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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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ゴーカイジャーより後の戦隊の分や、ライダーシリーズでも実現して欲しいな。特にライダーはディケイドのおまけでやっつけ仕事だったから特に。
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明智小五郎事件簿II「何者」
「私」は、友人・甲田伸太郎と、2人の友人である結城弘一の鎌倉の家で学生生活最後の夏休みを満喫していた。ある日の夜、弘一が父親の書斎で狙撃され足に重傷を負った。どうやら強盗が書斎の窓から侵入して物色しているところに弘一が入り、彼が足を撃たれた直後に甲田が書斎前を通りかかって殺人には至らなかった。だがピストル強盗は、机の現金よりも価値のない金色に光るものばかり盗んでいった。弘一は持ち前の探偵趣味を生かし、入院先のベッドで「私」や波多野警部などから巧みに情報を得ながら、事件を解決へと導いていく。その推理は何処にも瑕疵のないものと思われたのだが、謎の男・赤井さんによってその推理は覆されるのだった…。
何者 - Wikipedia

この作品は、この「明智小五郎事件簿」というシリーズに収録されている時点で、オチは予測できてしまうのがちょっと残念かも。

地図も含めて、かっちりと構成されてる印象だ。
ただ地図が判りにくかった。建物と池との位置関係から、どうもものを投げ入れたというのがイメージしにくく、途中で地図のイメージは頭から破棄してしまった。足跡の部分なんかは、確かに重要な要素の一つだけど。

冒頭から繰り返される明智小五郎批判に対するように、最後の最後で正体を明かす明智は、まぁ、他の作品でも感じるような対抗心みたいなものが見える。
しかし一方で、池に入ってまで証拠を探したりするシーンには、いささか違和感を覚えた。どちらかというと安楽椅子探偵なイメージだったけど、それは表に出てこなかっただけだろうか。

「私」という語り手のリレーについて、法月綸太郎が解説で触れていた。
この物語を書いた「私」と、その私に事件の顛末を語った「私」の二人が登場する。
後者の「私」は途中でその名前が「松村」だと明かされるのだが、解説で書かれているように、別の物語とのつながりを示す(別人だろうがといいつつ)…というのは、個人的にはややこじつけかな?と思う。蕗屋や小林という苗字も案外使いまわしてるし、そこは気にしすぎじゃないかと。解釈のひとつとしては面白いけど、書き手の「私」は物語の導入部としての役割しかないだろうし。


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