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読書と特撮と子どものことと、愚痴を書いたblogです。
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ゴーカイジャーより後の戦隊の分や、ライダーシリーズでも実現して欲しいな。特にライダーはディケイドのおまけでやっつけ仕事だったから特に。
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仮面ライダー 第13話

第13話「トカゲロンと怪人大軍団」
東洋原子力研究所のバリアを破るため、ショッカーは強力なキック力を持つ怪人トカゲロンを作り出した。ショッカーに襲われた滝を救おうとした仮面ライダーは、トカゲロンに敗北を喫する。だが、東洋原子力研究所を襲ったトカゲロンと再生怪人軍団の前に、電光ライダーキックを完成させた仮面ライダーが立ちはだかった。

さて、いよいよ旧一号ライダー編が終了するワケだが、その感慨深さよりもツッコミどころが山のようにあるな。
いきなり東洋原子力研究所が襲撃されるが、バーリアによって侵入すらままならない。
仮面ライダー 第13話
東洋原子力研究所。
仮面ライダー 第13話

そしてバーリアとはなにか、ナレーションが説明してくれる。
バーリア。すなわち電磁波を利用した見えない壁である。この電磁波防壁は、原水爆のエネルギーにも破れない、強力なものである。
仮面ライダー 第13話

まぁ、侵入しようとしてるの、再生怪人だもんな(蝙蝠男とさそり男)。
でもさすがに首領はお怒りモード。
蝙蝠男かな?
「しかも我々の力ではどうにもならぬほど、強烈です」という言い訳に「弱音を吐くな!」と激しい叱責。
なんせアメリカ、ヨーロッパに比べて日本での世界征服計画が遅れているというんだから、お怒りももっとも。
首領はバーリア破壊ボールを使えと科学者に命じるのだが…
「お言葉ですが首領、あのバーリア破壊ボールは20メートルもの距離から投げ込まなければ威力は発揮できません」
「それにあのボールは5キロも重量がありますから、20メートルの距離から投げ込む力を持つ改造人間は存在しないのです」
仮面ライダー 第13話

と言い訳を並べる始末。
改造人間、いないなら作ればいいだろ?と簡単に言う首領もどうかと思うが、使えない兵器を作って満足するとか、ショッカー科学陣もな…


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仮面ライダー 第11話から第12話
なんかもたもたしてる間に、配信はどんどん進んで行く…


第11話「吸血怪人ゲバコンドル」
ショッカーはこれまでの怪人の長所を集め、怪人ゲバコンドルを作り出した。だが、ゲバコンドルには若い女の生き血が必要であり、ショッカーは教会に罠を張り巡らせると結婚式を挙げる新婦を狙った。本郷のライバルであるレーサー・滝和也は、教会での挙式の最中にショッカーによって新婦をさらわれてしまう。

ゲバコンドル。
仮面ライダー 第11話
仮面ライダー 第11話

これまでに敗れた怪人の長所を集めたというが、やっぱり敗北した怪人の長所はどれだけ集めても「それなり」なんじゃないかと思うな。

ここでついに滝の登場。
本郷のライバルとして登場。アミーゴに結婚式の招待状を送りつけるのだが、おやっさんには「レースを前に余裕だ」と評される。
一方の本郷は大学の研究室に籠ったまま。
モトクロスの選手らしく(?)、結婚式場からサイドカーで退場。

その後、ショッカーの襲撃を受けるんだが、そこで新婦がゲバコンドルに入れ替わってるの、結構怖い。
仮面ライダー 第11話
これが…
仮面ライダー 第11話
あれすると、こうなるか?

鳴り物入りで登場したゲバコンドルは、なかなか強い。
早々にライダーキックを受けるが、あっさりと反撃に転じるゲバコンドル。
そしてついにライダーを倒した!
ライダーは上半身を地中にめり込ませ、その後消息を絶つ。
仮面ライダー 第11話
仮面ライダー 第11話

ライダーの登場で新婦を救うことが出来た滝。
「このまま元の身体には戻らないのかしら」とルリ子が言うが、どうなってしまったというのか?
その後の描写から血を吸われたんだろうと思われるが、一体いつ吸ったというのだろうか?
そして、血を吸われると、どうなると…?

