Twitterで色んなところからオススメtweetが流れてきて、我慢できずに買ってしまった。
冒頭、舞台は文化大革命。
序盤は「いつSFになるんや…」という不安を感じさせるが、時が流れたあたりから徐々に現実から切り離されていくカンジがなんとも。
まぁ、科学的な描写についてリアリティの有無は解らんが、こういうのは「そういうもの」と思って割り切るものだと思うので、船をぶった切るあたりも、あまり深く考えないのがいい。
終盤で一気にSFになるが、とりあえずは僕は続きが気になる。
]]>
空飛ぶモンティ・パイソン コンプリート Blu-ray BOX http://homegrown.jugem.cc/?eid=1762 2020-11-25T23:55:50+09:00 2020-11-25T14:55:51Z 2020-11-25T14:55:50Z
日本語吹き替えの入ったDVDはタイミングを逃して買えなかったんだが、ついに…!!!
今日は #納谷悟朗 さんの誕生日。#モンティ・パイソン #今夜のボクシング#山田康雄#近石真介#古川登志夫#広川太一郎#飯塚昭三#青野武☁#空飛ぶモンティ・パイソン コンプリートB... Sophie francis TVドラマ/バラエティ
日本語吹き替えの入ったDVDはタイミングを逃して買えなかったんだが、ついに…!!!
既に予約済みです。
楽しみでならん。
]]>今更だけど「TENET テネット」についてちょっとだけ(ネタバレは少しだけのはず)。 http://homegrown.jugem.cc/?eid=1761 2020-10-05T01:58:24+09:00 2020-10-04T16:58:24Z 2020-10-04T16:58:24Z
面白かったので本当はすぐにでも書きたかったけど、上手くまとまらなくて。
観たあと、Youtubeで沢山アップされてる解説動画なるものを見たけど、正直、それほど難解だったかというと、多分、映像を解釈しようとするから迷うんだよね。
序盤に出てくる「感じろ」っ... Sophie francis Movie
面白かったので本当はすぐにでも書きたかったけど、上手くまとまらなくて。
観たあと、Youtubeで沢山アップされてる解説動画なるものを見たけど、正直、それほど難解だったかというと、多分、映像を解釈しようとするから迷うんだよね。
序盤に出てくる「感じろ」って言葉を忠実に守ると、多分、迷わないはず。
映像を解釈しようとすることってつまり、ストーリー全体からすると、やっぱり枝葉というか。
カーチェイスのシーンで、最初に延々バックの車に追い立てられるんだけど、あれって「逆行」側から見たらバックで走ってる(順行の)主人公たちの車の先を走ってることになるワケで、それこそ「なにやってんの?」だけど、多分「逆行」の車が不気味に追いかけてくることとか、絵的なことを優先してるよね?って。
そこを「なんで?」とか言い出すと、どこかに迷い込んじゃうよね。
多分、ある程度は「そういうもん」って思わないと、楽しめない。
TwitterとかYoutube解説動画のコメントを見てて知ったのは、とにかくありとあらゆることを説明されないと気が済まない人がいるってこと。
ラスト、キャットが息子のお迎えに行くシーンがあるんだけど、あれって「日常(と息子)を取り戻した」ことを表してると思ってて、正直、そこに至る経緯とかって説明する必要もないと思ってた。
でも、どこかで見たコメントで、逆行して過去に戻って夫であるセイターと対峙したシーンから時間をかけて戻り、どこかのタイミングで逆行する自分自身と入れ替わって…とか考えて、あれこれコメントしてる人を見て、なんか驚いちゃって。
そこをきちんと、どうやって日常に戻ったのかということが気になるっていうのは、「大変だな」って。
とりあえずはパンフ買って読もうぜって言いたい。
だいたい書いてある。
]]>ゆでたまご「キン肉マン 72」 http://homegrown.jugem.cc/?eid=1760 2020-09-06T23:49:58+09:00 2020-09-06T14:49:58Z 2020-09-06T14:49:58Z
