動くライトの映像など、「東映スーパー戦隊大全」で指摘されるまでもなく、「ギャバン」におけるマクー空間を想像させるシーンが多い。

前回バンリキ魔王が登場したものの、いつもどおりの展開で、なんかちょっと安心した。


JUGEMテーマ:特撮


電子戦隊デンジマン 第33話から第34話
第33話「吸血楽器レッスン」

迎賓館の壷を破壊するという予告をするヘドリアン女王。
ここで警察と組んで警備に当たるデンジマンだが、彼らの社会的な立場というのはどういうものなんだろう?
恐らく、子供の頃はたいして違和感を覚えなかったと思うが、今にして思えば不思議な光景だ。

結局、サキソホンラーの音波メスによって破壊されてしまう。
しかしサキソホンラーは音波メスを使うと体力を消耗してしまう。その弱点を克服するには、人間の体を借りることが必要。
そして選ばれたのが、デンジイエロー/黄山の隣人である三郎(サブ)。彼はサックスでニューヨークに行くというテキトーなんだか具体的なんだかよく判らない夢を持つが、貧乏でマトモなサックスも買えない。その彼をそそのかし、サキソホンラーが化けたサックスを吹かせ、犯罪の片棒を担がせる。

三郎を演じるのは、次作「サンバルカン」でバルシャークを演じる杉欣也。恋人ヨーコを演じるのは「仮面ライダースーパー1」でハルミを演じた田中由美子。

戦闘シーンでは、連発される連携技が面白い。
巨大戦ではロケ地の大観音像のミニチュアが配置されていたりして、なかなかの凝りようだが、不自然極まりない。
電子戦隊デンジマン第33話
これがロケ地の観音像。
電子戦隊デンジマン第33話
こちらはミニチュア。
電子戦隊デンジマン 第33話

さらにサキソホンラーの攻撃を五線で受け止め、音符化するとか、完全に笑うところかと思う。
電子戦隊デンジマン第33話
巨大戦は基本的にセリフがないから、トートツなカンジが際立つ。
電子戦隊デンジマン 第33話


youtubeのコメントでサブの持っていたボロいサックスとサキソホンラーのサックスがアルトとテナーで、それぞれ運指が違うと指摘されてたな。こういうテキトーさは、昔の作品ってカンジ。


第34話「哀しい捨子の物語」

いきなりビーダマに興じるデンジグリーン/緑川。
しかしそのビーダマが勝手に動き出し、街を破壊し、人を襲う!

さらに巻き起こる校内暴力騒ぎ。しかしそこにいたのはベーダー怪人。
怪人を追跡していた緑川は、とある母子に出会う。言うことを聞かない高校生の息子に困り果てる母親の姿が切ない。

出現したベーダー怪人はビーダマラー。彼は17年前にベーダー城から零れ落ちた卵から生まれた怪人だった。
母親となった女性が拾ったのは卵だったのかと思ったら、赤ん坊の姿だったビーダマラー。そのまま人間の姿で育ったが、まぁ、こういう細かいことはいいか。

物語のクライマックスは母の思いから生まれた善のビーダマによる説得だろう。
涙こそ流せないが、むせび泣くビーダマラーは結構な衝撃だ。
最終的には戦わざるを得ない展開は、なんとも…

まぁ、ここからはいつも通りの戦闘シーンが繰り広げられるので、感動も切なさもどこへやら…
全体的にいえることだけど、もう少し余韻というか、ストーリーの後始末をきちんとして欲しいな(欲しかったな、か)。

挿入歌はみなみらんぼうの「母の背で覚えた子守唄」だそうな。脚本の段階で指定されていただけはあって、ストーリーにマッチした歌詞だった。

次回はデンジピンク/桃井あきらがメインだな。


JUGEMテーマ:特撮
電子戦隊デンジマン 第29話から第32話
第29話「超能力刑事の急襲」

デンジレッド/赤城の幼なじみであるフランス警察の特捜刑事・ポール伊崎が来日し、デンジランドの秘密に迫るお話。
ポール伊崎はバトルフランスを演じた倉地雄平(現在は倉知成満)。

ポラロイドカメラを使った念写によって捜査を行う刑事である彼は、最近しきりとひとつのイメージを見るという。
そしてそれがデンジランドである…というものだ。

赤城によってデンジランドに連れられた伊崎は、そこでデンジ星の歴史、デンジ姫の物語(劇場版のお話ね)を聞かされる。
どうやらデンジ星人の末裔らしい伊崎だが、あっさりとベーダーに拉致され、洗脳されてしまう。

洗脳というある意味直接的な手段に出るベーダーもなかなか怖い。


第30話「消えた盗んだ出た」

刑事の次は泥棒。
その泥棒サブを演じる山田隆夫は、これが「サンバルカン」につながったのかね?