しかし、滝もフツーにライダーとショッカーに言及しているぞ。
さすが東映特撮作品である。ライダーもショッカーも周知の事実ということか。

ライダーを倒し、邪魔する者がいなくなったため、ゲバコンドルは好き放題。次々に女性を襲う。
不在の本郷に代わり滝を加えたアミーゴ一同がおとり作戦に出る。
怪しい教会を使って、偽装結婚式を行い、ショッカーをおびき出そうという作戦らしい。
仮面ライダー 第11話
眼鏡が似合うと思う。
おやっさんは割愛だ。
仮面ライダー 第11話

元々は目覚めさせるために必要だった若い女性の生き血が必要だったゲバコンドルだったが、その後も女性の血に執着してしまったがために敗北の切っ掛けを作ってしまったようなもんだな。


第12話「殺人ヤモゲラス」
殺人光線を発明してしまった白川博士は、この発明を封印しようとしていた。だが、助手の柴田が怪人ヤモゲラスに改造され、殺人光線を狙って暗躍を始める。博士は秘密を隠すために事情を明かさず、妹のペンダントに秘密を隠す。だが、ショッカーはペンダントを奪い、殺人光線デンジャーライトを完成させてしまう。

助手がショッカーの内通者で、作戦のために怪人に改造される…という導入部。
本人が望んでいたのかどうか判らないが、ヤモゲラスの姿を見ると、ちょっと可哀想に感じる。喋れないために、人間性を失ったように見えるからだろう。
仮面ライダー 第12話
改造されてしまう助手
仮面ライダー 第12話
ヤモゲラス
仮面ライダー 第12話

白川博士の研究成果を奪ったショッカーは銃を作り出し、人を次々に骨にしてしまう。
でもそれはあくまでももっと大きな目的のための実験である。
仮面ライダー 第12話
仮面ライダー 第12話

そのためにも白川博士の協力が必要で、そのためにも博士の妹を捕えるが…

藤岡弘、の怪我の影響で本郷不在で進むストーリー。
その代わりにルリ子さんが不自然なまでに大活躍。これまでのキャラの立ち位置を大幅に踏み越えての活躍ぶりは清々しいほど。
仮面ライダー 第12話
颯爽と。
仮面ライダー 第12話

しかしまさか博士がヤモゲラスを倒すとはなぁ

今回のロケ地、随分寂しいところ。
仮面ライダー 第12話
仮面ライダー 第12話
これから開発されていくんだろうなぁって。
仮面ライダー 第12話



JUGEMテーマ:特撮



仮面ライダー 第9話、第10話

第9話「恐怖コブラ男」
金の保管庫を襲撃したコブラ男は、ガードマン・近藤の飼い犬に吼えられ、キバを落としてしまった。キバを求めるコブラ男は近藤を襲撃、近藤の息子・武彦も人質に取られてしまったことで、本郷もショッカーの手に落ちてしまう。本郷に再度の脳改造の危機が迫る。だがその時、本郷を追って立花藤兵衛が現れた。

コブラ男。
仮面ライダー 第9話
やっぱ目が露出してるのは怖い。
仮面ライダー 第9話

首領からキバ(入れ歯)を受け取ったから噛みつくタイプなのかと思ったが、右腕の蛇からガスらしきものを噴出させるという怪人だった。
キバから出た成分が体内をめぐりながら何でも溶かすガスを作り出すというのは、説明としては理解できなくもないが、最初から体内にキバと同じ機能を持たせておけよと思う。
この後の展開のためには、キバが後付けでなければならないんだが…

さて、そのコブラ男の使命は、世界中から金を奪うこと。
最初のターゲットは「大蔵省金保管所」だ。
仮面ライダー 第9話
ロケ地、どこだろうな?
仮面ライダー 第9話

