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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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ゴーカイジャーより後の戦隊の分や、ライダーシリーズでも実現して欲しいな。特にライダーはディケイドのおまけでやっつけ仕事だったから特に。
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仮面ライダーV3 第13話、第14話
意気揚々と始めたものの、さっそく第15話、第16話を見逃すという失態。
第13話「恐怖の大幹部 ドクトル・ゲー!?」
デストロンの怪人・ジシャクイノシシの作戦は、車の破壊からさらに新幹線破壊へとエスカレート。だが、デストロンの狙いは他にあったのだ。その名はG(ゲー)作戦。ついにデストロンの大幹部、ドクトルG(ゲー)の登場だ。

終盤に至るまで、ドクトルGというよりはイノシシ男の伝説にまつわるストーリー…でもないか。

イノシシ男の写真を撮るんだという吉村秀夫。
仮面ライダーV3 第13話
「江戸時代からの資料によると、今年の春は30年ぶりにイノシシ男の現れる年なんです」
仮面ライダーV3 第13話

…と言いつつ、彼はイノシシ男を撮影することで大学の研究室の仲間を見返したいようだ。
しかしイノシシ男を目撃した後に姿を消し、一緒にいた女性、陽子は村の診療所に運び込まれる。
現地の隊員から知らせを受けて、現地に向かう風見。吉村は彼の後輩だという。

このイノシシ男というのが今回の怪人ジシャクイノシシなんだが、どうも話がよく判らない。
仮面ライダーV3 第13話
仮面ライダーV3 第13話

そもそもこのジシャクイノシシは、なぜこの牙ヶ岳にいたのか?
中村文弥、中屋敷鉄也、岡田勝といういわゆる「中の人」たちによる村人のセリフによると…
仮面ライダーV3 第13話
「毎年、元気のええ若い者が来て、イノシシ男を探検に来ては、行方不明になってるだ」
仮面ライダーV3 第13話

イノシシ男の伝説によってかえって人が近づいてしまっている。
これじゃ静かに実験というワケにもいかないだろうに。

さて、そのイノシシ男だが、どうやら姿を見た者を殺しにくるという。
つまりこれで風見と陽子が接点を持ち、結果的にジシャクイノシシの存在をしることになる。

さて、このイノシシ男…ではなく、ジシャクイノシシの目的は、腕の強力な磁石で新幹線を襲うというもの。
そのためのテストケースとして、山中で奥村公延が運転する車を持ち上げたりするんだが、それとてこの牙ヶ岳にいることの説明としては弱いな。
仮面ライダーV3 第13話
わざわざこれだけのためにチョイスする人材じゃないだろ?と思うけど
仮面ライダーV3 第13話

さて、物語序盤でイノシシ男を追って姿を消した吉村だが、その後に登場するのはジシャクイノシシが化けた姿。
風見は「本当の吉村秀夫は、まだ牙ヶ岳にいるはずだ」と語っているが、その後のフォロー一切なし。
本当に生きているのかどうかも判らないままだし、なんならその後のドクトルGの登場で全てが吹き飛んでしまった。

ジシャクイノシシとの最初の戦いで逆タイフーンを使ったために、風見は3時間経過しないと変身することが出来なくなってしまう。
ジシャクイノシシとの再戦で変身が出来なかったシーンで、ナレーターがいきなり説明を始める。
まだ3時間は経っていない。志郎がV3に変身できるのはあと一分後なのだ!
仮面ライダーV3 第13話

この流れ、ピンと来なかったんだが、途中まで見た第15話からすると、この時点では3時間必要だということを、風見自身は認識していなかったようだ。


第14話「ダブルライダー秘密のかたみ」
ライダー1号・2号が残したかたみ。そのかたみには、V3の致命的な弱点が隠されていた。そのかたみを狙うガマボイラー。だが、ガマボイラーを倒せば、V3も死ぬ。それは何故か。そして大幹部・ドクトルGのすさまじい攻撃が始まった。

物語の焦点は、ダブルライダーが残したというV3の重大秘密だ。
しかし、印象としては、後半にかけてのガマボイラーとのやり取りで、重大秘密なんかどうでもよくなってしまう。

このガマボイラー、とにかくV3に倒されようとしてくる。
仮面ライダーV3 第14話
「俺と戦ってV3は勝つ。だが、その瞬間からライダーV3には死が訪れる。判らんだろうな」
仮面ライダーV3 第14話

