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評価:
八手三郎
東映ビデオ
¥ 4,522
(2007-04-21)
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第23話「決戦!!怪人総登場」
冒頭からいきなりインベーダーゲームに熱中するバトルフィーバーの五人。
慢心して油断しまくったバトルフィーバーは、ゴースト怪人に翻弄され、敗北を喫してしまう。
当然、鉄山将軍のお説教タイムだ。
まさかこの流れで、総集編が始まるとは!
オシャレなBGMがかえって切なくなる。
過去の映像(劇中ではVTRの設定だが、どうやって撮ったか突っ込んじゃダメ)はセリフが一切カットされているのがちょっと不自然。
ダイアンだけはメインとなった回が存在しないため、第1話を取り上げるとか、ちょっと寂しいな。
映像を見て心を入れ替えた五人に、鉄山将軍からありがたいお言葉。
勝ち負けは時の運。敗北を恐れてはならない。敗北を乗り越えてこそ、また、戦う新しい力がわく。
肉を切らせて骨を断て。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。これが昔から言われている武士道の極意だ。
キミ達五人は、悪の犯罪組織エゴスと戦うために選ばれた勇者。決してエゴスに負けはせん。自信を持て。
後半はいきなり戦闘開始!
油断していたバトルフィーバーが心を入れ替えたのと同様に、今度はゴースト怪人が油断してしまい、敗北を喫する。
案外ストレートなメッセージだこと。
御子、ロボットの敗北を見届けた後にヘッダーとサロメに言葉をかけるサタンエゴスは、鉄山将軍と同様にいい上司なのかもな。
第24話「涙!ダイアン倒る」
ダイアンの妹キャサリンの登場。
なんつーか、典型的なブロンド、そばかすの白人少女って顔。
全然似てないなぁ。
そのキャサリンに会うために宿泊しているホテルに向かうバトルフィーバーだが、エゴスの襲撃にあう。
そしてキャサリンは誘拐されてしまう。
キャサリンの護衛に就いていたのは汀マリア。
鉄山将軍に命じられFBIに研修に行き、ダイアンの父親によって一人前の捜査官に育ったという。
今回の怪人は、南米はアマゾン出身でアメリカ支部所属のドラキュラ怪人。
最後の一滴まで血を吸い尽くすという恐ろしい能力だ。FBIも動くほどだからな。
捕まったダイアンが、ドラキュラ怪人の武器によって血を抜かれながらも妹を連れて逃走するところ、悲壮感が漂ってた。
五人が揃わないと怪人を倒せない。こは非常に重要なポイントだ。
バトルフィーバーのスーツってのは、あのブレスレットに収納されてたんだな。
まるでスパイダーマン(東映版)のようなスーツ着用シーンは、ちょっと笑える。
これでダイアンは退場。
個人的にはミスアメリカといえばダイアンってくらいなので、寂しい限り。
実は二代目の印象ってのは限りなく薄いので、ある意味では楽しみではある。
その二代目の汀マリア。
バトルフィーバーJ 第25話
帽子を被って、髪の毛を下ろしてると、印象が違う。
こういう髪型のがいいと思うんだが、動くから、まとめないといけないか。
コサックの八つ当たりで壊れた九官鳥に驚くダイアン
バトルフィーバーJ 第24話
妹の来日を知って笑顔を見せるダイアン
お別れの涙を流すダイアン(妹に再会できると知ったときとの違いが…)
バトルフィーバーJ 第45話
赤黒白カラフルな黒
セーラー服ブルマビキニテニスウエアまで
ミスアメリカのおかげで
精力が身についた
ちんこもたつけどマリアのけつに突っ込んでもいいかな
いいとも
野球では西武ライオンズ萩奈穂美投手獲得
音楽ではシスターズと改名
刑事ドラマではミスアメリカと愛称