面白いのは、警備員の住居がどうやら金保管所の敷地内にあるようだということ。
仮面ライダー 第9話
玄関すぐ横に台所があり、このすぐ手前に布団を敷いて息子が寝ている。
六畳一間で風呂なし?
仮面ライダー 第9話

制服のまま帰宅する。帰宅までの描写がない。犬が金庫の異変(もしくは怪人の出現)を察知したんだとすると、それほど遠くないのではないか…この辺りが根拠。
やっぱりこういう日常を感じさせる描写やセットというのは、興味深いんだけど、なかなか現実の風景と比較する機会がないからね。

警備員が帰宅したタイミングで、コブラ男が金庫に侵入。
そして例の警備員の息子の犬が、ギリギリのところでコブラ男から金塊を守る。。
しかしこのコブラ男、犬が嫌いなのか、苦手なのか、大切なキバを落としてしまうという大失態!

今回、アミーゴのシーンで、ルリ子から本郷がロケットを受け取るシーンがある。
仮面ライダー 第9話
仮面ライダー 第9話

「猫の鈴」とおやっさんが言うとおり、発信器になっている。おやっさんはそれを使って捕えられた本郷と少年を救出する。
で、その受信機が…
仮面ライダー 第9話
方位磁針!?
仮面ライダー 第9話

前回のナチスの鉄箱といい、今回も本郷がとっさについた「キバは壊して捨てた」というウソを真に受けてしまうショッカー怪人な。


第10話「よみがえるコブラ男」
ショッカーの協力者である綾小路生物研究所の綾小路律子は、「動物買います」という広告で動物の血を集め、さらには動物を持ち込む人々を捕らえていた。犬を失って悲しむ少年から事件を知った本郷は、綾小路研究所へ急行する。一方、コブラ男は、用済みとなった律子を始末し、研究所の金を狙って暗躍を始める。

事実上の前後編か。
特に自己紹介もなく登場する女性。
仮面ライダー 第10話
幹部かと思ったら、協力者という立場なのね。
仮面ライダー 第10話

彼女は綾小路生物研究所の綾小路律子。
生物研究所で、ショッカー怪人を復活させるというのもなかなか凄い話だが、復活のついでに火炎放射という新たな技(武器?)を与えている。
最終的には用済みとして殺されてしまうが、その技術力は半端ないんで、ショッカーもその技術を取り入れたら良かったんじゃないかと。

さてその復活したコブラ男だが喋らない。
仮面ライダー 第10話
復活したコブラ男。
仮面ライダー 第10話

この頃の特撮なんかじゃ、よくあるパターンだと思うけど、実際はどうだろう?
例えばスーパー戦隊シリーズの初期作品でも、一度倒されて巨大化した怪人がしゃべらなくなるとか、そういうのってよくあったけど、あれは何か意味があったのかね?
面倒なだけ?

溶解液(ガス?)から火炎放射に変わって、強くなったのかというと、やっぱりダメで。
刑事を処刑できないばかりか、ライダーとのバトルの中で綾小路律子の顔に火傷を負わせてしまうという…

ライダー介入の切っ掛けがとおるくんの犬が行方不明になったということ。
その一方で、失踪事件が多発しているようで、とおるくんの父が刑事でその失踪事件を追っている。
仮面ライダー 第10話
父である古賀刑事を演じるのは奥村公延。
仮面ライダー 第10話

今回のとおるくんも、母親の姿が一切ない。前回の武彦くん同様説明はないが、当然父子家庭と断定する材料はゼロだ。

設定上、未だショッカーの存在は明るみになっているわけではなく、本郷が古賀刑事に「本当のこと」を継げても、当然信じてもらえない。
番組の最後でも古賀刑事は知らないまま。

ここで古賀刑事がレギュラーになったりすると面白かったかもしれない。


JUGEMテーマ:特撮



仮面ライダー 第3話から第8話


第3話「怪人さそり男」
ショッカーは怪人さそり男の実験台として強制労働者たちを解放した。10分間逃げ延びれば自由の身になると知らされた労働者たちだが、さそり男の手によって次々と抹殺されてしまう。だが、ショッカーは本郷を罠にかけるため一人の老人をわざと取り逃がした。