ガマボイラーは得意気に立花に語るんだが、そのせいで「かたみ」なんかよりも、「何をしてくれるんだろう?」というワクワクが止まらない。
つまりがまざまざとは倒されるために登場した怪人なのである

そしていよいよ、V3とガマボイラーの戦いが始まる。
さあ、どう来る?と思っていると…
仮面ライダーV3 第14話
ぴゅーっ
仮面ライダーV3 第14話

えっ!?
これ、別に倒される必要なくないか?
そう思ってると、その泡だか液をかけたガマボイラーはふらふらと歩き、爆発…
少なくともこの瞬間では、V3が勝つというより、勝手に爆発しただけで、勝敗を語れるものではないだろ。

さて、豪語しただけあって、その効果は絶大。
V3はエネルギーを失い、ピンチに陥ってしまう。
そしてドクトルGの強さと、エネルギーの過剰な消耗で、敗北を喫してしまう。

そういえば、国際警察のジョージ・カマモト氏なんだが、「仮面ライダー」にも出てたね。
仮面ライダー 第60話
仮面ライダー 第60話

怪しい風貌だったワリに、本当にただの通りすがりの警察官で驚いた。
その人が今回は国際警察。
仮面ライダーV3 第14話
出世したね(違うか)。
仮面ライダーV3 第14話


そして第15話で、ついに「かたみ」を入手する。
そこで四つの弱点を知ることになるが…まぁ、こういうのは有耶無耶になるのが定番。


JUGEMテーマ:特撮




仮面ライダーV3 第11話、第12話
評価:
---
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 17,387
(2018-04-11)

第11話「悪魔の爪がV3をねらう!!」
暗黒組織・デストロンはV3打倒のため、ピッケルシャークとドリルモグラの改造手術に成功した。回転ドリルがV3を襲う。大海原を舞台に、ピッケルシャークと仮面ライダーV3の水上競争が展開される。がんばれ仮面ライダーV3!

第12話「純子が怪人の花嫁に!?」
海底深くピッケルシャークを追ったV3は、デストロンの罠にはまり、洞窟の中に閉じ込められた。そして人間の10倍の聴力を持つV3の耳は、時限爆弾装置のセコンドの音を聞いたのだった。危うし、V3!

二話でワンセットなのな。

blog更新に対するモチベーションの低下は如何ともしがたく、「仮面ライダーV3」も11話になってた(「仮面ライダー」のラストもアップしなきゃ)。
なので純子につきまとう男(黒田雄二)って誰だよ?って。しかもあっさりとドリルモグラに改造されちゃうし。
仮面ライダーV3 第11話
デストロンは知らないけどV3は知ってる黒田さん。
仮面ライダーV3 第11話

以前からの知り合い風の人物が、こうもあっさりと改造されてしまうかよ?と思ったら、この第11話が初登場なのな。完全に改造されるために登場したのかと思うと、ちょっとガッカリ。

ピッケルシャークと彼を作った海洋生物学の中原博士の部分は完全に物語への導入部で、あまり中身はないように感じる。
仮面ライダーV3 第11話
博士とピッケルシャーク
仮面ライダーV3 第11話

中原博士の遺体を目撃した風見志郎も「その男なら何者かに殺されていましたよ」と非常に軽いし。しかし海洋生物学の博士に改造人間を作らせるとか、よく解らんな。

物語はむしろ、ピッケルシャークに捕らわれ、改造された黒田がメインと言える。
仮面ライダーV3 第12話
仮面ライダーV3 第12話

黒田こと、ドリルモグラの目的は純子と結婚すること。
V3を倒したと思ったドリルモグラは、純子との結婚式を始めるが…

ピッケルシャークとの戦いでV3を倒したと考えていたドリルモグラに対して、首領がV3が生きていることを教えるシーンがある。これは前作「仮面ライダー」でもよくあったシーンだが、「V3」でも健在なんだ…と思ってたら、結婚式は無事開始されて、こういうときだけ生きていることを感知できない都合のよさな。
仮面ライダーV3 第12話
仮面ライダーV3 第12話