サブが泥棒に入った屋敷では、ベーダーが小判を手に入れる実験をしているのを目撃し、ベーダーに追われることに。
さらにそれを助けたデンジレッド/赤城は、何故ベーダーに追跡されるのか突き止めようと、サブを追う。

で、ベーダーが何を確認してたかというと、「黄金の通路」と呼ばれる不思議な空間だ。
四次元の入り口というものの先に、黄金を隠したというのだが、戦闘の最中にその入り口は消えてしまう。
サブはそんな四次元空間に閉じ込められてしまう。

サブたちは友達の由香利ちゃんの入院費と手術費用を捻出するために、泥棒をしているというのだ。
由香利を前に一度は「天使の奇蹟」だと誤魔化した赤城だが、きちんと「奇蹟は一度しか起こらない」「一度の奇蹟なら、彼女も信じてくれる」と諭すのはさすがだな。
元々は善意とはいえ、泥棒は犯罪だ。最後はきちんと服役するシーンでシメというのも、悪くない。


由香利ちゃんを演じたのは成瀬静江という人。どうやら「燃えろアタック」にデンジ姫を演じた舟倉たまき(舟倉由佑子)と出演していたようだ。
なかなかカワイイとは思うが、ぱっとしかったんだろうな。あまり情報がない(島村美妃と改名したとか?)。

今回はやたらと流用BGMが目立ってた。「バトルフィーバーJ」でも多用された「超神ビビューン」の「大魔王総攻撃」なんかは好きな曲だ。


第31話「魔法使い秘術合戦」

さて、今回は二代目引田天功になる前の朝風まり、父親役には「ゴレンジャー」の江戸川総司令が登場する。

病気で半年あまり入院していた手品師、朝風天山は、娘まりとともに復帰公演を行っていた。
朝風親子とサーカス時代に生活をともにしていたデンジブルー/青梅は、その楽屋を訪ねていた。

で、何故手品をする怪人が耳をモチーフにしているんだろう?
そのミミラーの人間態は、手品師というよりもクラウンだが…

ベーダーの怪人、ミミラーは朝風を使ってデンジブルーの胴切ショーをやらせようというのだ。
朝風はそれを拒否。その結果、脱出マジックの練習を妨害され、朝風は命を失ってしまう。
子供たちに手品を見せるために全国を回ろうとしていた父の遺志を受け継ぎ手品師になることを決意した朝風まり…なのはいいが、このあたりの展開の早さはさすがだ。

手品を披露する朝風まりの手さばきはさすがの一言。
しかしその風貌は、まるでイマドキの萌え系アイドルさながら。
電子戦隊デンジマン 第31話
電子戦隊デンジマン 第31話
電子戦隊デンジマン 第31話

今回のベーダーの失策は、ミクロ化して付きまとったワリに、監視を怠ったということだな。

ところどころで流れた歌は、朝風まりの「ザ・マジック」だな。


第32話「地獄の大銃撃戦」

ヘドリアン女王からのビデオレターという衝撃の宣戦布告には笑いがこみ上げる。
電子戦隊デンジマン 第32話
電子戦隊デンジマン 第32話


今回はデンジイエロー/黄山が開発した新しい銃と、ベーダー怪人ダートラーの銃の対決がメインストーリー。

しかし1回戦目は、防弾チョッキを着たデンジグリーン/緑川の死んだフリで、デンジマン側の勝利。
そして再戦の際には、スイミングスクールのバスを奪い人質にするが…


今回は、ストーリーそのものよりも、ダートラーによる射撃や、戦闘シーンに時間を多く割いていたようだな。
ピンクがバギーの銃で援護射撃をしたりというのも、珍しい映像ではないかと。

死んだフリをしたことについて、デンジグリーン/緑川が、「お前達を信用させるために、ガールフレンドまで騙すハメになったんだからな」という衝撃発言。
えっ!? チーコはガールフレンドだったのか?(ストレートに女の子の友達ってだけ?)

