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以前は色々とあったけど、最近はyoutubeで特撮見た話ばっかりです。
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星雲仮面マシンマン 第11話、第12話
評価:
石ノ森章太郎,大野雄二
東映ビデオ
¥ 7,436
(2007-08-03)

第11話「とんだアルバイト」

子供にアルバイトをさせようというお話。アルバイトといっても、なにやら基板のようなものを作るだけ。それで何万円ものバイト代が手に入るとあって、次々に子供が飛びつくのだが…
高額な給料をエサに、子供に兵器を作らせるというテンタクルの作戦だった。
テンタクルの作戦だと知った子供たちは、バイトを放棄。
しかしマサルたちは連れ去られ…

テンタクルが一般人に認知されているというのも、特撮系では最近あまりない設定で良いね。
さらに大人の認知度が低いのが、この番組らしい。

見所は、ミサイルのスイッチを押せと脅迫される子供たちの行動だ。
女の子が人質になり、男子だちが強要されるのだが、おろおろする男子に比べ、女子の強いこと。

今回はロボットが相手で、なかなか迫真のアクションだったと思う。

働くことの大変さ…みたいなのは伝わったでしょうか?


第12話「子供が消えていく」

プロフェッサーKが作ったマジックゾーンを使って子供たちを閉じ込めるマジシャンが現れる。
実はそのマジシャンの過去が、今回のお話の重要なポイントだった。
マシンマンの能力を以ってしても、マジックゾーンを見破ることはできない。
そのマジックゾーンを作ったのはそのマジシャンであり、その失敗からマジック界から追放されてしまう。
テンタクルの作戦にのったのは、マジック界への復讐のため。
マジックゾーンという設定を除けば、まるで2時間ドラマのようなストーリー。
心を入れ替えたマジシャンに、カタルシスウェーブは不要というのも、なんだかいいお話ね。


次回はついに鉄人モンスとの戦いか。


JUGEMテーマ:特撮


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