この二話におけるひとつの焦点だった「V3の正体は風見志郎か」という部分については、なんとなく曖昧に終わった。

第11話で純子が志郎に手紙を届けるために伊東に向かう。合宿の宿泊先である海園ホテルだ。まぁ、ストーリー的にはなぜか入れ違いになってしまい、出てくるのは看板だけ。
仮面ライダーV3 第11話
「中食」って?
仮面ライダーV3 第11話

検索したが情報としてはTwitterだけだった。



ちょっと気になったので「中食」を検索したら、Wikipediaに記事があったね。
中食 - Wikipedia
こんなふうに書かれている。
知恵蔵の2012年版では、「中食という言葉が登場したのは、働く女性やコンビニエンスストアが社会に定着した1980年代ごろからだと思われる」となっている。(中略)「外食」に対して、家庭の調理による食事を「内食」と呼ぶとすれば、外部で調理されたものを家庭で食べる行為はその中間のため、「中食」と呼ぶ表現が生み出された。
中食 - Wikipedia

年代やホテルであることを考えると、これはやっぱり「昼食」を指してると思いたいなぁ。

さて、ドリルモグラを改造した犬神博士は花巻五郎。
仮面ライダーV3 第11話
仮面ライダーV3 第11話



JUGEMテーマ:特撮



仮面ライダー 第95話、第96話 … 息抜きだよね、この二話。
第95話「怪人ガラオックスの空とぶ自動車!!」
ゲルショッカーのガラオックスは物質を宙に浮かせる悪魔の霧を使い、自動車を襲った。宙から落とされた男を救った本郷は、男がなぜ空から落ちてきたのか疑問を抱く。一方、ゲルショッカーは本郷が救った男を拉致。ゲルショッカーを追跡するライダーは、ガラオックスの悪魔の霧にやられ、車ごと宙に持ち上げられてしまった!

空から若者が転落。そこを偶然通りがかる本郷と滝…って、いきなり強引な展開。
怪現象とライダー隊を結びつける出来事ということか。
その後、別の場所で空から車が降ってきたとの知らせが。そこで本郷が助けた若者が、その車の持ち主であると判明する。
前回までの首領の正体をめぐってアンチショッカー同盟やショッカーライダーとのストーリーがなかったかのように、フツーのエピソードをぶち込んでくるあたり、非常に「らしい」ね。

今回の改造人間、ガラオックス。
仮面ライダー 第95話
仮面ライダー 第95話

オックスは判るけど「ガラ」ってなんだよ?と思ったら、人食いカラスだとはなぁ…
見た目に違和感があるように感じるのは、目が異常に大きいせいだろうか。ライダーの怪人っぽくないというのか…

どんなものでも宙に浮かせてしまうというガラオックスの悪魔の霧。
罠にはまったライダーは、空高く浮かんだ救急車とともに地面にたたきつけられ…

最近、死んだと思わせておいて、という展開多くないか?

もはや本郷は死んだものと思い込んだおやっさんと滝は、偽の情報を流して、ゲルショッカーをおびき寄せようと考える。
「こちら少年ライダー隊本部。重病人が発生。名前は本郷猛。至急手術の用意を頼む」
仮面ライダー 第95話

作戦は詰めが甘く失敗に終わるが、広い場所で作戦を決行したことで、ガラオックスの悪魔の霧が使えなくなるという思わぬ効果をもたらした。
生きていたライダーの登場で、あっさりと勝利。

「死んだなら死んだで、電話くらいよこせ!」とキレるおやっさんがいいね。
まぁ、特筆すべき点もあまりない、フツーの回だった。



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仮面ライダー 第92話から第94話 つまりはショッカーライダー三部作
第92話「兇悪! にせ仮面ライダー」
仮面ライダーはムカデタイガーと相打ちになり行方不明に。そのころ、ゲルショッカーの活動を妨害し続けてきたアンチショッカー同盟が、ゲルショッカー首領の正体を突き止めた。海外から送られてくるデータを仮面ライダーに運んでほしいと、アンチショッカー同盟は少年ライダー隊にコンタクトを取ってきたのだが……。

一時的な藤岡弘、の不在により、姿かたちは同じでも声の違うライダーを本郷猛の変身した姿として認識させられていた。しかしここで姿かたちは微妙に違う(手袋やマフラーの色)けど声が同じという「にせライダー」の登場は、今まで以上に「本物」じゃないかとか考えたり。