ショッカー側の描写からスタート。
さそり男(最初だけさそり人間と呼ばれる)の力を発揮するために強制労働者が解放されるのかと思ったら…
仮面ライダー 第3話
目が怖いよね。
仮面ライダー 第3話

「死刑執行は人喰いサソリでやれ!」と命じるだけ。
しかも尾から毒液を噴出し、人間を溶かしてしまうのに「人喰いサソリ」だと!?
結局、さそり男の実力が不明なまま、ストーリーは進んで行く。

今回のショッカーの作戦は、生き残った老人を餌に、仮面ライダー/本郷猛を罠にはめようというものだ。
恐らくはこの一件と思われる事件が報道されるのだが…
本朝、房総半島沖海上で発見された10体の漂流死体は発見直後消失しました
地元長浜警察では、漁船が沈没し、長時間海中にあったため風化消失したとの見解をとっておりますが…
仮面ライダー 第3話

というラジオ放送。
この後、長浜に向かった本郷の目の前で、例の老人が病院関係者と思しき人物に連れていかれるシーンが続く。つまり漂流死体のニュースは、冒頭の人喰いサソリの件かと思うが、いずれの死体もその場で消失しており、とうてい海上で発見されたものとは同一と思えない。

さて、今回も第1話に続いて戦闘シーンで印象的なカットが散見されるが、それよりも強く印象に残るのはBGMだ。
連れ去られた老人を連れ戻そうとするシーンで、延々ドラムソロ。手数も多く、緊迫感を演出するドラムはなかなかカッコイイと思う。時代とはいえ、子供向け特撮番組でこういうBGMはなかなか挑戦的だ。
…と思ったら第4話でも使われてるな。

かつての親友もしくはライバルが進んで改造手術を受けるというのは、なかなか重いテーマであるはずなんだが、老人を囮に使った作戦に時間を割き過ぎたのかな?
仮面ライダー 第3話
名前、なんてったっけ?
仮面ライダー 第3話

印象としてはちょっと弱い。
いや、さらに言うと、さそり男そのものが弱い。
いきなり登場したライダシザースという大技のために、というワケでもないと思うんだけど…


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仮面ライダー 第1話、第2話

JUGEMとAmazonの連携がうまくいかないぞ。

いやに画質がいいと思ったら、720pなのな。

第1話「怪奇蜘蛛男」

やっぱりオープニングでナレーションがないってのは、新鮮に感じる。
仮面ライダー 第1話
仮面ライダー 第1話

このおやっさんとのやり取りから、あっという間に手術後に展開していくこの第1話の目まぐるしいこと。
仮面ライダー 第1話
「君は今や改造人間なのだ」
仮面ライダー 第1話

これが後の作品へと受け継がれていく(平成作品に受け継がれなかったが)、象徴的なシーンだと、改めてしみじみとかみしめながら見た。

この後で本郷猛が緑川先生に「及ばずながら、私も全力を尽くして、人間の自由のために戦います」と語るシーンがある。
仮面ライダー 第1話
仮面ライダー 第1話
この決意こそが仮面ライダーなのだと、「仮面ライダービルド」を見て思ったりする。


さて、明るいうちからバイト先であるスナックに向かうシーンがあるが、実際のところスナックって昼から営業してるもんなの?
仮面ライダー 第1話
大学からバイト先であるアミーゴに向かう二人。
ルリ子さんもひろみさんもカワイイと思う。
仮面ライダー 第1話

よく考えたら「ゴレンジャー」でもスナックだったし、「サンバルカン」も。
カウンターがある喫茶店という雰囲気だけど…

…とか改めて考えてたら、Wikipediaに記事があるんだな。
1970年代前半頃までは敢えて今風に言うとカフェバー形態を指し、昼間はパフェなどのデザートメニューも展開していた。マスターとバーテンダーは共に蝶ネクタイ姿、店内の雰囲気はヨーロッパ風のプチモダンな空間を模していた店舗も往々にして存在した。その後、流行の変化で、ファッショナブルな印象のあった「スナック」という名称はそのままに、客層の高齢化とともに、業態も現在のように変化した。
スナックバー (飲食店) - Wikipedia





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仮面ライダー剣 第9話、第10話
見るものなくて、なんとなく「仮面ライダー剣」を。
オンタイムでも見たけど、それ以来かな?

