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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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超人バロム・1 第18話から第20話
第18話「魔人アンモナイルゲがパパをおそう」
二億年の眠りから目覚めた古代貝アンモナイトの化身・魔人アンモナイルゲは、バロム1のファンだった少年・道雄の父親にアンモナイト菌を植え付けた。父親は家族に菌をうつさないためにと疾走してしまう。バロム・1はアンモナイルゲを迎え撃つのだが、逆にアンモナイト菌を植え付けられて、瀕死の体になってしまう。


「メーキング・オブ・東映ヒーロー(1) アクションヒーローの世界」に「超人バロム・1」に関して、こんな記述がある。
「超人バロム・1」の内容の変化は第十四話からみられ、それまでの健太郎と猛が魔人に追いこまれるというサスペンス重視から、狙われる人々を助けるために登場するというパターンに変化させた。
これは主題歌にあるとおり、「みんなで呼ぼうバロム・1、かならずくるぞバロム・1」という、力強く頼れるヒーローへの成長を狙ったためで、第十四話以降は、健太郎と猛、そして彼らの家族が魔人に襲われることが多く、とくに猛のおじの松おじこと木戸松五郎が襲われ、被害を受ける場合が多くなった。
メーキング・オブ・東映ヒーロー(1) アクションヒーローの世界 p111-113

結局、猛と健太郎は魔人に襲われるのか襲われないのか…な文章だが、物語の変化はこうして書かれるように顕著な変化だということ。
いつの頃からかバロム・1に救われた子供が「バロム・1だ」と認知してるケースが出てくるようになった。
その認知が、物語に大きく関わるのが、今回のストーリーだと思う。

今回の主人公は未就学児っぽい道雄くん。
超人バロム・1 第18話
超人バロム・1 第18話

彼はバロム・1が大好き。どれくらいかというと、電話番号案内にバロム・1の電話番号を何度も問い合わせて困らせてしまうくらい。そして誰かが作ったのか、販売されているのか判然としないが、バロムペンダントなるものを肌身離さず持っている。
まさに「みんなで呼ぼうバロム・1、かならずくるぞバロム・1」というのを地で行くようなキャラクターだ。

そしてその道雄くんファミリーが、ドルゲの標的になってしまう。
超人バロム・1 第18話
「行け!アンモナイトの化身、アンモナイルゲ!お前の身体のなかにある恐怖のアンモナイト菌で、人間が大事にしている幸せをぶち壊すんだ」
超人バロム・1 第18話

今までであれば人間を集めることが、目的の大部分を占めていたが、ついに「幸せをぶち壊す」という抽象的な目的になってきた。
さて、どう幸せをぶち壊すのかというと…
「俺様の猛毒は二日間でお前の体を侵す。そして死ぬ。しかし助かる方法がないわけではない」
「いいか、毒を他の人間に移すのだ。ただ触るだけでいい。もし触らなければお前の身体は腐り、そして死ぬ」
超人バロム・1 第18話


ヒーローを信じる少年が登場する場合、そこで予想される展開というと、やはり少年の信じる心が一旦裏切られたり失望によってヒーローを信じる心を失い、ヒーローの頑張りでその心が取り戻されるというものだろうか。
それとも何らかの事情で思うように助けに行けないヒーローが、その気持ちに応えるべく、奮闘するか…

バロム・1に助けを求めるものの、失望してペンダントを捨ててしまう。
超人バロム・1 第18話
いや、だから電話番号案内ではヒーローにつながらないぜ、と思ったら何故か木戸家につながる超展開!
超人バロム・1 第18話
団子坂の公衆電話らしい。
超人バロム・1 第18話

やはりここは道雄くんがヒーローを信じる心を取り戻す展開なんだな?と思ってたら…
その後アンモナイルゲが現れても、バロム・1を信じる気持ちにブレはない。
「あの電話ボックスでペンダントを捨てたのってなんなの?」と釈然としない気分に襲われる。

その後、バロム・1もあっけなくアンモナイルゲの菌に侵され、フラフラになりながら必死の追跡を繰り広げる。
超人バロム・1 第18話
毒状態になると青くなるらしい
超人バロム・1 第18話

しかし、あのペンダントってなんだよ?と思ってると…
そう、アンモナイルゲの菌から回復するきっかけとなるのが、そのペンダントなのだ!
超人バロム・1 第18話
道雄くんの応援。
超人バロム・1 第18話
ペンダントがビカー!
超人バロム・1 第18話
復活!!
超人バロム・1 第18話

しいて言えば、残り時間がなかったから、としか…

家族は無事、救われました。
超人バロム・1 第18話
超人バロム・1 第20話



第19話「魔人ヤゴゲルゲが子守唄で呪う」
遊園地のお化け屋敷に住み、子供たちを呪いの子守唄で眠らせていくヤゴの化身・魔人ヤゴゲルゲ。アントマンを養成するために子供たちをさらっていたのだ。健太郎と猛は子供たちを追ってヤゴゲルゲと戦うのだが、ヤゴゲルゲの子守唄を聞くと身体が麻痺してしまった。そして猛もさらわれてしまい、一人お化け屋敷に潜入する健太郎にも、ヤゴゲルゲの罠が待っていた。