さて、ここで新たに登場する「アンチショッカー同盟」だ。
ショッカー、もしくはゲルショッカーの被害者(もしくは被害者家族)によって構成されている。
そのアンチショッカー同盟のコンピュータが首領の正体を解析したという情報をゲルショッカーが入手する…という面倒な導入。

そしてそのアンチショッカー同盟はライダー隊に接触して、その首領の正体を収めたテープの運搬を依頼してきた。
「下田のホテルまさき406号室に私がいしがみちえの名で泊まっております」
仮面ライダー 第92話

仮面ライダーは前回第91話のラストでムカデタイガーとともに爆発し、生死不明のまま。
そのことをおやっさんは言い出せないまま、引き受けてしまう。

そこに現れる仮面ライダー。
「どこに行くつもりだ?」
「伊豆の爪木埼灯台だ」
仮面ライダー 第92話

ライダーの姿で突然登場しても普段は受け入れてしあうライダー視聴者でも、やはり黄色い手袋やマフラーは相当な違和感ではないかと思う。

「爪木埼灯台」って聞いただけでは字が全然判らなくて、爪木埼灯台のサイトがあって、助かった。
爪木埼灯台 | 恋する灯台プロジェクト 公式サイト

この流れで僕が気になるのは「ホテルまさき」だ。
とりあえず検索してみると「ホテルまさき」は「なぎさホテル」と名を変え、既に閉館との情報が出てくる。
検索でヒットした住所をもとにGoogleマップを開いたら、すき家になってた。

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仮面ライダー 第91話


いよいよショッカーライダー編に突入だが、その前に第91話。

第91話「ゲルショッカー 恐怖学校へ入学せよ!!」
丹沢地区の少年ライダー隊員に異変が起きたことを知った本郷は現場に向かうが、そこで少年ゲルショッカー隊に襲われてしまった。本郷は少年ゲルショッカー隊を指揮するムカデタイガーと戦うが、怪我を負ってしまう。ムカデタイガーは少年ライダー隊員を次々と少年ゲルショッカー隊員に教育していたのだ。

子供たちを戦闘員にしようという作戦は、一体、何回目だろうか?
ムカデタイガー自ら「恐怖学校」と言う、養成所の開講である。

通信筒が空の伝書鳩が立て続けに八羽。
住所をリストアップするといずれも丹沢地区(うむ、定番)。
本郷と滝は丹沢地区へ向かうと、ムカデタイガーが出現。
そこに少年ゲルショッカー隊が現れる。

今回はやたらと仕事が早い。
しかも二人をおびき寄せた上で、本部を襲撃するという周到さ。
それに気づいて滝が戻るものの、既に会長たちは操られており…

さて、その少年ゲルショッカー隊を率いるムカデタイガーが、案外強い。
ライダーはそのムカデタイガーに敗れ、怪我を負ってしまう。

そんな本郷を助けたのは、少年ライダー隊の山辺達治とその姉。
一時は本郷をかくまったものの、ムカデタイガーに脅され、姉は本郷の居場所を教えてしまう。
そしてムカデタイガーは本郷の隠れている山小屋に火を放ち、少年ライダー隊である達治を連れ去ってしまう。

今回のクライマックスは、まさにここだ。
恐怖のあまり本郷の居場所を教えてしまったことを姉は「間違っていた」と悔い、涙を流す。
そしてそこに仮面ライダーが現れる。
彼女は仮面ライダーが本郷猛であることを知らない。
そして涙を流す少女に、こう語る。
「ゆみさん。あなたは間違ってはいない。平和と正義、それ以上に人の命は大切なのだ。ご安心なさい。連れ去られた達治くんを、必ず救い出す。この仮面ライダーが命にかえても」
仮面ライダー 第91話


結局、ムカデタイガーが倒されるとみんな正気に戻る。
演出上やむを得ないのかもしれないが、教育したり洗脳したりするのではなく、改造人間の能力で操ってるだけになってしまうの、なんともねぇ…