相変わらずデンジピンク/桃井あきらが豪快にパンチラしてたが、このスカートの短さからいって、完全に見せるためのもの(見えてもいいもの)ではないかと思ったり。

電子戦隊デンジマン 第32話
前回から子供たちがデンジマンTシャツを着ているのが気になるな。
電子戦隊デンジマン 第32話


JUGEMテーマ:特撮

電子戦隊デンジマン 第27話から第28話
第27話「赤いカブト虫爆弾」

森林を人間から奪うため、まずは昆虫を危険なものに変えようという作戦。

ケラーとミラーは授業を抜け出した二人の男子に頭の赤い珍しいカブト虫を捕まえさせる。
二人は下級生にそのカブト虫を売りつけるのだが…

実はそのカブト虫は爆弾である。

そのカブト虫が爆弾であることを知らない二人の男子は、次々にカブト虫を売ってしまう。
そして爆発騒ぎが発生する。
騒ぎを恐れた住民の訴えで森が破壊され、高笑いのヘドリアン女王。

ここからの処理が甘いな。
テレビ放映されたり、実際に森が破壊されたものの、実際にどれくらいの時間が流れているのか不思議だ。
電子戦隊デンジマン 第27話
電子戦隊デンジマン 第27話

男子二人の言動からすると、カブト虫を売ったシーンからたいして時間が経過してるとは思えず…

解決に至る展開がかなり強引。ここらあたりがテキトーなせいか、戦闘シーンにやたらと時間が割り当てられていたように思う

今回の主役である5年生男子二人は、廊下に立たされた上に授業を抜け出したり、自由奔放。
まぁ、こういうシーンも時代を感じるね。小学生が授業を抜け出すなんてシーン、なかなか目にしない(それ以前に小学生をメインとするストーリーが最近の戦隊シリーズにはないか)。
エンディングにおいても全く懲りずにエスケープとか、自由奔放。

新種のカブト虫を見つけたことでギネスブックに載るんじゃないかと話す小学生が無邪気だ。


第28話「呪いの館の密殺者」

デンジピンク/桃井あきらの水着姿が眩しい。
電子戦隊デンジマン 第28話
冒頭のビキニ
電子戦隊デンジマン 第28話
後半はずっとこの格好で。
電子戦隊デンジマン 第28話

今回は久しぶりに大物(?)ゲスト。
デンジマンを狙う祈祷師、デリンジャーに中田博久。特撮好きなら説明不要の有名人だな。
電子戦隊デンジマン 第28話
爽やかな笑顔だが…
電子戦隊デンジマン 第28話

そしてデリンジャーを追うインターポールの西刑事に斉藤真。彼は「快傑ズバット」で東条進吾を演じ、「キカイダー01」や「V3」、「ゴレンジャー」などにもちょこっと出てる。しかし今回は冒頭5分で殺されてしまう。

悪魔の祈祷師と呼ばれ、人を呪い殺すというデリンジャーはベーダー一族の依頼を受け、デンジマンを狙う。
偶然出会ったあきらとデリンジャーの不思議な縁が、この物語のキーとなる。

デリンジャーの呪いによって次々に苦しみだすデンジマンだったが、デンジピンク/桃井あきらだけが無事。
どうやらデリンジャーはあきらに惚れたようだが、あきらは冒頭から「気持ち悪い人」と表現したり、ナレーションに「内心震える思いであった」と説明されるように、拒否反応の塊だ。
決して報われない想いというのも、敵ながら見ていて哀れだ。
最後はあきらを庇って絶命とか、泣けてくるわ。

今回のベーダー怪人はなぞなぞ好きなナゾラー。
冒頭でこんななぞなぞを出している。
朝は四本足。昼は二本足。夜は三本足は…?

答えは人間だ、と叫ぶ西刑事に向かって、
「君は間違った。ここではスフィンクスの謎と答えなければならん」
という掟破りな答え。

このあとは洒落たなぞなぞが繰り出されるかと思ったが、出てきたのはフツーのなぞなぞばかり。

子供たちからも一問なぞなぞが出題される。
食べるためにあるのに、絶対に食べられないものなーんだ。
電子戦隊デンジマン 第28話

答えはお箸。

最後の戦いでナゾラーから出されたなぞなぞがこれ。
問:バッタとカマキリが喧嘩したらどっちが勝つ?
答:ばったり倒れてバッタの負け(どっちが勝つかと訊かれて負ける方を答えるのはどうなんだ?)

