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以前は色々とあったけど、最近はyoutubeで特撮見た話ばっかりです。
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桐原いづみ「サボテンの娘(1)」
舞台が1985年の名古屋郊外ということで、思わず購入。
主人公の優子は小学6年生。
つまり僕の一つ上ってことになるか。

まぁ、お話自体はどうということはない。
ホームコメディという謳い文句どおりの内容。
好き嫌いもあるだろうが、これはこれで、と。

でも、この本を手に取る人の中で、それなりの数が「1985年」と「名古屋郊外」という部分に引っかかったはず。
そういう意味では、「美宝堂」のテレビCMくらいなので、ちょっとガッカリ。
ファッションも子供のものに限れば、いかにも80年代的な部分で結構少ないし、それを絵で表現するのは至難の業。
「キンけし」や「スケバン刑事」などキーワードも出てくるが、ごくわずか。

なんとなくするーっと読んだけど、改めて考えてみると、小学6年生という年齢設定に疑問。
これは当時小学5年生だった僕からすると、言動があまりに子供過ぎる。
牛乳ビンの蓋を集めるエピソードがあったが、個人的な経験からいけばこれは低学年まで。高学年にもなればただのゴミだった。地域差や周囲の興味の持ち方にも色々あるから、自分の経験だけで断じるのはNGだろうけど。
田舎の子供なんてこんなもんさ、と言われたら、そうですかと引き下がるしかないが…

あとは「機動戦士Zガンダム」も1985年だな。
アニメも見まくってたなぁ…
「トムとジェリー」くらいは話題になって欲しい。

ファミコン発売が1983年。
我が家に来たのは小学5年の後半くらいか、小学6年になってからか… 記憶が定かではないが、そろそろ子供たちの間でブームになってきていると思うんだ。
今後これをどう扱っていくのか、ちょっと興味がある。


後半は完全に思い出話になってしまった。
とりあえず今後に期待しよう。


JUGEMテーマ:漫画/アニメ


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コメント
from: 名無しさん   2014/08/24 10:10 AM
同感です。この作者もけっこうな年齢のオバチャンなんで昭和らしさを期待してたんですが全然足りない…。
なんか今のテレビとかでも扱う程度の『頭で考えた昭和イメージ』以下って感じ。

あと髪や顔や身体の線がゴツて女の子らしさが死んでるのも残念。
作画荒れてるなあ…。
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