最後、仮面ライダーとムカデタイガーが一緒に転落して、大爆発。

ブラック将軍はその爆発を見て、「このチャンスをゲルショッカーは十分に利用する時!」と宣言。
現れたのは「ゲルショッカーのホープ」と呼ばれた…

ラストシーンではいいカンジに隠してるのに、次回予告で盛大にネタバレなのが、当時らしいよ。

ってことで、次回はいよいよショッカーライダーの登場と…


JUGEMテーマ:特撮



仮面ライダー 第89話、第90話 恐怖のペット作戦・前後編


まさかの二話編成。

第89話「恐怖のペット作戦 ライダーを地獄へおとせ!」
少年ライダー隊に潜入したゲルショッカーの怪人カナリコブラは、怪しい鳴き声で少年ライダー隊のみんなを苦しめ、猛毒のコブラハンドで本郷を狙った。仮面ライダーはコブラハンドに苦戦を強いられながらも、なんとかカナリコブラの腕を切断。しかし、腕を失ったカナリコブラは鋼鉄の腕を得て、再びペット作戦を遂行する。

カナリコブラか。
仮面ライダー 第89話
右腕がコブラになっているが、これはその右腕をやられたシーン
仮面ライダー 第89話

かなりコブラなのかと思ったら、かなりの部分がカナリアだった(意味不明)。
案外あっさりとそのコブラがやられて、改造して再登場。
仮面ライダー 第89話
仮面ライダー 第89話

カナリコブラによって四人の若者が殺された現場に、滝が現れる。
FBI捜査官ってのは、日本の殺人事件に首を突っ込むのか?

正直な話、ペット作戦を成功させようというのなら、ライダー隊本部へカナリコブラを送り込まなければ良かったんじゃないかと思う。
ライダー隊本部が襲撃を受けたため、これがゲルショッカーの作戦であるということで、テレビやラジオで広く呼びかけられる結果になってしまう(どういうコネがあったのか?)。
それでもブラック将軍は順調と判断しちゃうのがな…
やはり今回も、作戦のブレが敗因だな。ライダーを倒すことなのか、東京中の人々を苦しめることなのか。

終盤、ゲルショッカーの改造人間がもう一体登場。
仮面ライダー 第89話
仮面ライダー 第89話

ネズコンドルだ。
しかしカナリコブラはライダーごときと、一対一で戦いに臨み、敗れた。
ネズコンドルが滝を投げ飛ばし…
仮面ライダー 第89話
仮面ライダー 第89話

「つづく」だ!


第90話「恐怖のペット作戦 ライダーS・O・S!」
カナリコブラを倒したライダーの前にネズコンドルが出現した。ネズコンドルは体内のペスト菌を東京にばら撒く作戦を実行。ペスト菌を浴びた人々は牙を生やして暴れだし、感染者を次々に増やしていく。ライダーの襲撃に一度は失敗したネズコンドルだが、クチバシを強化して再度本郷を急襲。本郷は目を傷つけられてしまう。

カナリアの姿で近づいて激しい頭痛を起こし、最後はコブラの毒で…という作戦から、ペスト菌をバラまくという作戦に変更。
いや、ペットはどこに介在してるのか?という疑問を感じる。
ペット作戦というより、ペスト作戦だろ。
さて、そのペストの描写もなんかテキトー。
仮面ライダー 第90話
仮面ライダー 第90話

ペストで人間が牙を生やしたり、狂暴化したりはしないだろ?

そしてゲルショッカー版のペストが発生した後、第二次ペット作戦が開始される。
ゲルショッカーは「ペット」を小さな動物くらいに認識してるのか?
ネズコンドルはハツカネズミに化けて、ライダー隊本部へ。
これこそペット作戦だが、これ、カナリコブラと同じじゃないか。

失敗してしまうところまで、前任者のカナリコブラを踏襲してしまうネズコンドル。
倒されたワケでもないのに、あっさり改造されてしまうネズコンドルがちょっとだけ不憫。
仮面ライダー 第90話
仮面ライダー 第90話

そして再びペスト患者が増加。
本郷が新たなワクチンを作る切っ掛けを得るが、そこにケーブルがネズミに食いちぎられ電車がストップという知らせがもたらされる。
ペストじゃないのか!?と思ったが…

とにかく急展開!

本郷と滝の前に現れた改造ネズコンドルが珍しく強さを発揮し、本郷の目を傷つける。
視界不良のまま人質となった滝を救うため、単身敵地に向かう本郷。
そのままラストバトルに雪崩れ込むが、お前目が見えるだろ?というくらいの戦いっぷり。
時々目を庇うものの、最終的にはフツーにキックを決めて勝利。

目が見えない!と大袈裟な演技をぶちかました後、ワクチンが完成したとおやっさんが現れてめでたしめでたし。

色々とチグハグな印象があるが、二見書房の「仮面ライダー大研究」によるとシナリオとはずいぶん異なるシーンが多いようで。
ノッてたってことでしょうか?

