結局、第51話と第52話を見逃してしまったので、一文字編はこれが最後。
第50話「怪人カメストーンの殺人オーロラ計画」
東京上空に突如オーロラが出現。それを見た人々は目をやられ、次々と病院に運び込まれてしまった。事件は死神博士が作り出した怪人カメストーンの仕業で、カメストーンの急襲を受けた一文字もまたオーロラの力で視力を失ってしまう。滝の応援要請でFBI本部のロバート田中が来日し、一文字に特効薬の目薬を与えるが……。
オーロラが出現し、それを見た人が次々に目に痛みを訴えるという事件が発生する。
オーロラ
仮面ライダー第50話
次々と救急車で運ばれていく人々(いきなりのパンチラに驚くが)。
オーロラで目に痛みを訴える人々を心配して「めくらになってしまうようなことはないでしょうね」という一文字のセリフに違和感を覚えるのは、時代が違うからだよな。
一文字の知り合いらしい清水なる医者が研究している薬品で治るとい信じている…というようなセリフが出てくるが、以降は完全にスルー。
さて、オーロラ対策で特殊メガネをかけて戦ったが、一文字も目をやられてしまう。
特殊メガネ…
仮面ライダー 第50話
大きな戦力を失ったと考えた滝はFBIに救援を求める。
そしてその求めに応じてロバート田中なる人物が、特効薬を持って来日した。
怪しいとか言わないで
仮面ライダー 第50話
一方で一文字は視力を失ったものの、戦意喪失せず、バイクの特訓を繰り返す。
仮面ライダー 第50話
そんな様子を知ったおやっさんが、「この病院の近くにオートバイキチガイがいるらしいな」と。
まぁ、要するにロバート田中が、今回の怪人、カメストーンってオチ。
仮面ライダー 第50話
こういう来日したゲストって、たいてい入れ替わられてるってパターンが多くない?
このオーロラによって目が見えなくなった人がどうなるかというと、死神博士曰く「次第に目から溶けて全身が溶けてしまう」らしいが、結局怪人を倒せば即回復。やっぱりね、と。
首領にカメストーンと強力してライダーを倒せ言われていた死神博士だったが、後半出番なしだぜ。
後半の舞台は向ヶ丘遊園。