気が付けば、とうとう72巻。
毎度のことながら、今なお「キン肉マン」の新作が出続けていることに、驚くというか…
"オメガ・ケンタウリの六鎗客編"のラストを飾るこの第72巻。
連載を読んでいたので解ってたけど、序盤のサタン様とジャスティスマンのバトルが終... Sophie francis Books
気が付けば、とうとう72巻。
毎度のことながら、今なお「キン肉マン」の新作が出続けていることに、驚くというか…
"オメガ・ケンタウリの六鎗客編"のラストを飾るこの第72巻。
連載を読んでいたので解ってたけど、序盤のサタン様とジャスティスマンのバトルが終われば、会話オンリー。
「悪い」とか「ダメ」と言いたいのではなく、「キン肉マン」という物語が会話だけで1冊成立するようになるとはなぁ…という感動だ。
そもそもこのシリーズ自体、ザ・マンとゴールドマン(悪魔将軍)の因縁という大きな物語の後に続いて、ややパワー不足な印象すらあった。
勿論、運命の王子たちの復活と活躍は、興奮したんだけど。
物語の黒幕が、まさかのサタン様。
かつてはバッファローマンや悪魔将軍を手玉に取ったような相手であるワケだが、結局、小物扱いで終了してしまった。
しかもそのサタン様も、ザ・マン曰く「神になりそこねた中途半端な存在」で、神にそそのかされたとか…
展開上やむを得ないとはいえ、ちょっと寂しいな。
久しぶりに第16巻を読んだんだけど、悪魔六騎士ってサタン様の分身って設定だったんだな。
さて、この"オメガ・ケンタウリの六鎗客編"って実は、先の"完璧超人始祖編"と連載が開始された新シリーズとの「つなぎ」のシリーズだったんだな。
"王位争奪編"から"完璧超人始祖編"で、語られていなかった他の神々のことについに触れていくんだなって。
オメガの民の帰還が楽しみだけど、とりあえずはビッグボディたちの戦いを見守っていこうと思う。
]]> まさかそんなことが…!? - 夢枕獏「キマイラ 15 魔宮変」 http://homegrown.jugem.cc/?eid=1759 2020-08-13T23:57:00+09:00 2020-08-13T15:01:46Z 2020-08-13T14:57:00Z
「おぉー、新刊出てる!」と思って即購入。
いきなりの回想シーンだったが、正直な話、今までもこういう流れがあったし、今更戸惑ったりしない。
とりあえずはツォギエルの回想だった。
まぁ、この辺りの話は多少の差はあれど、視点を変えて何度も繰り返してる部分... Sophie francis 夢枕獏 キマイラシリーズ
「おぉー、新刊出てる!」と思って即購入。
いきなりの回想シーンだったが、正直な話、今までもこういう流れがあったし、今更戸惑ったりしない。
とりあえずはツォギエルの回想だった。
まぁ、この辺りの話は多少の差はあれど、視点を変えて何度も繰り返してる部分と重なるので、スルッと。
ここ最近にしてはストーリーは展開しているのではないだろうか?
読者の視点になるけれど、一体何年もの間拉致されてるのか?という織部深雪もようやく大鳳、九十九と再会する(状況は良くないが)。
久鬼もパワーアップしてるし、菊池も強くなった。
しかし、菊池はいちいち過去を思い返さないとダメなの?ってくらい、昔話を心の中で反芻しながら戦ってるね。
今回はバトルも多めだし、ようやくストーリーが動き出したのか?ってカンジで楽しかった。
この1冊で時間にして数時間分といったところか。
あとがき読んでると、そろそろ終わらせる気がなくなってきてるんじゃないかと不安になる。
読み終わって「よし、久しぶりのblog更新だ!」と思って、念のために前巻である14巻を探したが見つからず…
棚には13巻までしかなかったぞ。
えっ!?
もしかして、買ってない?
blogを見たら、13巻については書いてる。
いやー…
まさか14巻、読んでないの確定?
Amazonで表紙を確認したが、うーん…
見たような、見てないような…
買うか…
で、映像化の話はどうなった?