二週に渡って実行されたペット作戦だが、結局、何がしたかったのか?というカンジは相変わらずだった


JUGEMテーマ:特撮



仮面ライダー 第85話、第86話

第85話「ヘドロ怪人 恐怖の殺人スモッグ」
ゲルショッカーは怪人ウツボガメスを生み出した。ウツボガメスが殺人スモッグを吐くためには強力なヘドロが必要なため、ウツボガメスは公害研究所を襲う。ヘドロを手にしたウツボガメスは、殺人スモッグを使って団地の人々を襲撃。さらには公害研究所からさらった本郷の友人・岡崎を利用して本郷をおびき出すが……。

ヘドロにスモッグと、時代を感じさせるテーマだ。
しかしい冒頭に描かれるのは、警察官に追われる男。
彼はゲルショッカーに捕らえられ、改造手術を施されてしまう。

改造人間の殺人ガスが思ったほどの効果が上げられないという時点で驚きの展開だが、それもこれも殺人ガスの原料となるゲルショッカーが作ったヘドロでは十分でなかったというのが面白い。

さて、この回で特に印象的なのが「二年前の田子の浦のヘドロ」だろうな。
とにかくこれを繰り返す。

これ、Wikipediaにもページがあるほどの有名な公害だったようだ。
田子の浦港ヘドロ公害 - Wikipedia
この回が1972年の放送で、「宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)」はこの前年の1971年から。つまり最初にも書いたけど、そういう時代背景があったワケだ。
しかし、この回はそういう重いテーマは描かれず、ヘドロもただの一つの要素に過ぎない。当時の子供たちにどう映ったかは判らないが、このタイミングで見てるととにかく「田子の浦のヘドロ」だけが強く印象に残るだけだ。

さて、ゲルショッカーは「二年前の田子の浦のヘドロ」級のヘドロを作るため、本郷の友人であり、公害研究所の岡崎を拉致する。
今回はワリとあっさり拉致に成功し、ヘドロ作りをも成功させる。どうした、ゲルショッカー?

物語はどちらかと言えば、この岡崎にスポットライトが当たる展開に。
とにかく本郷を裏切りまくる。
しかし、それもこれも、ゲルショッカーによって頭に機械が埋め込まれたからである。
物語の最後に「手術すれば治る」という一言で片づけられ、うつろな表情で放置される岡崎が不憫。

終盤のバトルで頭部を切断されても、「あんなもの飾りです」と言わんばかりに平然と戦い続けるウツボガメスは衝撃だ。しかし案の定、殺人ガスは噴出できなくなり、ただの肉弾戦になってしまった。


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仮面ライダー 第84話をじっくりと

第84話「危しライダー! イソギンジャガーの地獄罠」
ライダー抹殺のために改造されたイソギンジャガーは、父を探す娘マキを誘拐。少年ライダー隊の捜索でイソギンジャガーの自動車が見つかるが、それは罠だった。ゲルショッカーのオートバイ部隊とイソギンジャガーに襲われ、本郷は意識を失ってしまう。本郷はようやくマキを見つけるが、それは偽物の人形で……。

まるでひと昔前の刑事ドラマのオープニングを思わせる空撮映像から始まる今回のストーリー。
仮面ライダー 第84話
仮面ライダー 第84話

原作者自らメガホンをとり、作り上げた作品。
冒頭の、ブラック将軍のシーンから「らしさ」が大爆発。
仮面ライダー 第84話
仮面ライダー 第84話

いつものアジトで作戦の説明ではなく、顔のアップから黒いバックで「殺せ」と連呼するといういつもと違う描写。



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仮面ライダー 第82話、第83話

第82話「怪人クラゲウルフ 恐怖のラッシュアワー」
10万ボルトの高圧電流を持つ怪人クラゲウルフを使い、ラッシュアワーの新宿駅に雷を落として人々を抹殺する作戦を企てたゲルショッカー。発電所での実験を少年に目撃され、その少年を狙い始める。少年ライダー隊は、彼を逃がすために服を交換するが、そのためライダー隊員がクラゲウルフの襲撃を受けてしまった。

恐怖のラッシュアワーか…
仮面ライダー 第82話
今もたいして変わってないよね。
仮面ライダー 第82話

そろそろ社会問題化してる頃か?