第9話
始の正体はアンデッドなのかと、怒りのまま戦いを挑む剣崎。そこに栞から「アンデッドが現れた」との連絡が入る。その場所は橘が小夜子といる場所だった。一度は戦いを捨てた橘だが、襲われる人々を前に決意する……。一方、ハカランダを出た始は、追われていた一人の若者を助ける。その出会いが彼に……。
第10話
伊坂の手に落ちた橘。その処置で橘は恐怖心を克服したように見えるのだが、伊坂は何を企んでいるのか? 一方、始は出会った少年・仁に人間の感情について尋ねる。もちろんまだ自分の正体について、仁は何も知らない。追いつめられる橘と、それを必死に追う剣崎。運命に翻弄されるライダーたちだったが……。


序盤のブレイド対カリスはこれまでの流れを受けてのもので、この第9話、第10話と直接のテーマに関わるものとはいえない。出会いなどもあるが、始の物語はこの後。
この二話の主人公は、仮面ライダーギャレン/橘だろう。

第10話の回想シーンを見てて、なんか挫折した秀才というか。
剣崎がライダーとしては天才肌なのに対して、橘さんはどうも努力の人。周囲の評価と自己評価のギャップに苦しんでるというかさ。
「戦う意志はある。でも戦えない。そんなとき君ならどうするよ」
という虎太郎の言葉は、もしかしたら剣崎は理解できないのかもしれない。
…などと妄想してみる。

本当に可哀想なのは、小夜子さんかと思う。


本当に久しぶりに見たんだけど、やりたいこととできることのギャップが凄くあるのが判る。
映像的なことでいくと、まだまだ無理があるというか、合成感丸出しなシーンが多々。もう少し目立たないような使い方もあっただろうが、多少の粗には目をつぶり、描写したいことを優先してるように見える。

広瀬さんの「北西70キロ!」ってセリフが、昔の特撮なんかの「ポイント〇〇」とか「〇地点」みたいなノリでいいね。

「ブレイド」は曲もいいよね。


JUGEMテーマ:特撮

「仮面ライダー1号」を観た。(多分ネタバレあり)
「仮面ライダー1号」を観てきた。
twitterを始め、正直なところ、イマイチだという評判だったが、一方で本郷猛というよりも藤岡弘、が圧倒的な存在感を放っているという話も聞くにつけ、「俺はどっちだ!?」と自問せざるをえないというか、なんというか。

つまりは、「仮面ライダー1号」という映画に対して、ライダーの活躍ではなく、本郷猛の帰還でもなく、やはり藤岡弘、の人生を見る映画なんだと、そういう覚悟で臨んだ。

以下、全然まとまってないが、思ったことをダラダラと書かせてもらう。

さて、今回の映画のキーパーソンである立花麻由。
説明を聞いてると、疑似親子というか、そういうことなんだろうと思いたいが、やりとりだけ見てると、お前ら恋人かよ、と。
まぁ、遊園地で戯れるシーンは、昭和特撮っぽさかなぁ?と思いながら見てたけど。

終盤、本郷猛復活のシーンでの、麻由を演じる岡本夏美の涙にはなんかグッとくるものがあった。
単純に僕が歳をとったとか、親になったというだけなのかもしれないけど。

で、ノバも含めて、ショッカーね。
ショッカーはまぁ、平成ショッカーというか、「ディケイド」で復活して以降のショッカーってカンジね(昭和となにが違うのかと言われても、うまく答えられない)。
1号が時代とともにアップデートされている(という設定)にも関わらず、ショッカー側はアップデートされず昔のままというのも、ちょっと哀しいよね(地獄大使の外見はアップデートされてるけど)。
まぁ、こういう時代遅れ感も含めて、ショッカーかな?