]]>仮面ライダーストロンガー 第25話 http://homegrown.jugem.cc/?eid=1758 2020-07-14T23:38:00+09:00 2022-06-17T15:20:53Z 2020-07-14T14:38:00Z 第25話「死ぬな!!電気椅子の城茂」
ブラックサタンの招待を受けた城茂は、そこで囚われの身となった藤兵衛とユリ子の姿を見つける。なんとか救出を試みる城茂だったが、遂に電気椅子に縛り付けられてしまう。
この「ストロンガー」という作品においては、大袈裟な肩書や... Sophie francis 仮面ライダーストロンガー 第25話「死ぬな!!電気椅子の城茂」
ブラックサタンの招待を受けた城茂は、そこで囚われの身となった藤兵衛とユリ子の姿を見つける。なんとか救出を試みる城茂だったが、遂に電気椅子に縛り付けられてしまう。
この「ストロンガー」という作品においては、大袈裟な肩書や二つ名を持つ敵キャラクターは、だいたい弱いというイメージなんだが…
最高幹部のデッドライオン登場。
しかも、いきなりゼネラルシャドウに喧嘩を売る。
さらにサタンのペンダントを見せびらかしてマウントを取りに来る。
デッドライオン「これがどういうものかは、お前も知っているだろう。ブラックサタンの中でただ一人、一番大首領に信頼されているものに授けられるペンダントだ。これを持つものだけが大首領に近づくことが許されるのだ。これで解ったろう、お前などは所詮よそ者だ。雇われ者にすぎんということだ」
ゼネラルシャドウ「おのれ大首領め…おれを散々おだてて利用しておきながら…」
デッドライオン「黙れぃ!大首領に反逆するような言葉遣いは許さん。とっとと出て行け」
仮面ライダーストロンガー 第25話
ついに戦いを始める二人。
いきなり劣勢になるデッドライオンだが、奇械人アルマジロンを呼び出し、形勢逆転を図る。
劣勢を悟ったかゼネラルシャドウは姿を消す。
正直、ここら辺りから、ストロンガーが追い詰められる展開が増えていくため、ブラックサタンの内部抗争の方が純粋に面白いのではないかと…
舞台は那須ビューホテル。前も出てきたような気がするけどな…
那須ビューホテルで待ち合わせをしていたらしい三人だが、一体、何の用事だったんだろう?
結果的にユリ子と藤兵衛は捕らわれの身になってしまう。
ビューホテルに戻った茂の元に、ブラックサタンからの手紙が届く。
「城茂様
あなたを今宵、このホテルのレストランシアターにお招きいたします。
岬ユリ子、立花藤兵衛にお会いになりたければ、ぜひおいでください。
ブラックサタン」
仮面ライダーストロンガー 第25話
レストランシアターで繰り広げられるショーは、いかにも昭和ってカンジだよね。
ショーを見ていた茂はいつの間に椅子に拘束されているという、なんとも驚きの展開。
デッドライオンにも「あんな簡単な罠にかかったのか」と言われてしまう始末。
勿論、茂は敵の懐に飛び込むつもりだったワケだけど、どうやら本当にピンチになってしまったようで…
サブタイトル通り、フツーの電気椅子なら電気人間には効果ないだろ?と思ってたら、まさかの電気パワーを抜く効果だとはね。
考えたね、っていうより、それを電気椅子と呼ぶのか?って。
しかし、問題はここからだ。
何故か処刑を行う部屋に、花を生けた花瓶がある。
そう、何故か…だ。
間違い探しだと言われたら、真っ先に「花瓶の花」と答えるだろうってくらいに、違和感がある。
花を生けた花瓶には、当然水が入っているはずだ。
そう、水と電気という組み合わせは、これまでも嫌というほど見てきたはずだ。
まぁ、ここで処刑の危機から脱しても、圧倒的に不利なのは変わらないはず。
この戦いの中、茂はデッドライオンから例のペンダントを奪う。
そしてこのタイミングでゼネラルシャドウが叛乱を起こし、デッドライオンは大首領から緊急招集されてしまう。
「シャドウが叛乱を起こした。最高幹部は直ちに大首領の元に出頭せよ。繰り返す。最高幹部は直ちに大首領の元に出頭せよ」
仮面ライダーストロンガー 第25話
ペンダント奪還よりも、招集の命令を優先させ、退却するデッドライオン。
こうなれば、アルマジロンの敗北は確定だな。
さて、出頭命令で戻ったデッドライオンだが、別にゼネラルシャドウとのバトルが始まるワケではなく、ただ大首領から命令を下されるだけだった。
しかし、そのペンダントに秘められた秘密が明かされる。
「あのペンダントのはブラックサタンの最高機密が秘められている。取り戻すのだ。何ものをも犠牲にしても、必ず取り戻すのだ」
仮面ライダーストロンガー 第25話
お前が呼び戻すからだよ!というツッコミ待ちですか?
この物語は、叛乱を起こしたというゼネラルシャドウの独り言で締めくくられる。
「いずれストロンガーは大首領と対決し、どちらかが倒れる。まさに俺の狙い通りではないか」
仮面ライダーストロンガー 第26話
]]>