今回はお化け屋敷からスタート。
松五郎がお化けのバイトをしているんだが、なんだか久しぶりに働いてるような気がするが、気のせいだろう。

今回の怪人はヤゴゲルゲ。
超人バロム・1 第19話
超人バロム・1 第19話

彼の子守歌を聴いた子供たちは眠ってしまい、いずこかへ連れていかれてしまう。
お化け屋敷から出てこないので親たちが騒ぎが始めるが、子供たちは無事に戻ってくる。
しかし無事に戻った子供たちも、ヤゴゲルゲの歌に誘われて、家を出て姿を消してしまう。
超人バロム・1 第19話
超人バロム・1 第19話
印象的な場所だ。
超人バロム・1 第19話

尾行していた二人の前に、簡単に姿を現してしまうヤゴゲルゲ。
さらにはペラペラと作戦を喋ってしまう。
まぁ、これがないと何がなんだか?ってことになってしまいそうだけど。
「あの子供たちはこのヤゴゲルゲ様が、立派なアントマンになるように教育し、悪の心を植え付けて、地上に帰してやるのだ」
超人バロム・1 第19話

見た目とは裏腹に、なかなかヤゴゲルゲが強い。勿論、子守歌の効果あってこその強さだが。

なんというのか、一旦眠らせ、集めたかと思ったら一度帰宅させて、もう一度集める…というのはやや非効率ではないかな?
この辺りはストーリーの説得力よりも、流れを重視してるのなか?

ただストーリー的には、拉致された猛をいかに救出するかというところにシフトしてしまう。

猛を捕えたものの、やはり二人を同じ場所に閉じ込めるという発想が、作戦失敗の一番の要因だな。
「猛は儂の子守歌で眠ったままよ。バロム・1になれるか、なってみろ」
超人バロム・1 第19話

と煽ってみせるが、洞窟崩壊の影響で猛が目覚めてバロムクロスというオチ。
いや、それよりも松五郎の前で変身しろという発言はなんとも驚くな(スルーされてるけど)。


第20話「魔人サソリルゲが地上を征服する!!」
不気味なサソリ道人に変身して夜の街に出没する魔人サソリルゲは、吸血サソリに人間の血を吸わせ、毒液を注入することで悪の心を持つサソリ人間を次々と生み出そうと計画していた。相次ぐ失踪事件はドルゲの仕業ではないかと推理した猛と健太郎は、一度失踪したが戻ってきたという、紀子の友達をたずねることに。しかし既に紀子はサソリ人間に変えられていたのだった…。

サブタイトルで地上を征服とは驚くが、ストーリー的にも関連性が薄く、ネタ切れか思いつかなかったか…だろうか?
そしてまさかの天本英世!
超人バロム・1 第20話
超人バロム・1 第20話
怖すぎる。
超人バロム・1 第20話

天本英世は天本英世なんだと、登場早々思った。

「実験は成功した。吸血サソリに血を吸われた人間は、悪の心を持つサソリ人間になり次々に人間どもを襲うのだ」
「こうすれば、日本中にサソリ人間が続々と誕生するのだ」
超人バロム・1 第20話

まずは若い女性と警察官がサソリ人間になったのだが、ドルゲが明後日の方向の発言を。
「少年たちを完璧な戦闘人間として教育し、正義の使者バロム・1を倒すのだ」
超人バロム・1 第20話

サソリ人間を増やして日本征服しようという作戦なのに、いきなり少年の話をねじ込んできて、どうした?
前回から素材を流用した?

サソリルゲによってサソリ人間に変えられた人間は姿を消しているようで、それは謎の蒸発事件と認識されている。
以前であればここで白鳥デスク登場ってところだろうけど、路線変更で白鳥家はリストラだろうか?

蒸発事件の犠牲者かと思われた紀子の友人アケミ。
三日間行方不明の後自宅に戻り、突然の誕生日パーティーの招待状を送りつけてきたという。
超人バロム・1 第20話
「あなたたち、本当に私の誕生日が今日だと思っているの?」
超人バロム・1 第20話
「実は私もおかしいと思ってたんだ。あなたの誕生日は確か明日のはずよね」
超人バロム・1 第20話

正直、一日くらい前後してもたいしておかしいとは思わないが…
そしてサソリ人間としての本性を現す。
超人バロム・1 第20話
「お前たちがドルゲ様のサソリ人間として生まれ変わる、記念すべきパーティーさ」
超人バロム・1 第20話

しかし、人間から人間へ…なのかと思ったら、わざわざサソリルゲが登場。サソリルゲによって紀子たちはあっけなくサソリ人間にされてしまう。
キノコルゲと同じで、〇〇人間に仕事をさせないスタイルか?

さて、いつもと同じように、作戦はサソリ人間を使って日本を征服することから、バロム・1を倒すことに変わってしまう。
ただそのバロム・1を倒すための作戦は悪くはなかった。身内をサソリ人間にして襲わせるという作戦自体は、斬新さはないものの、特撮の怪人にしてはまともな作戦だと思う。
しかし、どうもこのテの怪人の自己顕示欲はいかんともしがたい。
サソリ人間ではなく、自らの手で猛にとどめを刺そうとするのが、今回の敗因といっていいだろう。

サソリ人間になると、メイクと牙ね。
超人バロム・1 第20話
紀子
超人バロム・1 第20話
木戸刑事
超人バロム・1 第20話


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