一方のノバショッカーも、インフラを牛耳ることで、日本を支配しようという発想まではいいんだが、何故かアレキサンダー大王の眼魂を手に入れようと躍起になるなど、結局はショッカーという枠から脱することはできないままだった。

大杉漣が地獄大使で再登板。「仮面ライダー1号ぴあ」でスーツアクター兼任だと読んだ。全てなのかどうかは判らないけど、みんな頑張るなぁ。


そして物語のテーマであり、藤岡弘、の口から何度も発せられる「生命とは」という問い。
私は「本郷猛=仮面ライダー1号」をふたたび演じるにあたって、「人間とは、どんな状況になっても生きて、生きて、生き抜くべき」だという「生命」のメッセージを作品の中に込めたかったんです。

私自身、何度も命を失いかけ、危険な目に遭ってきました。人生における「壁」を何度も何度も突き破って、生きてきた。これを読まれているみなさんも同じだと思いますよ。愛する者を守るため必死になって、我慢を重ねて頑張ってきた、本郷猛もそうやって生き抜いてきたんです。
映画『仮面ライダー1号』藤岡弘、さんインタビュー | アニメイトTV


ストレートというか、生真面目というか、愚直というか。
こういうメッセージをまっすぐに言葉で表現できるというのは、やっぱりこういう作品だからなんだろう。
共感できるかどうかとか、納得できるかとか、そういうことは抜きにしても、繰り返し問われることに意味がある。そういうことだと見ていて思う。

こういうタイミングで、現役作品が「ゴースト」であることは面白い。
ただゴースト/タケルの心の成長がうまく表現できていたかというと、もうちょっと何かあったろう?と言う気がしないでもない。
まぁ、引き立て役だろう。

やっぱり「藤岡弘、=本郷猛」という図式。
「ヒーローを演じるというのは、重い荷を背負うことになるんです。見てくれた子供たちを裏切るようなこと、失望させることは絶対にしてはいけない。私もそうですが、これは永遠に続く。演じる俳優はそれを意識し、自分だけの問題ではないと自己管理をしっかりしないといけない」
東スポweb「1号」藤岡弘、が平成仮面ライダーに“注文”

背負っているものはこれからも続いて背負っていくわけだけれども、過去は消せないわけでね。そういう意味では、今回の映画の本郷猛は藤岡弘、そのもの。「役」を作るくらいなら、自分のそのままを出すしかない、と思っています。たとえ恥ずかしくても、これが今の俺だと表現する。こういった私自身の「俳優道」は変わることがないでしょう。
映画『仮面ライダー1号』藤岡弘、さんインタビュー | アニメイトTV

これだけの覚悟を以て役に臨んでる姿は、やっぱりヒーローか。


これは完全に妄想ポイントだが、今回、総理大臣役として横光克彦が起用されている。
同じ画面に現れることはなかったが、これは完全に「特捜最前線」だろ?
藤岡弘、の中には本郷猛以外に、桜井警部もいるんだなって。

あとは、あれだ、藤岡弘、の口から出た「おやっさん、一緒に行こう」ってセリフ。
写真に写る、在りし日のおやっさんと、まだまだ若い本郷猛の姿に、このセリフね。
これはズルい。
もう、ここまでで完全に藤岡弘、に打ちのめされている僕はただただこの45年という歳月に呑み込まれてしまっているわけです。



映画としてダメな部分も含めて、面白いかどうかってことも飛び越えて、単純に「好きな映画」。
じゃ、これを他人に薦めるかと言われると… ビミョー。

あ、最後に地獄大使にかける「身体をいたわれ」という言葉は… あれだけはどうもしっくりこないな。


JUGEMテーマ:特撮
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今のところの「仮面ライダーゴースト」
以前にも書いたけど、平成ライダーにおいて大事なのは、主人公のライダーではないところのストーリーだと思っている。

