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以前は色々とあったけど、最近はyoutubeで特撮見た話ばっかりです。
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超電子バイオマン 第13話、第14話
評価:
八手三郎
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 7,957
(2008-09-21)

バイオマンの第13話は真田広之がゲストの回。
強化されたモンスターたちに対抗するため、独り特訓をする新イエローフォー/ジュンの前に現れた早瀬キャプテンという役どころ。
「これはもはや競技用のアーチェリーではない。しかも今の殺気は只者ではなかった。金メダルを目指す矢ではない。これは人を殺す矢だ!」
熱いぜ 。

ここで何故かジュンだけが別行動をとることになるのだが…
まぁ、ストーリー上の必然性なので、目をつぶろう。

そして自分の目の前でジュンがイエローフォーに変身するのを目の当たりにして、早瀬キャプテンが一言。
超電子バイオマン 第13話より
「あれはバイオマン!?」
超電子バイオマン 第13話


えっ!?

その後、ジュンを助けるために戦う早瀬がかっこよすぎ。
結局、ジュンの行動に理解を示し、ひっそり姿を消す…という、ただひたすら真田広之がカッコイイだけの回でしたとさ。

あれ?
モンスターなのにメッサージュウなんだ…とか思ってたら、ジュウオウが助けに入るのね。やっぱこの二人はセットじゃないとね。


第14話。
新頭脳ブレインが操るアンカーカンスによって、次々に人工衛星が地上に落とされ、甚大な被害がもたらされる。
自信過剰な新頭脳ブレインには感情があると考えたレッドワン。
超電子バイオマン 第14話より
超電子バイオマン 第14話

挑発に乗ったブレインは暴走を始め、ドクターマンの怒りを買ってしまう。
既に当初の作戦は崩壊。
感情があるため破壊できないというピンクファイブ/ひかるが、ブレインを守るために奔走することになる。
「メカに心などあるはずもなかろう」というファラだが、彼女の言動はまさに心のあるもののそれだろうに。

もう少しひかるとブレインの交流を描いても良さそうだけどね。
そうすればラストの心の変化がより劇的というか、自然になるんじゃないかと思うんだけど…やはり当時は放送時間が25分ってこともあって、仕方ないよね。


JUGEMテーマ:特撮


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コメント
from: メッサージュウ   2018/01/21 2:02 PM
メッサージュウはモンスターによって無理やり盾にされたにもかかわらず、ジュウオウの登場で、「ジュウオウが一番」といったセリフを吐き捨て、そのまま去ってしまい、負傷したメッサージュウは放置されてしまう可哀そうな役回りでしたね。このあたりからギアからのメッサージュウの扱いはひどくなる一方で、最期は平素が扱いの酷いアクアイガーもろとも、作戦の駒として葬られる結果となり、その後惜しまれるることもなく、救済もされずその役目を終えたあたり、劇中を通じ、最も不幸なジューノイドでした。
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