何度見ても思うけど、結局作戦を実行する前に横道にそれちゃうよね。
発電所から高圧電流を奪うところを少年に目撃されてしまい、その少年を追うことが目的となってしまう。
仮面ライダー 第82話
目撃した少年
仮面ライダー 第82話

いや、今回に限っては、案外鮮やかな手際で驚く。
少年の身代わりに襲われたミツルと、彼を連れた滝が、いつの間にかゲルショッカーに囚われているとか。
まぁ、おやっさんとかにダラダラ能書きを垂れてるせいで、結局、作戦を実行できずに終わるいつものパターンなんだけどさ。

今回は、街中でのロケや、当時の新宿駅の映像とか、なかなか興味深い映像が多くあった。
仮面ライダー 第82話
新宿駅
仮面ライダー 第82話
少年が追われるシーン
仮面ライダー 第82話
その少年とライダー隊が出会うシーン
仮面ライダー 第82話
新宿駅構内かな?
仮面ライダー 第82話

よく映るんだけど、道路の周りに何もないのを見ると、特別何もないところで撮影してるのか、開発途上なのか…
仮面ライダー 第82話
仮面ライダー 第82話

そしてコレ!
仮面ライダー 第82話
仮面ライダー 第82話

「ゴレンジャー」でも頻繁に使われてるこの道路ね。
一度、生で見てみたい。




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仮面ライダー 第81話


結局、またも見逃し、いつの間にかゲルショッカーが出現していた。

第81話「仮面ライダーは二度死ぬ!!」
ゲルショッカーのサソリトカゲスは、ショッカーの科学者たちを酸欠ガスの実験台として次々に抹殺していった。しかし科学者の一人・峰が脱走。サソリトカゲスは峰を追って妻の病院を襲撃した。そこには死んだと思われていた本郷がいたが、まだ傷は癒えておらず、ライダーはサソリトカゲスに苦戦を強いられてしまう。

いきなりバトルシーンから開始…と思ったら、前回のあらすじか。
くそう…

ライダーが死んだ…という衝撃的な展開に、そもそも「二度死ぬ」というサブタイトルでもはやネタバレ。
いや、仕方ないんだけど。
首領もいつもならライダーが死んでないと(何故か)知っているというのに、今回ばかりは(何故か)そのことに気が付いていない。

前半はひたすらゲルショッカーが舞台。
新しい組織がどういうところかを描写しないとってことか。
まぁ、元ショッカーの科学者たちを作戦の実験台にするというあたりで、前よりも「悪」を強調しているのか。

でまぁ、その科学者の中に…
仮面ライダー 第81話
となりは妻。
仮面ライダー 第81話

元ショッカーの科学者たちを作戦の実験台にするという。
そう、佐々木功!
同じバスの人でどこかで見たことある人がいたが、キャプチャをしてなかったわ。

今回の怪人はサソリトカゲス。末尾の「ス」がなんとなく気になるというか、違和感があるな。
叫び声も「ソリ、ソーリ!」なのが面白い。
彼はショッカーの開発した酸欠ガスの実験に、科学者たちを使った。
結果報告を聞いたブラック将軍が「死体を確認しろ」というのが、なんとなくこうした特撮ものにあって、有能な印象を与える。

佐々木功演じる元ショッカーの科学者が、その実験から逃れ、妻の元へ向かった。
妻がいるのが、峰病院。
仮面ライダー 第81話
仮面ライダー 第81話

ナレーションによれば「一年前に南米に伝染病の研究に行くと言ってでかけたまま行方を絶っていた」らしい。
科学者なのか、医師なのか…

峰病院に先回りしたサソリトカゲスは、ささきいさお…じゃない、峰信太郎を待ち受けるが、そこに現れたのは…

本郷猛!
大怪我した本郷が、峰信太郎の妻、峰芳子に救われたという強引なつなげ方!

峰の助言によって無事、サソリトカゲスを撃退した。
…二度ってのは?

しかし、佐々木功の声がかっこよすぎる。


JUGEMテーマ:特撮