問:凄い音で爆発したものはなんだ?
答:土管

問:いつも驚いている虫はなんだ?
答:アリ

問:よんでもよんでも返事しないものはなんだ?
答:本

問:馬と豚が喧嘩したらどっちが勝つか?
誤答:トンカツ(豚勝つ)で豚
答:トンカツ食って美味かった(馬勝った)

トドメはデンジマンからのなぞなぞ返し。
問:五色の(デンジ)スティックを合わせるとなんだ?
答:デンジブーメラン

電子戦隊デンジマン 第28話
爽やかなあきらのイメージ映像でおしまい。
電子戦隊デンジマン 第28話



次回も同じく海で撮影。
そしてゲストにはバトルフランスが登場。


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電子戦隊デンジマン 第25話から第26話
第25話「虎の穴は逃走迷路」

デンジイエロー/黄山がメインなのは、珍しいのではないかと思うんだけど?

以前も書いたけど、東映版「スパイダーマン」で主人公の妹を演じた大山いづみがゲスト。
実家の八百屋を手伝う、内気な娘、礼子。
電子戦隊デンジマン 第25話
不安げな表情がなんともいえない 大山いづみ
電子戦隊デンジマン 第25話

彼女は黄山のことが好きで、買い物をするたびに野菜を少しだけオマケしている。
しかし鈍感な黄山は、ハカリが壊れていると言い出し…

そんな中学生のような恋愛模様を察知するというベーダー一族は、有能なんだか、ただの暇人なのか…
いや、ヘドラー将軍が兄として恋路を邪魔したいというのは…
今回は、そんな内気な礼子の想いを利用して、黄山を抹殺しようという作戦。

メダマラーにコントロールされた礼子があまりに積極的なんで、黄山は「礼子ちゃんがあんな子だったなんて…」とショックを隠せない。
電子戦隊デンジマン 第25話
呼び方も「黄山くぅん」や「ハ〜イ、純!」と変化が面白い。
電子戦隊デンジマン 第26話

この場合は黄山が完全に正しいのだが、あまりにもあんまりな展開にセリフ回しだ。
これじゃ童貞とか書かれても仕方ない

気を失った礼子をデンジランドに運んだため、メダマラーの侵入を許す結果になってしまうという展開は、ひねりがあって良い。
とはいえ、既に時間切れ。
あっという間にラストバトルに雪崩れ込む。

今回はメダマラーのおどろおどろしい描写といい、案外スマートな造形といい、なかなか凝った怪人だった。
しかしなんといっても今回は、大山いづみだろうな。
電子戦隊デンジマン 第25話
偽者の礼子
電子戦隊デンジマン 第25話
偽者の自分と対峙して驚く礼子
電子戦隊デンジマン 第25話

八百屋で働くときの素朴な彼女もいいが、メダマラーに操られて派手になった彼女もステキだ。
最後、明るくなった礼子を見て、緑川が「あきらがあんなことを言ったから、本気にしちゃったのかもしれないな」と言うが、そんなシーンあったか?
電子戦隊デンジマン 第25話
最終形態
電子戦隊デンジマン 第25話

結局のところ、大山いづみの魅力と、黄山のマヌケさが際立った回でした。


第26話「デンジ姫の宇宙曲」

「銀河ハニー」を熱唱する吹雪豪なる人物が、まさかのバイキンマンの中尾隆聖!
電子戦隊デンジマン 第26話
中尾隆聖
電子戦隊デンジマン 第26話

そしてデンジグリーン/緑川の友人という設定だ。「東映スーパー戦隊大全」によると、緑川を演じた内田直哉とも実際に当時からお仲間のようで。

吹雪の歌う「銀河ハニー」が、悪魔祓いの歌であるとして、さっそくレコーラーを差し向けるベーダー一族。

さて、ここからどうデンジ姫とつながるのか…と思っていると、案の定の盗作疑惑。
せっかく掴んだチャンスを逃したくない吹雪は、あくまでもオリジナルだと言い張るが、ベーダーに襲撃されたことをキッカケに真実を語る。
彼は曲のインスピレーションを得るために世界を旅した際、トルコで手に入れたレコードが原曲だと語る。
そこで、様々な古代文明がデンジ姫に関わりがあるものと示唆される。
…と、ここでその古いレコードが流れるが、「銀河ハニー」を思うと、凄まじいアレンジだ。ほとんど別の曲といってもいいような変わりよう。

そして最終手段とばかりにレコーダーの猛攻撃が始まる!
レコード屋、ラジオ局のレコードが燃やされ、カセットデッキからはテープが飛び出し、ついには日本中から音楽が奪われた…って、よく働くわ、レコーラーは。

この「銀河ハニー」、一応CD化されてんだね。



ところで、大ヒットする「銀河ハニー」で踊り狂う若者って、竹の子族だよな?
この頃って、まだいたの?


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