例えば「クウガ」なら、あれはクウガの活躍よりも、実際の組織としての警察だったり、事件を受けての一般人の行動だったりそういうものを描くのが目的だったと思ってる。

主人公自体は物語を引っ張っていくのは当然だけど、大きなストーリーとして見たときに案外主人公はいなくても説明がつくことが多いと思う。
「電王」なんて大人桜井の視点で物語を見てみたいと思ってる。


そう思うと、スペクター/マコトがちょっと弱いんじゃないかと。
別にアランでもいいんだけど。

眼魔の世界がどうなっているのか、そこがこれから明かされていくんだろうけど、ここがどう描かれるかが、「ゴースト」という作品の運命を決める。

あとは御成がちょっとギャグに走り過ぎてんじゃないかな?
まぁ、真面目モードはカッコイイし(イケメンだし)、そのギャップがなんとも言えないんだけど、ちょっと過ぎる時があるように思う。

でもまぁ、面白いよ。


JUGEMテーマ:特撮

『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」


『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」
「ここがタケルの世界か…」
『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」


ディケイドか!?
それが言いたかっただけ。
JUGEMテーマ:特撮


仮面ライダークウガ EPISODE 25 「彷徨」、EPISODE 26 「自分」
いま、「ジャッカー電撃隊」と並行して、「仮面ライダークウガ」も見ている。
最初は「クウガ」も何か書こうかと思ってたけど、案外書くことがない。
でも、この2話については書こうと(既にyoutubeでの配信は終了してるけど)。

そもそも、「クウガ」の印象というのは、それほど革新的だったのかというところ。
これは勿論、平成ライダーシリーズも17作目の「ゴースト」が放送されているところからの視点だが…
リアルタイムでも何話か見ており、確かに「今までとは違う」という印象を抱いたのは確かだ。

ただ、主人公である五代雄介だけは、やっぱり旧来のヒーローらしさを備えた人物だと思ってる。

昔の特撮ヒーローの多くは、基本的に完全無欠な存在だと思っている。
時に思い悩むこともあるが、「なぜ戦うのか?」といった根源的な悩みではないことの方が多い。
勿論、これは僕の印象の問題だから。

じゃ、悩むのは、迷うのは誰か?
それが特撮ヒーロー番組におけるゲストやレギュラーキャラクターだろう。
そんな人たちを助け、時に導くのが、昔の特撮番組におけるヒーローの役目のひとつだろう。


さて、この25話、26話では、未確認生命体出現の知らせと並行して、五代の恩師である神崎先生の教え子が東京にやってくるというストーリーが展開される。
独りで上京したこの小学生の彼を、五代が探し、説得するというだけの話だ。
そこで平成ライダー製作の多くに関わった白倉伸一郎がその著書「ヒーローと正義」でこう書いている。
ここの表出されているのは、「小学六年生の少年が、担任教師に断りも入れず、保護者の同伴もなく、ひとりで東京に遊びに出る」という行為は、ヒーローの出動が要請されるほど「とんでもないこと」だという感覚である。
p144-145


これが旧来からの特撮ヒーローのドラマだったら、恐らくはこの少年が偶然怪人に襲われ、そこにヒーローが駆け付け…という流れになったかもしれない。

でもこれは「クウガ」だ。
独り上京した少年は、未確認生命体に遭遇することもなければ、説得に現れた青年が未確認生命体第4号に変身するところを目撃するワケでもない。
あれこれと思い悩んで、自らの足跡をたどるように上京し、説得されて帰っていくだけである。

これがもし旧来の作品のように、少年が戦いに巻き込まれたりすれば、「ヒーローの出動が要請」されるに足るんだろうな。
人間ドラマと特撮ドラマの乖離(「響鬼」や「大魔神カノン」ほどではないにせよ)がかえって、ある種の特撮ヒーロー番組におけるお約束に対して違和感を植え付けてしまったのではなかと。


うーん、眠くて考えがまとまらなくなってきたので、ひとまずはここまで。


JUGEMテーマ:特撮